スケートボードにオリジナリティを持ちたくて、SHAKE JUNT!(シェイクジャント)の赤色(RED)のデッキテープを使っていますが、やはりどうしてもデッキテープの汚れが気になります!
そこで今回は、スケートボードのデッキテープの汚れをあまりお金をかけず格安でササッと汚れを落とす掃除の方法をお届けします。
お金をかけず!時間もかけず!ササッと手軽にデッキテープの汚れを掃除する方法と、それに必要なデッキ掃除クリーナーがわかる!
また、シェイクジャントの赤色のデッキテープの使用レビューも合わせてわかる!
この記事の目次
スケボーのデッキテープの汚れを格安で落とす最もお手軽な掃除の方法は?
スケボーデッキテープ専用のお掃除クリーナーを使う!
汚れてしまったスケボーデッキを落とすには、上記の「デッキテープ専用のクリーナー」を使うだけです。
上記は、言わば「消しゴム」のようなものです。デッキテープの汚れた部分をその「デッキテープ専用のクリーナー」という名の消しゴムでゴシゴシとこするだけ。
すると、デッキテープの汚れを掃除することができます。
上記の商品は希少なものなのでなかなか手に入らないのでプレミア価格で市場に出回っています。
ものすごく格安のスケボーデッキテープクリーナーを使おう!
以下にいくつか「デッキテープ専用のクリーナー」を紹介していますのでチェックしましょう。
おすすめのデッキテープの汚れ掃除するクリーナーはMOB GRIP CLEANER
特段、性能が良いとか悪いとか考えず、お求めやすい価格のものを選ぶと良いと思いますが、僕のおすすめは「MOB GRIP CLEANER 」です。
上記の画像のように、サクッとデッキテープがキレイになります。
デッキテープ専用の掃除クリーナーを使うと?
上記の動画でも分かる通り、MOB GRIPといえば、信頼できるデッキテープの本家です。そのブランドのものを使え問題ありません。
赤いスケボーのデッキテープの汚れはデッキテープクリーナーで落ちるのか?(掃除できるのか?)
シェイクジャントのスケボーデッキテープ(赤)の使用前
こちらの写真がSHAKE JUNT(シェークジャント) を貼ったばかりのものです。
そして以下の写真が、使用して6ヶ月になった時の写真です。
シェイクジャントのスケボーデッキテープ(赤)使用後
少し分かりやすいように、写真の明瞭度を上げ気味で加工しています。
いかがですか?
もちろんかなり汚れております。やはり薄い黒のデッキテープよりも汚れが目立ってしまうことは言うまでもありません。かといってそれがかっこ悪いか?といえばそうでもありません。自分の練習した軌跡でも見るかのような充実感もあります。
デッキテープは汚れても良い
「デッキテープを赤にしたい!」と言うと、スケーターの方やスケボーつながりの友人でさえ、「汚れが目立つよ」という第一声を浴びせられます。僕も最初はデッキテープが汚れてしまうことに抵抗があり、「汚れが目立つのは嫌だ」と思ってはいましたが、とにかくあまり人と同じことしたくない僕にとっては、デッキテープに関しても”オーソドックス”ではなく、”へトロドックス”を選びました。
赤のデッキテープにしてから使い倒した結果、僕の中である答えが生まれました。
「そもそもデッキテープは汚れるものだから、汚れたって気にするべきことではない」
という僕なりの結論。
では最後に、スケートボードのデッキテープについてサクッとご紹介しておきます。
スケボーデッキテープはオーソドックスなものか?個性をだすか?
一般的によく見かけるデッキテープは、上記の写真のような薄いブラックを基調としたカラーリングのものが主流だと思います。しかし、デッキテープにも様々なカラーやデザインのものが以下のようにたくさんあります。
デッキと同じくらいデッキテープにも個性を!
