あなたの映画やゲームの「これから」を必要とするためのモニター選び。
フルHDから時代は4K。そして今は8Kなんて言葉もちらほらと僕らの耳と目に届き始めている。そして、最近主流になり始めている32インチの4Kモニター。
そこで今回は、4Kモニターをなら32インチがなぜおすすめなのか?ということいついてと、映画もゲームにも大満足できる32インチ4Kモニターの「これを選んでおけば間違いない」というおすすめを厳選して1つご紹介します。
ではまず32インチの4Kモニターがなぜおすすめなのか?をサクッと解説します。
この記事の目次
- 1 なぜ4Kモニターのおすすめが32インチなのか?
- 2 おすすめの32インチ4Kモニターは
- 2.1 ViewSonic 31.5型 4Kワイドモニター
- 2.2 4K/HDR対応 広色域パネル搭載31.5型ワイド液晶ディスプレイ
- 2.3 驚くべき高精細を表現する4K Ultra HDの画面パフォーマンス
- 2.4 広色域で高い色再現性
- 2.5 HDR対応でより深みのある映像
- 2.6 PIP(ピクチャーインピクチャー)
- 2.7 ダイナミックコントラスト比
- 2.8 豊富な入力出力の接続端子
- 2.9 6種類の独自のプリセットモード
- 2.10 デュアルステレオスピーカー
- 2.11 目のストレスを軽減するアイケアテクノロジー
- 2.12 エネルギー効率と消費電力のエコモード
- 2.13 VESAマウント規格対応
- 2.14 ViewSonicのの32インチ4Kモニターをおすすめとして選んだ2つのポイント
- 3 最後に
なぜ4Kモニターのおすすめが32インチなのか?
これから使っていくことを考える必要がある
ディスプレイやモニターを選ぶ時「4KかフルHDか。21インチか27インチか。」という場所から僕らは出発することになります。
そこでよく考えてほしいことが一つだけあります。僕らがそのモニターやディスプレイを使うのは「今」ではなく、「これから」だということです。
冒頭でお伝えしましたが、今や4Kという言葉よりも8Kという言葉が徐々に僕らの生活に溶け込んできました。「まだ4Kは買わなくていいか」なんて時代はとっくの昔に過ぎ去っています。4K対応のテレビドラマや映画、4K対応のゲームなど、続々と主流になっています。要は、フルHDモニターを買ってしまうと、これからの高画質体験に遅れをとってしまうことになります。ここ数年のうちに、8Kが主流になる時代に、フルHDはないです。
あなたがこれから使っていくモニターである以上、4Kは当たり前です。
4Kを観るにはモニターサイズは大画面がおすすめ
4Kとは、フルハイビジョンのちょうど4倍の画素数の映像になります。その高画質の映像を19インチ観る?21インチで観る?それはどうでしょうか。
やはり、写真や映像(Youtubeなど動画サイトや映画)、ゲームをプレイするなら、4Kの映像は大画面であるに越したことはありませんよね?
自宅にある40インチ以上のテレビを見慣れてしまい27インチが小さい
パソコンを使ってあなたが何をするかにもよりますが、正直に言って27インチは意外と小さいです。僕の主観も入りますが、それはなぜかと言いますと「自宅のテレビはすでに40インチ以上ありませんか?」ということです。
つまり、自宅の40インチ以上のテレビを見慣れていると、27インチは小さく感じます。それは仕事や趣味で使うにしてもです。
43インチ以上だと見づらい
デスク上に置くから小さい方が良いと感じるかもしれませんが、27インチでは小さい、逆に43インチでは大きい。43インチは自分の目線よりもモニターを見上げる姿勢になってしまう。肩こりや目の疲れも出てくるでしょう。
そこで主流になりつつある32インチの4Kモニターの登場です!
結論!だから4Kモニターのおすすめは32インチ!
4Kの映像さえも、27インチ以下では迫力に欠ける。そしてこれからの8K映像で配信されるコンテンツ(Youtubeしかい、ゲームや映画体験)を考えれば、32インチは本気でちょうど良いサイズであると言えます。
では、おすすめの32インチ4Kモニターを厳選して「これを選べば間違いない」というモデルをたった1つをご紹介します!
