普段のライフワークに欠かせないモノたちを運ぶために。
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうざいます。どもどもイシハラ イッペイです。
あなたは、毎日のライフワークをこなす上で欠かせないガジェットや製品などを持ち運ぶバッグは何を使っていますか?
デザイナーでありブロガー、そして企業(会社)の企画広報の仕事をしている僕の普段使いのメンズのガジェットバッグをご紹介!
メンズのバッグで人気のおしゃれなバックパック「SPITFIRE CLASSIC BACKPACK」の魅力を知ることができる。
あなたのバッグ選びの参考になります。
この記事の目次
ブロガー愛用のバッグはメンズのおしゃれな人気ブランド「SPITFIRE CLASSIC BACKPACK」
結論!普段遣いに最適な実用性のあるブランドバッグ
結論から言いますと、ビジネスでの使用を考えた場合、機能面では多少物足りなさを感じますが、メインポケットはかなり大容量で何でも入るし、リュックという形(肩ベルト)の実用性も高く、デザインが気に入れば、ビジネスも含めた普段使いのバッグにも最適です。
ブロガーである僕が普段使いにしているメンズバッグ「SPITFIRE CLASSIC BACKPACK」
バックの概要
商品名
- 【SPIT FIRE スピットファイヤー スケボー バッグ】CLASSIC BACKPACK【カモ】NO17
サイズ
- 縦約43cm x 横約28cm x マチ約15cm
カラー
- カモ
ブランド情報
【SPIT FIRE】
- 超人気スケーター達をサポートする、老舗ウィールブランド【スピットファイア】
- 戦闘機の愛称をスケートボードのタイヤのブランドに名付けるこのセンスはアイテムデザインにも反映しており、洒落っ気と茶目っ気満載のグラフィックはスケーター以外の方にも大人気!
商品説明
SPITFIREのシンプルなデザインのバックパックです。スケートキャリータイプではないので、無駄のないシンプルでスマートなデザインになります。スケーター以外の方にもオススメです。
引用元|Amazon
ブロガーである僕がブランド「SPITFIRE CLASSIC BACKPACK」を使い始めた理由
好きなモノゴトとの出会いはいつも必然
以下の記事でもご紹介していますが、僕はJoblessという長崎にあるスケボーショップで福袋を購入しました。その福袋の中に入ったいた商品が「SPITFIRE CLASSIC BACKPACK」でした。
その福袋の気になる中身については、以下に詳しく記事にしていますので合わせてお読み下さい。
SPITFIRE CLASSIC BACKPACKを使う前に使っていたHerschel ダッフルバッグ
こちらの「Herschel Supply ハーシェルサプライ トートバッグ ダッフルバッグ STRAND」です。
以前使用していた「Herschel Supply ハーシェルサプライ トートバッグ ダッフルバッグ STRAND」と、その中身についてご紹介した記事も合わせてお読み下さい。
関連記事:ブロガーPEITAのカバンの中身【おすすめパソコンなど19選のアイテム】を大公開。
このバッグを愛用しはじめて約2年ほど経過していたこともあり、”廃れ感”や”くたびれ感”が日に日に増していた状態だったので「そろそろ替えようかな」と思っていたところでした。
「SPITFIRE CLASSIC BACKPACK」はビジネス用ではないので、収納面で弱さを感じるところではありましたが、せっかく福袋に入っていた商品ですので、使わないと損だと思い使い始めました。
と、「SPITFIRE CLASSIC BACKPACK」に少々失礼な言い方をしていますが、実際にこのバッグは”スケボーバッグ”というカテゴリなので、ビジネスバッグ(=仕事用)として使う際に、ビジネス寄りの使いやすさを求めるのはナンセンスだと思いつつも、このブログの本質である”新たなモノとの出会い”という巡り会わせでもあると感じ、自分から求めていたたビジネスバッグではありませんが、”必然の出会い”という落とし所に折り合いをつけ、とりあえず使い始めました。
肩掛けから背負うに変わったメリット
「SPIT FIRE CLASSIC BACKPACK」は、ビジネス目的として求めることはできないと話をしましたが、「Herschel=トートバッグ」から「SPIT FIRE CLASSIC BACKPACK=リュック」というシステムに変わったことで、収納などの機能面という部分ではレベルダウンしたものの、”荷を背負う=荷を持ち運ぶ”という部分に関して、非常に快適になりました。
トートバッグは、どちらかの肩への負担、もしくは手で持つ負担があり、持ち方によってはどうしてもどこかに負担が偏りがちになり、体や腰への負担も大きくなってしまいます。
しかし、その点リュックというものは、肩ベルトを両肩で背負うことにより、その重さを全身で受けることになるので、同じ重さであっても非常に軽いし(=軽く感じる)、肩や腰などへの負担も分散化され、移動や持ち運びに関して実用性が高いというメリットに気づきました。
SPIT FIRE CLASSIC BACKPACKのレビュー
正面からの場合
デザイン的には非常にシンプルであると言えます。
正面上部に、【SPIT FIRE】のロゴが配置されている以外には、それほど装飾されている箇所はありません。
横からの場合
商品概要にも書いたように、マチのサイズが15cmということですので、特別大きいわけでもなく、小さいわけでもなく、普通のサイズ感です。
背負い面からの場合
写真で見て分かる通り、背中と接触する部分が4段のクッションで構成されています。厚みはそれほどありませんが、特別薄いという印象はなく、それでいて通気性も悪くないようです。
肩ベルトの向かって左側には【SPIT FIRE】のテキストがデザインがされています。
SPIT FIRE CLASSIC BACKPACKの収納面はどうか?
