NIKE SB(ナイキ・エスビー) ブランドスニーカーの中でも人気のステファノジャノスキーOGについての履き心地やサイズ感について書いています。
スケートボードシューズでもある「NIKE SB ZOOM STEFAN JANOSKI OG (ズーム ステファン ジャノスキー オージー)」を購入したので、そのデザイン、履き心地やサイズ感のレビューが分かります。
この記事の目次
結論!NIKE SB 「ステファンジャノスキー」の履き心地やサイズ感は?
普段履きにも最適なバルカナイズスニーカー
結論から言いますと、そのデザイン性やカラーリングは、ファッションを楽しむためだけに作られた””と言っても過言ではないくらい、普段履きにも最適なバルカナイズスニーカーだと言えます。
スケボーをするためのスニーカーだけにしておくのはめちゃくちゃもったいないので、ガンガンに普段でも履いていきたいと思います。
実際のNIKE SB 「ステファンジャノスキー」の履き心地やサイズ感のレビュー動画
NIKE SB 「ステファンジャノスキー」とは?
NIKE SB ZOOM STEFAN JANOSKI OG (ズーム ステファン ジャノスキー オージー)」を購入した理由と商品の詳しい概要については、下記に詳しく記事にしていますので、合わせてお読み下さい。
記事 スケボーブランドNIKE SB|メンズに人気のスニーカー(黒)を買った理由は3つ。ズーム ステファン ジャノスキー OGをご紹介。ベース,アッパーについて
「アッパー構造に豚革を使用」というだけあり、アッパーの質感はとても高級な肌触りと印象を見せてくれています。
この製品の公称のカラーリング表示は、”ブラック/ミディアムオリーブ/ホワイト/ブラック”となっており、そのアッパーの半分以上を占める部分のカラーリングを一言で言うなら、見ての通りの”迷彩カラー”となっております。
このデザインに合わせた”迷彩カラー”がとてもおしゃれで、一目で気に入って購入したと言っても過言ではありません。
僕が愛用する迷彩カラーのは、普段使いのガジェットバッグのカラーでもあります。
記事 デザインブロガー愛用のバッグはSPITFIRE CLASSIC BACKPACK!メンズの人気バッグの選び方の参考に!ロゴについて
ロゴ(スウォッシュとも言う)そのもののカラーリングについては、アッパーのデザインと迷彩カラーに合わせた、さりげない存在を見せる”ブラック”になっており、そのロゴのサイズもしかり、誰が見ても好感ので持てるロゴになっています。
また、ロゴ自体は刺繍されたものになり、非常に作り込みもきめ細やかになっていますので、”製作者のこだわり”も垣間見えて、とても魅力あるNIKEロゴになっています。
ヒールについて
アッパー部分のデザインと同様に、豚革と迷彩デザインを残しつつ、バルカナイズデザインでまとめられたクラシカルなヒール部分になっていますね。
シュータンについて
タンの部分に「stefan Janoski」が印字(刺繍調)されており、それはバルカナイズのデザインを象徴するかのようなセリフ調のフォントが使われており、一見するとハイテクな印象にも見えますが、非常にオールドクラシックの王道なデザインになっています。
シューレースについて
シューレースについては、通常の靴紐とレザー調の靴紐の二種類が同梱されていましたので、好みに合わせて使用するといいと思います。
強いて言うなら通常の靴紐の方が機能性に優れ、レザー調の靴紐はデザイン性に特化しています。
レザー調の靴紐は最初は硬いですが、使用期間が長くなれば柔らかくなってくると思いますが、ファッションだけに特化して履くならば、レザー調の靴紐で、スケートボードの練習などの用途で履く場合は通常の靴紐が絶対に望ましいので、俺としては通常の靴紐を使用します。
ちなみに上記のシューレースの写った写真は、レザー調の靴紐です。
アウト,ミッドソールについて
バルカナイズ製法なので、剥がれにくく耐久性を兼ね備えた、いわゆるスケートボードシューズの鉄板とも言える機能性とデザイン性に優れたアウトソールになっています。
そのカラーリングは、アッパーのデザインとカラーに合わせたブラックのみになっているので、スニーカーとしての全体的な統一感もあり、ファッションとしての組み合わせにもピッタリな印象です。
また、画像のように先端部分のアウトソールは、二重構造になっているので、スケートボードの技やメイクの際の耐久性にも優れています。
インソールについて
公称で「薄型クッショニングを採用」と謳われている通り、インソールの裏にはクッション素材のものが備わっています。
触り心地に関しては、それほど弾力性のあるものではなく、比較的あっさりした反発感です。
しかし、クッション性は弾力があったり柔らかければ良いというものではありませんので、このクッション素材があるかないかによって、スケートボードをする上での機能性と履き心地は、自然と体に影響してくると思います。
劇的に他とは違うということではなく、それは”知らず知らずのうちにサポートしてくれる”というスタンスで考えた時、そのクッション素材はそこにある必要があるということです。
実際のNIKE SB 「ステファンジャノスキー」の履き心地やサイズ感
履きやすさとすれば履きにくいですね。
履き続ければそれだけ自分の足にフィットしていく(=履きなれるが本当かな)のであまり最初は気にすることではありませんが、ファーストインプレッション的に言えば、それほどフィット感はない=履き心地悪いです。
素材感
先述してある通り、「アッパー構造に豚革を使用」とありますので、どうしても履いた時の”硬さ”を感じずにはいられません。
とは言え、上記に書いた通り、”履き続ければそれだけ自分の足にフィットしていく(=履きなれるが本当かな)”ので、それほど気にすることではありません。
見た目のデザインは高級感や質感も感じられますが、どうしても履いた時には”違和感”があります。
機能性
履き慣れればそれだけ機能性も上がっていきますし、このスニーカーのポテンシャルはグングン伸びていくことだと思います。
加えて、バルカナイズ製法なので、スケートボードの練習をする際も、普段履きで使う際も、どちらにもメリットのある”耐久性に優れたスニーカー”でありますので、機能性としては”及第点以上”と言えます。
サイズ感
縦は問題ないんですが、横幅が窮屈な印象ですね。
足がむくみやすい方などは少し大きめを購入した方がいいかもしれません。
【補足】
NIKEが公称に表記しているサイズ表で、自分の適切なサイズをきちんと把握し、それに合わせたサイズを購入しています。
NIKE SB 「ステファンジャノスキー」のファッションコーデ
ユニクロの黒のパンツとのコーデ
普段からもそうなんですが、特にスケートボードを練習する時は、俺はブラック気味で統一したコーディネートをします。
やはり、迷彩カラーがアクセントにはなっていますが、全体的にブラックカラーの印象が強いので、ブラックのパンツと合わせるとよりスタイリッシュに見えます。
そう思いませんか?(笑)
記事 30〜40代にオススメのスケボーファッションメンズコーディネートを俺的な3パターンご紹介!その選び方のポイントまとめ。まとめ
僕はもちろんスケートボード用に購入したので、スケートボードの練習時に履くつもりでいますが、デザイン性やファッション性も高いことがお分かり頂けたかと思います。
つまり、デザイン性やカラーリングは、ファッションを楽しむためだけに作られた””と言っても過言ではないくらい、普段履きにも最適なバルカナイズスニーカーだと言えるわけです。
ということで今回は、スケートボードシューズである「NIKE SB ZOOM STEFAN JANOSKI OG (ズーム ステファン ジャノスキー オージー)」を購入したので、そのデザイン、履き心地やサイズ感のレビューをご紹介しました。
あなたの「スニーカー選び」の参考になれば幸いです。
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