※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

初代iPhoneの登場/発売から Xまでの10年の進化を徹底比較(歴代)!

iPhoneXの未来
iPhone15をお得に買おう

/13000ポイント還元キャンペーン\
楽天が一番おすすめ!

ソフトバンク・au・ドコモの方は早めに購入しましょう

auオンラインショップ
ソフトバンクショップ
ドコモオンラインショップ

初代iPhone〜iPhoneXまでの10年。どれほどiPhoneは進化したのか?

今回は、iPhoneの過去と未来までの10年間でどのような進化(スペックや機能)を遂げたのか?を徹底比較、そして歴代iPhoneの名機と言えるiPhone Xの未来、そして初代iPhone~iPhone Xまでの10年の歴史をの進化をまとめた1冊の本「iPhone10周年完全図鑑」をご紹介します。

iPhoneが好きななら、iPhoneの知識のひとつとして参考になります。


初代iPhoneは2007年の世界で発売された

iPhone 3G イメージ

Appleの創業者であるスティーブ・ジョブズが、2007年に初代iPhoneを発表。当時は、スマートフォンと呼ばれるものは「BlackBerry」ほどしかありませんでした。スマートフォンといえばBlackBerryという時代。その市場を開花させたのは、紛れもなく初代のiPhoneの登場でした。

通常、携帯電話には英数字のキーボードが搭載されていましたが、こちらのiPhoneでは、物理的なボタンはホームボタンのみ。あとの操作は、すべてディスプレイのタッチ操作という、画期的なスマートフォンでした。そこから、スクロールやピンチアウトなどの新しいジャスチャー操作が、主流になっていきます。

初代iPhoneのCMは 驚きの内容だった

iPhone 3Gで待ちに待った日本発売

当時、高速回線でああった3Gネットワークへの対応が、初代iPhoneからiPhone 3Gからの大きな変化でした。

初代iPhoneからiPhone Xになるまで

初代iPhone発売からの10年をサクッと振り返る。

  • iPhone 3G
    タッチパネル&3Gインターネット回線
  • iPhone 4
    がRetinaディスプレイを採用して液晶の解像度が飛躍的に向上
  • iPhone 4S
    音声AIアシスタントのSiriが登場
  • iPhone 5
    ディスプレイサイズが3.5インチから4インチへと拡大
    30pinドックコネクタをLightningコネクターへと変更
  • iPhone 6
    4.7インチへ画面が拡大
    5.5インチフルHDディスプレイを搭載するiPhone 6 Plusが登場
  • iPhone 7
    カメラ機能を大幅に強化しPlusモデルでは背面カメラを広角と望遠の組み合わせでデュアル化、光学ズーム機能を搭載。
    3.5mmイヤホン端子を終了

そして、2017年に登場したiPhone X。

iPhoneXは10周年記念モデルであり iPhoneの名機と言える

iPhoneが誕生して10周年(2017年)が経ったことを記念して、その10周年アニバーサリーモデルとして”iPhoneX(アイフォーンテン)”が発売。

次の10年を象徴するiPhone

Appleのティム・クックCEOは、2017年9月13日AM:2:00(日本時間)より開催したApple special eventの際、iPhoneXをこう発表した。

「The future of the smartphone=スマートフォンの未来」

Appleは「iPhoneをさらに10年戦える製品にすること」というvisionを明らかにしました。つまり、iPhoneXは、あらゆるスマートフォンの次の10年を象徴するデバイスであると同時に、それらはこれからの10年間にもっと進化を遂げなければならないことでもあると思います。

それは、iPhoneの生みの親である”スティーブ・ジョブズ氏”が語っていた「何かを成し遂げても、それに満足してはならない」というような言葉があるように、人間と同様に、あらゆるテクノロジーも”常に進化”しなければならないからです。

10年後のiPhoneの未来は?

とは言え、10年後も我々がiPhone(スマートフォン)を使っているかどうかさえ分からないが人の世です。これからの10年で、iPhoneに代わる次世代のテクノロジーが進化していることは絶対だと思いますし、さらにセルラーモデルのAppleWatch や、人によってはiPhoneではなく、Apple Watchを駆使して他者とのコミュニケーションを行うライフツールが確率するケースも考えられます。

実際に僕も、セルラーモデルのApple Watchを購入し、可能であるならばiPhoneを使わずにApple Watch単体で人とのコミュニケーション(電話やメッセージなど)を図りながら、写真やライフ&ビジネスツール(写真加工アプリや仕事のタスク管理などなど)が必要になった時だけ、iPhoneを手にとって使うというスタンスで考えています。もちろん、それが定着化するか否かは使ってみないと分かりませんが。