小さいサブポケット
この「SPITFIRE CLASSIC BACKPACK」には2つしかポケットがありません。そのうちの小さいサブポケットの方です。
写真の通りそれほど大きくはありませんので、”小物入れポケット”というベタな使い方になると思います。
大きなメインポケット
「SPITFIRE CLASSIC BACKPACK」自体のサイズが縦約43cm x 横約28cm ですので、そのままそれだけ入ってしまう容量となっています。
写真で見てお分かり頂けると思いますが、意外とバーンと大容量にモノを入れることができます。
ただ、ビジネスバッグに備わっているような”仕切り”がありませんので、中にモノを入れる際は、大雑把に入れるか、自分で仕切りのようなインナーケースを購入して、整理する必要があります。
僕の場合は、そのまま入れ込んでいますので、特にインナーケースは使っておりません。
SPIT FIRE CLASSIC BACKPACKにガジェットやケースなどを収納してみて
サブポケットはどうか?
とりわけこのポケットサイズに入るものしか入れれない感じです。
僕は財布やiPhoneなどを入れています。
メインポケットはどうか?
MacBook ProやiPadなど、ガジェットを入れるのは全く問題ありません。
ちなみに僕が愛用するMacBook Pro 15㌅モデルです。
2016年にボディサイズがスリム化されたことで、ちょうどギリギリ入るくらいです。なので、通常の15㌅サイズのノートパソコンは無理かもしれません。13㌅なら問題ないと言えます。
肩ベルトについて
写真で見ると「薄くない?」とペラペラな印象を受けてしまうと思いますが、実際に触った感じは結構ガッシリとしていますし、クッション素材も悪くないので、肩にかけた時は非常に楽です。硬さもないし、ペラペラ薄い感じもなく、ほどよい背負い心地になっています。
最後に
いかがだったでしょうか?
ということで今回は、僕の普段使いのバッグ「SPIT FIRE CLASSIC BACKPACK」をご紹介させて頂きました。
冒頭で書いたように、ビジネスでの使用を考えた場合、サブポケットとメインポケットの2つしかポケット(=仕切り)しかないので、バッグの中を整理しながら収納するような機能的な部分では物足りなさを感じます。
しかし、メインポケットはかなり大容量なので、色々な物をとにかく詰め込んで持ち運びたい人、自分でインナーケースを準備して自分流にバッグの中身を整理した人には最適なバッグだと思います。
また、手持ちのバッグや肩掛けバッグと違って、リュックという形(肩ベルト)なので、背負った時の体や腰への負担も軽減され、非常に実用性が高く、ビジネスも含めた普段使いのバッグにも最適です。
あなたの普段使いのバッグ選びの参考になれば幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。また、お会いしましょう。
次は、僕が愛用している「SPIT FIRE CLASSIC BACKPACK」の中身(ガジェットやケース12選)をご紹介した以下の記事も合わせてお読み下さい。
ブロガー愛用のバッグの中身は?ガジェットやケースおすすめ12選
ガジェットが好きな方であれば、他人が普段使っているガジェットなんかを知りたいと思ったりしませんか?
デザイナーでありブロガー、そして企業(会社)の企画広報の仕事をしてい僕のバッグの中身【普段使っているライフワークに欠かせないガジェット12選】を、実際に紹介するガジェットのそれぞれの使用状況などを踏まえながらご紹介しています。
記事はこちら:ブロガー愛用のバッグの中身は?ガジェットやケースおすすめ12選!
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