iPhone12Proと11Proとの違いを6つのスペック(性能)で比較！

iPhone12に関してのいくつかの記事をアップしている中で、かなり多く寄せられるコメントの中で、iPhone12を待つべきか、それともiPhone11Proを買うべきか、について悩んでいる方々がおられるようです。

前回の記事でiPhone12を待つべきか、それともiPhone11Proを買うべきか、について悩んでいる方々に「カラバリ」を比較してその違いを解説しました。

この記事ではそのシリーズの第3弾ということで、iPhone12Proと、iPhone11Pro、どちらを買うべきか？についての企画シリーズとして、価格、カメラ、カラバリ、スペック、サイズ、この5項目にうちの「スペック(性能)」にスポットをあてて解説いたします。

iPhone12を待つべきか、今iPhone11Proを買うべきか、に悩んでいる方は特に最後までご視聴頂ければ、僕のおすすめするご提案も合わせてご紹介しますので、ぜひ最後までお読みください。

この記事の目次

1 iPhone12Proが11Proより最強だと思う5つの理由。
2 iPhone12Proと11Proとの違いを5つのスペック(性能)で比較！
- 2.1 iPhone12Proと11Proの6つスペックの違いを比較
3 最後に
- 3.1 今なら最新モデルのiPhoneも買い時！

iPhone12Proが11Proより最強だと思う5つの理由。

こちらの動画で詳しく解説していますので合わせてチェックしてください。

また以下より文章でも解説します。

iPhone12Proと11Proとの違いを5つのスペック(性能)で比較！

iPhone11ProとiPhone12Proの性能については細かくお伝えすると膨大な量になってきますので、ここでは、11Proには搭載されていない、12Proと比較した時により性能差が顕著に現れていると予測される5つのポイントに分けて解説していきます。

パソコンと同等の処理性能を持った強力なモンスターチップA14
完璧な5Gが搭載
リフレッシュレート120Hzを搭載
より多くのバッテリー容量を積んでくる
6GBのメモリを搭載

ではそれぞれを詳しく解説していきます。

iPhone12Proと11Proの6つスペックの違いを比較

パソコンと同等の処理性能を持った強力なモンスターチップA14

まずチップに明らかな違いがあります。

iPhone11Pro：A13 Bionic
iPhone12Pro：A14 Bionic

11ProのA13 Bionicは第3世代のNeural Engineを搭載していますが、12ProのA14 Bionicは第4世代のNeural Enginenになると予測できます。これに伴って何が変わるかというと、ほぼすべての動作が変わります。

CPU性能は高速になり、GPUも高速なり、消費電力も30%くらいに抑えられ、機械学習ももちろん高速になるし、アプリ動作やジェスチャー操作も劇的にスムーズになると予測されており、MacBook Proなどのハイエンドなラップトップパソコンと同等の処理性能を持った強力なモンスターチップと言われています。

ここは明らかな違いとなります。

完璧な5Gが搭載

そして次がネットワークです。

iPhone11Pro：4G搭載
iPhone12Pro：5G搭載

皆さんもご存知の通り、エントリーモデルであるiPhone12では、sub 6のみに対応した5Gが搭載される予定ですが、iPhone12Proには、sub6とミリ波の両方に対応した完璧な5Gが搭載されます。

これだけでもかなり11Proとは大きく違った性能になります。5Gのインフラはまだまだ整っていませんが、iPhone12Proを所有しておけば、すぐにでも5Gが体験できるということになります。

そうです、YouTubeの動画再生に待つことはありません。テレビのチャンネルを変えるように、YouTubeの動画もサクサクと再生停止ができますし、例えば2時間の映画1本、約30秒でダウンロード。

タイムイズマネーというほどに、時間はお金で買えないと言われていますが、5G契約で運用すれば、時間をお金で買える、つまり5Gでインターネットのあらゆるサービスの「待つ時間の無駄」がなくなり時短になります。

これマジで熱いです。僕は地方のど田舎に住んでいますが、iPhone12買ったら、東京行って5Gの体験をいち早くしにいこうかと思っているくらいです。

5Gについてはこちらの記事で解説していますので合わせてチェックしてください。

リフレッシュレート120Hzを搭載

そして、ディスプレイの違いです。

iPhone11Pro：不明
iPhone12Pro：120Hz

サイズはもちろん違いますが、そのサイズはまた別の記事で話すとして、なんと12Proはリフレッシュレート120Hzを搭載します。

このリフレッシュレート120Hzについてはこちらの動画で解説していますので割愛しますが、本当に映像体験は地味に変わるくらい、素晴らしいことです。特に3Dの重たいゲームアプリをする方や、スポーツやアクションなどの映像にも強いです。

より多くのバッテリー容量を積んでくる

iPhone11Pro：3190mAh
iPhone12Pro：3190mAh以上

そしてバッテリーについてですが、これは言わずもがなディスプレイサイズが、11Proは5.8インチ、12Proは6.1インチなので、本体サイズが大きくなります。11Proは3190mAhのバッテリーを搭載していましたが、サイズアップする予定の12Proはより多くのバッテリー容量を積んでくることは明らかなので、バッテリー持ちは格段に改善されると思います。

6GBのメモリを搭載

iPhone11Pro：4GB
iPhone12Pro：6GB

最後にメモリです。これは11Proでは4GBでしたが、12Proでは6GBと予測されています。

これは単純な話ですが、より高性能なCPUであるA14Bionicを積んでくるので、それだけメモリも多くなくてはなりません。

メモリが多いと何が変わるんですか？というコメントをいただきますが、

メモリをグラウンドの広さと過程した場合、搭載されるチップがスポーツ選手の能力とするなら、より効率的に練習するためには、それだけ広いグランドが必要になってきます。言うならば、筋トレ機器を設置して行う肉体加増スペースや、競技や練習メニューのスペース、さらには休憩するスペースなどなど、より多種多様なことができる選手であればあるほど、色々な練習や色々な競技の幅も広いわけです。

つまり色々なことができるのに、場所が狭いとうまくいかない。しかし、場所が広いと、あらゆことが効率的にできるようになります。

iPhoneには電話機能だけじゃなく、アプリを活用したあらゆるシステムが組み込まれていますので、メモリが少ないと、アプリの動きや、せっかく積んである最強のチップでさえ、その能力を遺憾なく発揮することが難しくなります。

なので、性能が上がれば上がるほど、iPhoneもそうですが、macやデバイスなんかのメモリの数字が自ずと上がって行く必要もあるということになります。

はい、この6つのポイントが「性能」という面においては特別に目立った違いとなります。

次回の記事では、iPhone12Proを待つべきか、それともiPhone11Proを買うべきかの企画シリーズの第5弾として「サイズ」にスポットを当てて比較したいと思いますのでそちらもぜひチェックしてください。

※シリーズ記事執筆中！

最後に

ということで、iPhone12Proと、iPhone11Pro、どちらを買うべきか？について、価格、カメラ、カラバリ、スペック、サイズ、この5項目の企画シリーズの第一弾として、この記事では「スペック(性能)」にスポットを当てて比較して解説致しました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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