そして、10年後の世界にはiPhoneは消滅している可能性が高いことが考えられますので、新型Apple Watchも含め、我々の生活の中に溶け込んでいるものに最先端のテクノロジーが融合することで、iPhoneに代わるようなデバイス(ツール)が登場していると仮定しておいて差し支えないと思います。

それがARやVRの進化系になるのかなどは定かでないけれど、これからの10年を象徴するデバイスであるiPhoneXは、明らかに現代から見ても名機であり、 10年先の未来から見ても名機(伝説)=10年後には伝説の名機 になると思います。

ではここから、iPhone3GとiPhone Xのスペックや機能など、10年間でどう変わったのか?についてご紹介します。

初代iPhone 3GとiPhone Xの10年間の進化を徹底比較

※iPhoneやスマートフォンで以下の表が見にくい場合は、横向きにする見やすくなります。

 モデル iPhone X iPhone 3G iPhone(iPhone OS 1.0)
発売時OS iOS 11 iPhone OS 2.0 OS X iPhone(iPhone OS 1.0)
プロセッサ A11 Bionic +
ニューラルエンジン
M11モーションコプロセッサ
ARM 1176JZ(F)-S ARM 1176JZ(F)-S
ディスプレイ 5.8インチSuper Retina HD
OLED Multi Touch
True Tone ディスプレイ
1000000:1(標準)
最大輝度 625cd/m2 (標準)
広色域対応(P3)
3.5インチTFT LCD 3.5インチTFT LCD
画面機能 3D Touch マルチタッチ対応 マルチタッチ対応
画面解像度 2436 x 1125 320 x 480 320 x 480
PPI 458 163 163
生体認証 Face ID
(Apple Pay対応)
ストレージ 64 / 256GB 8 / 16GB 4 / 8GB (16GB:2008年)
背面カメラ 12MP iSightカメラ x2
広角:f1.8
望遠:f2.4
光学手ぶれ補正
クアッドLED True Toneフラッシュとスローシンクロ
光学ズーム
10倍デジタルズーム
ポートレートライティング(ベータ版)
2MP カメラ 2MP カメラ
動画撮影 4K:24/30/60fps
1080p:30/60fps
720p:30fps
非対応 非対応
前面カメラ 7MP True Depthカメラ
ポートレートモード
ポートレートライティング(ベータ版)
Retina Flash
広色域キャプチャ
自動手ぶれ補正
WiFi 802.11a/b/g/n/ac 802.11b/g 802.11b/g
Bluetooth 5.0 2.0 2.0
NFC リーダーモード対応FeliCa対応
位置情報 Assisted GPS、GLONASS、Galileo、QZSS
デジタルコンパス
A-GPS /デジタルコンパス デジタルコンパス
センサー 3軸ジャイロ/加速度
/近接/環境光/気圧
3軸ジャイロ/加速度
/近接/環境光
3軸ジャイロ/加速度
/近接/環境光
防水防塵 IP67(耐塵防浸型)
本体色 シルバー、スペースグレイ ブラック/ホワイト シルバー
バッテリー 通話 21時間
インターネット通信 最大12時間
ワイヤレス動画再生 最大13時間
ワイヤレス音楽再生 最大60時間
30分で最大50%充電
2G通話 10時間
3G通話 8時間
データ通信 6時間
音楽再生 24時間
動画再生 7時間
連続待受 300時間
2G通話 8時間
データ通信 6時間
音楽再生 24時間
動画再生 7時間
連続待受 250時間
重量 174g 133g 135g
寸法 143.6 x 70.9 x 7.7mm 115.5 x 62.1 x 12.3mm 115 x 61 x 11.6mm
税別価格 (SIMフリー版)
64GB 11万2800円
256GB 12万9800円
(ソフトバンク発売時)
8GB
一括 6万9120円
実質 2万3040円
256GB
一括 8万640円
実質 3万4560円
日本発売なし
4GB 499ドル
(当時レート約6万円)
8GB 599ドル
(当時レート約7万円)

 

そんなiPhone 3GからiPhone Xまでの10年間を振り返る本を最後にご紹介しておきます。

初代iPhoneからXまでの10年分のiPhoneの機能の進化と歴史を完全収録

日本では販売されなかった初代から、初登場の3G、最新のiPhone Xまでをレポート。GSM通信、100万画素のカメラ、320×480ピクセルの画面など、非常に原始的な状態で、アプリも標準でプリインストールされていたものしか使えなかった初代から、LTE通信、1200万画素のデュアルカメラ、感圧式のタッチパネル、Face ID、非接触充電、2436 x 1125のディスプレイ、Apple Payに至るまで、卓越したスペックを持つ最新のiPhone Xまで、その進化の歴史は、すなわちこの10年の我々の日常の変化の歴史でもある。その進化の歴史を丹念に追う。 半面、タッチパネル、カメラなどの装備は基本的に10年変化しておらず、いかにiPhoneの最初のコンセプトの完成度が高かったのかも良くわかる。