もちろんスケートボードのデッキのデザインやブランド、形にこだわるスケーターの方は多いと思いますが、デッキのデザインが超カッコよくても、実際にスケートしながら自分の視界に入ってくる面になるのは上記の写真のようにデッキテープです。
例えば、スケートボードを並べてしまうと、どれが自分のものなのかパッとわかりにくいですし、薄い黒のデッキテープではなんだか味気ない。
僕はこちらの記事『後悔せずに自分らしい生き方をするには?』でも書いていますが、他人と同じものをあまり好まないので、デッキテープも自分のオリジナリティを出してみようと思い。赤色のデッキテープを買って使ってみました。
デッキテープが汚れたら「MOB GRIP CLEANER 」で汚れをお掃除すればいいだけです。
スケボーデッキテープを赤にしてみての使用レビュー
ブランドはSHAKE JUNT
赤のデッキテープを貼った印象
SHAKE JUNT デッキテープを貼ってみました。数多くのスケーターが使用している薄い黒色のデッキテープよりもかなりデザイン性やオリジナリティはあがったと個人的には思います。
もちろん、スケートボードの見た目もいいけど、トリックなどの技を極めることに集中しろ!なんて言葉も聞こえてきそうですが、僕は形から入る男ですので…すみません。
|デザイン性は申し分ない
見ての通り、SHAKE JUNTのロゴがデカデカと書かれたそのデザインは圧巻です。フォントについては万人受けしそうなゴシック書体なので、飽きの来ないデザインだと感じます。実際に使用していてもそのデザインに一瞬も飽きることなく、使うことができました。
テクニック的には初心者の域ですが、スケートボードの練習中にいつでも自分が選んだデッキテープが視界に入ってくるのでモチベーションが上がります。
またこちらの記事『30〜40代にオススメのスケボーファッションメンズコーディネートを3パターンご紹介!』でご紹介しているスケーターファッションについても、自分のこだわりを持っていますので、合わせて参考にして下さい。
練習の際の視覚的側面
赤色だと客観的に見ても、直感的に見ても目立ちます。それは、遠くからも”赤”だという認識で捉えることができるので、「あれが自分のデッキテープだ!」とすぐに認識することができます。逆に言えば、他のスケートボードをしている人からすれば、「あれは僕のじゃない」とすぐに認識してもらうことができます。
赤のデッキテープは練習し難い?
|デッキテープと地面の色との関係性
スケートボードの練習の際は、先ほどお伝えしている通り、デッキテープが自分の視界にはいってきます。極端に言えば、デッキテープが鏡張りになっていた場合、オーリーなどを行う際に、デッキの位置を見ながら足の位置を調整するわけなので、視覚的にかなり反射が邪魔になってきます。
見やすさを考えたときに大切なのは、対象物の色と背景色の関係です。
引用元:見やすい色と見にくい色の差はなにか?
このように考えると、アスファルトやスケートパークの地面の色を考えれば、薄い色(灰色)が使われていることが多いと思います。つまり、灰色と黒という対象物の配色のコントラストを考えれば、薄い黒色のデッキテープは、理にかなった配色であると仮定することができます。
|赤だから滑りにくいわけではない
デッキテープが赤だから練習に集中できない!ということは全くありません。逆に赤だからと猛牛のように興奮して落ち着いて練習ができない!などということも全くありません。
最後に
ということで今回は、スケートボードのデッキテープの汚れをあまりお金をかけず格安でササッと汚れを落とす掃除の方法と、デッキテープの選び方も合わせてお届けしました。
色々なデッキテープが販売されているので、「汚れるからダメ」ではなく、あなたの好きなデッキテープを買って使う方がよっぽどスケートボードを楽しめると思います。そして汚れたらデッキテープ専用のクリーナー「MOB GRIP CLEANER 」などを使って簡単にお掃除すればいいだけです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
次は、こちらの記事『スケボーデッキブランドのおすすめの超人気「MAGENTA」を徹底解説!』で、僕の好きなスケートボードブランドについてご紹介していますので、合わせてお読み下さい。
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