おすすめの32インチ4Kモニターは
ViewSonic 31.5型 4Kワイドモニター
ということで、32インチの4Kモニターのおすすめ「ViewSonic 31.5型ワイドモニター 4K(VX3211-4K-MHD-7)」をご紹介します。
4K/HDR対応 広色域パネル搭載31.5型ワイド液晶ディスプレイ
商品の概要
VX3211-4K-MHD-7は、自宅でのエンターテイメント、オフィスでの使用でも、4Kコンテンツの視聴体験レベルを引き上げるようにデザインされました。VX3211-4K-MHD-7の4K解像度はFull HDよりも4倍高精細で、作業領域の拡大と高精細な画像表示を可能にします。また、VAパネル採用、HDR10対応や、NTSC比95%を達成し、高い色再現性を実現。AMD FreeSync™は、スムースで滑らかなゲーム体験のためにティアリングを除きます。さまざまな技術や機能の搭載で優れたディスプレイ体験を提供します。入力端子は、HDMIを2系統とDisplayPortを1系統搭載し、さまざまなデバイスとの接続を可能にします。
引用元:ViewSonic
- 4K UHD (3840×2160) 解像度
- NTSC比95%の広色域
- AMD FreeSync™ 技術対応
- HDR10対応
- PIP機能搭載
- フリッカーフリー、ブルーライトフィルター技術搭載
驚くべき高精細を表現する4K Ultra HDの画面パフォーマンス
VX3211-4K-MHD-7はフルHDの4倍の解像度に対応した液晶ディスプレイです。4K Ultra HD(3840×2160)解像度により、広い作業領域の実現や、細部のきめ細やかな描写を、高精細に表現することができます。
引用元:ViewSonic
広色域で高い色再現性
VX3211-4K-MHD-7はNTSCカバー率86%、NTSC比95%に対応しています。幅広い色域をカバーし、一般的な液晶ディスプレイよりも、高い色再現性を実現。写真や映像などで、鮮やかな色彩表現が可能です。
引用元:ViewSonic
AMD FreeSync™ 対応
画像のティアリングがなく、滑らかな表示を可能にするAMD FreeSyncテクノロジーの対応により、あらゆるシーンの表示がスムースになります。
引用元:ViewSonic
HDR対応でより深みのある映像
VX3211-4K-MHD-7はHDR10に対応しています。暗い部分と明るい部分の明暗差を、白飛びや黒つぶれすることなく、より細部まで鮮明に表現することができ、より現実感のあるリアルでダイナミックな映像を映し出します。
引用元:ViewSonic
PIP(ピクチャーインピクチャー)
Picture-In-Picture機能を活用し、画面内に別に接続したコンテンツを小画面で表示することができます。テレビ、PC、その他のデバイスのコンテンツを組み合わせて表示するなど、多様な使用用途に対応します。
引用元:ViewSonic
ダイナミックコントラスト比
80,000,000:1 の素晴らしいダイナミックコントラスト比で、明暗をよりくっきりと表示し、画像を精細に表示します。
引用元:ViewSonic
豊富な入力出力の接続端子
DisplayPort端子と2つのHDMI入力端子を搭載しており、幅広い機器との接続を可能にします。
引用元:ViewSonic
6種類の独自のプリセットモード
VX3211-4K-MHD-7には、ViewSonic独自のViewModeが搭載されており、「ゲーム」「映画」「ウェブ」「テキスト」「モノ」「Mac」の各シーンに最適化された6つのプリセットモードをお選びいただけます。 これらのプリセットでは、ガンマ曲線、色温度、コントラスト、明るさなどを調整しており、さまざまなアプリケーションで最適な画面環境を提供します。
引用元:ViewSonic
デュアルステレオスピーカー
2.5Wx2のステレオスピーカーが搭載されています。迫力のある鮮明なサウンドをお届けし、高精細な画面体験と合わせてマルチメディア性能を向上させます。
引用元:ViewSonic
目のストレスを軽減するアイケアテクノロジー
画面のちらつきがないフリッカーフリー技術とブルーライトフィルターの搭載により、目のストレス軽減を考慮した目にやさしい画面環境を実現しています。
引用元:ViewSonic
エネルギー効率と消費電力のエコモード
エコモードは、高い画面性能に、エネルギー効率と省電力を実現しています。
引用元:ViewSonic
VESAマウント規格対応
100mm x 100mmのVESA規格マウントに対応しています。規格に対応したモニターアームなどを利用し、モニターを好みの位置に便利に取り付けることができます。
- VESAマウント対応(100x100mm)
- OSDメニューコントロールパネル
- 電源
- HDMI端子 x 2
- DisplayPort端子
- 音声出力(ステレオミニジャック)
- スピーカー
引用元:ViewSonic
ViewSonicのの32インチ4Kモニターをおすすめとして選んだ2つのポイント
今回僕が紹介したおすすめの32インチ4Kモニター「ViewSonic 31.5型ワイドモニター 4K(VX3211-4K-MHD-7)」は、以下の3つのポイントに絞って厳選して選びました。
- 安心できるブランドViewSonic
- コスパに優れた低価格5万円台!
ViewSonicがなぜ安心できるモニターブランドのなのか?
- 価格.comのプロダクトアワード2018パソコン周辺機器部門 大賞&金賞受賞
- 価格.comのプロダクトアワード2018プロジェクター部門 大賞&金賞受賞
このようにしっかりと日本でも実績が評価されています。それぞれで金賞を受賞した製品についても以下に記事にしていますので合わせてチェックして下さい。
▷写真や動画編集におすすめ!27インチ4Kモニター選びで悩んだ時の選択肢【View Sonic VP2785-4K】
▷ホームシアターにおすすめの4Kプロジェクターで驚きの映画ゲーム体験!
コストパフォーマンスに優れたリーズナブルな価格設定
- 59,186円(楽天調べ)
4Kの32インチという大型サイズのモニターであるにも関わらずこの価格帯で販売されている事自体に驚愕します。やはり、4Kモニターは27インチのサイズにどうしても目が行きがちですが、少し大型化を進めると、ここまで市場シェアの歩合で価格が低い(需要がまだまだない)ので、4Kモニターの32インチはまさに今が買い時!とも言えます。
最後に
今回は、4Kモニターをなら32インチがなぜおすすめなのか?ということいついてと、映画もゲームにも大満足できる32インチ4Kモニターの「これを選んでおけば間違いない」というおすすめを厳選して1つご紹介しました。
32インチの4Kモニターを買うなら「ViewSonic 31.5型ワイドモニター 4K(VX3211-4K-MHD-7)」がおすすめです!そして何より、4Kモニターの32インチはまさに今が買い時!とも言えます。
あなたの4Kモニター選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
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