引用元:iPhone10周年完全図鑑

初代iPhoneからXまで、10年分のiPhoneを分解

iPhone 内部 イメージ

好きなものの中身って、見てみたいもの。特に.身近にあるiPhoneだけど、中身はあまり見る機会がない。最初の頃の原始的な作りのiPhoneから、10年間で進化して行くありさまは、シロウト目にも感動的、あなたが、これまで使ってきたiPhoneもすべてあるはず。ロジックボード、バッテリー、ネジ、配線、バイブレーター、スピーカー、カメラ……などがどう変わったか見てみよう。

引用元:iPhone10周年完全図鑑

初代iPhoneからXまで、その大きな変化を見てみよう

初代iPhoneからXまで、その大きな変化 イメージ

原始的なカプトンテープで絶縁され、ケーブルの配線も使われている初代iPhoneは誰が見ても原始的。それと見比べると最新のiPhone Xはいかに進化しているか! 今、みんなが使っているデバイスのテクノロジーが分かる!

引用元:iPhone10周年完全図鑑

劇的変化を起したのはiPhone 5、その秘密を探る

iPhone 5 イメージ

ポリカーボネートボディの3G、3Gs、両面ガラスに金属フレームの4、4s、アルミユニボディ採用の5/5s、再びポリカボディだったが短命だった5c、2サイズに分かれた、6/6 Plus……と現行機までの歴史をたどる。

引用元:iPhone10周年完全図鑑

iPhoneに使われているネジ一本の変遷まで

iPhone ネジ一本の変遷 イメージ

ネジの使われ方の変化や、パッキン類の使われ方も面白い。防水になったのは、7/7 Plusからだが、防水は6/6 Plusあたりから模索されていた模様。6s/6s Plusは感圧タッチパネル、8/8 Plusは非接触充電を内蔵する工夫がすごい。

引用元:iPhone10周年完全図鑑

2007年のジョブズのプレゼンなども

2007年のジョブズのプレゼン イメージ

分解以外のコンテンツも充実。2007年のジョブズのプレゼンに行った人のレポート、最新2017年iPhone X発表会レポート、iPhoneケースやバッテリー、地図アプリ、iPhoneマニアの10年、コラム、そして久々のiPhoneograpy復活など、満載!

引用元:iPhone10周年完全図鑑

iPhoneは生活に欠かせないものになりました。実際に普段からiPhoneを使っているiPhoneマニアにとってとてつもなく特別な1冊であることは間違いありません。iPhone Xからの次の10年に向けて、もっておきたいマストな1冊です。

こちらの「iPhone10周年完全図鑑」は、Kindle Unlimitedを利用している方なら読み放題で読めます。

Kindle Unlimitedはコチラ

最後に

ということで今回は、iPhoneの過去と未来までの10年間でどのような進化(スペックや機能)を遂げたのか?を徹底比較、そして歴代iPhoneの名機と言えるiPhone Xの未来、そして初代iPhone~iPhone Xまでの10年の歴史をの進化をまとめた1冊の本「iPhone10周年完全図鑑」をご紹介しました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。

新しいiPhoneを購入する

>>ソフトバンクで予約購入する
>>au Online Shopで予約購入する
>>ドコモで予約購入する

iPhone関連おすすめストア

  • メディア掲載多数!iPhoneアクセサリーブランド「Spigen 公式ストア
  • ヒルナンデスやスッキで特集されたどこでもくっつくケース「WAYLLY(ウェイリー)
  • iPhoneケース専門ショップ!今日使える500Pもあり!「SMART PEOPLE
  • ここにしかないデザインのケースアクセサリー多数!「Arts:Labo

iPhone関連おすすめサービス

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Amazonでお得に商品を買う方法を知っていますか?

Amazonで普通にお買い物する時に「自分で購入したギフト券」を使うと、通常理もポイントがつくのでお得に安く商品を購入することができます!

詳しくは以下の記事に書いていますので、Amazonで商品を買う前に必ずチェックしておきましょう!

CHECK【知らなきゃ損!!】Amazon ギフト券「チャージタイプ」の安くてお得な使い方!

スポンサードリンク

最新情報はこちらから!

バナー

新しいiPhone14を買おう!


SoftBankロゴ_2

auロゴ_1

docomoロゴ_3

おすすめ関連記事を特集!!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA