iPhone12のノッチについての進捗の情報と、背面カメラの配置とサイズについて、さらにはナイトモードやオートフォーカスについての細かいカメラ機能のリークが出てきましたのでご紹介します。
さらに僕の今一番の悩みのタネである、5.4インチのiPhone12と6.1インチのiPhone12Proのどちらを買おうかという視点でもお話します。
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では本題です。
この記事の目次
iPhone12Pro カメラのココがすごい!
この記事の内容はこちらの動画で詳しく解説していますので合わせてチェックしてください。
また以下より詳しく文章でも解説致します。
iPhone12のノッチはやはり変わってない
Appleのリーカーであるジョンプロッサー氏がTwitterで、iPhone12のノッチに関するサイズの疑問ついて予測コメントをしました。
Here’s a screenshot from the iPhone 12 Pro Max video we have.
Phone is in a PVT “stealth” case. But here’s you best look at the notch.
Bezels are smaller, display is a tad larger — making the notch “appear” a little smaller.
Screenshot is brightened to show bezels. pic.twitter.com/WWZw3XdzMk
— Jon Prosser (@jon_prosser) August 25, 2020
ノッチのサイズですが、以前の記事で、iPhone12シリーズのノッチのサイズはやはりiPhone11シリーズのノッチのサイズと同じだとした上で、コンパクトに見えたり、ノッチのサイズが変わって見えるのは、5.4インチのサイズに小型化されたり、6.7インチのサイズに大型化されたりする影響で、「コンパクトになった印象になる」という仮設を立てています。
iPhone12にUSB-C搭載の可能性が再熱?ノッチ問題など
僕もiPhone12のノッチに関しては、色々と今までリーク情報をお伝えしてきましたが、そのプロセスの中で、ノッチについてのサイズが変わるのか変わらないのか?という疑問については、あまりに情報がありすぎてなかなか予測がつきにくくなっている状況だと感じています。
ノッチは確実にiPhone12に存在する
可能性として高いことは、ノッチは確実にiPhone12に存在し、しかもノッチがあるおかげで、バッテリーの残量を数字で確認することができないとは言えると思います。
やはり、ノッチレスのホームボタンありのiPhone8以前のモデルや、iPhoneSE 第2世代については、ホームスクーリング上でバッテリーが数値でしっかり表示されているので、このちょっとしたユーザビリティだけでも、使い勝手は変わり、実際にiPhoneSE第2世代を使っていて、メリットであるポイントになっています。
つまり、ノッチについては、残念としか言いようがありません。もちろん、FaceIDなどのメリットはあるにせよ、動画の全画面再生や、ゲームアプリでは、割と邪魔な存在ではあります。
source:Jon Prosser@jon_prosser
iPhone11と比べて背面カメラレンズは10%巨大化
過去の記事で、背面カメラユニットといいますか、カメラのレンズの配置について、均等に4つ並ぶのか、それともiPhone11やiPhone11Proシリーズのようば配置になるのか? などいくつかご紹介してきました。
iPhone12の高性能カメラ・Apple Watch S6 ミッドナイトブルー追加
その中でもやはりiPhone11のようなカメラ配置になる可能性が高いということをお伝えしていました。
その情報と合わせて、同じくAppleのリーカーであるジョンプロッサー氏がTwitterで、同じカメラ配置にはなるが、カメラのレンズ自体が10%ほど巨大化するとコメントしています。
カメラユニットはiPhone11とiPhone12が同じ
要は、カメラユニットは、iPhone11とiPhone12が同じ、iPhone11ProとiPhone12Proが同じではあるが、それぞれのカメラレンズ自体が多少大型化して、さらにiPhone12Proに限っては、iPhone11Proのカメラ配置に加えて、LiDARスキャナがフラッシュの位置、もしくは下部に配置されるようです。
このLiDARスキャナについては、このiPadProもそうですが、めちゃくちゃ存在感があるかと言えば、それほど存在感はないので、デザイン的にはあまり気になることはなさそうです。
source:Jon Prosser@jon_prosser
iPhone12Proシリーズのカメラ性能はやっぱりすごそう
本日3度目のご登場となるAppleのリーカーであるジョンプロッサー氏が、iPhone12ProシリーズのカメラやLiDARスキャナの設定画面のスクリーンショットを公開しました。
動画およびナイトモードやオートフォーカス機能の改良
それによりますと、LiDARスキャナの搭載により、オクルージョンできる他、ARでの距離の計測やスキャニングは、こちらのiPadProですでにチェック済みですが、その他に、iPhone12では、動画およびナイトモードにおいて、オートフォーカス機能の改良、被写体の認識精度が向上としています。しかも、より長い露出時間を確保できる拡張機能のナイトモードや、ノイズ削減、色深度ビデオ、ズームなどの設定に加え、動画機能では4K:120fpsおよび4K:240fpsのスローモーション撮影機能が検証されているとのことです。
サイズかカメラか
僕は5.4インチのiPhone12と6.1インチのiPhone12Proのどちらを買おうか悩んでいる要因として、サイズとカメラであるとお伝えしました。サイズを取るなら5.4インチのiPhone12、カメラ機能を取るなら6.1インチのiPhone12Proです。
このリークが正しければ、カメラ機能はLiDARスキャナ搭載の恩恵により、やはりProシリーズは向上するようです。これは、かなり嬉しい悩みが大きくなってきました。
ここでもし仮に、iPhone12Proでは4K:120fpsおよび4K:240fpsのスローモーション撮影機能ができるけど、iPhone12のエントリーモデルではできないとなると、もはや6.1インチのiPhone12Proを買うしかないかもしれません。
SONYのVlogcamのZV-1もほしいので、それ買うなら5.4インチでも良いんですが…
iPhone12の画素数は?
現段階で予測されているのが、iPhone12シリーズの画素数は6400万画素(64Pixel)とされています。
iPhone11などは1200万画素なので、かなり高画質化が望めると思います。
source:Jon Prosser@jon_prosser
iPhone12の5Gモデルの発売はいつ?
iPhone12の発売についてですが、最新の情報によると、10月12日の週に発表があり、同じ週にiPhone12のエントリーモデルが予約開始。
さらには発売に関しては、10月19日の週になると最新の予測がされています。
iPhone12Proシリーズについては、11月に発売と言われており、具体的な発売日まではわかっていない状況にあります。
詳しくは以下の記事に書いていますので、合わせてチェックしてください。
iPhone12の発売はいつ?10月12日発表&予約で10月19日発売か
iPhone12は5G対応しない?
iPhone12には5Gが搭載されるとしていますが、5G対応しないのでは?という声や情報もいくつかあるようです。
実際に、現時点(発表前)で、以下の記事でも書いていますが、4GモデルのiPhone12の発売のリークもあります。
このように、4Gモデルが発売されるというリークもあれば、必要ないというリークもあり、さらには日本は未発売だけど、後進国ではまだまだ4Gが必要な状況にあるので、海外での4G版iPhone12が発売される可能性はあると。
とにかく日本では、iPhone12の5Gモデルの発売は確実かと思いますので。今後も追いかけていきたいと思います。
iPhone12の値段や発売については、こちらの記事にまとめて解説していますのでぜひそちらもチェックしてみてください。
そして、今回ご紹介した内容や、最新のiPhoneの情報やAppleに関しての動画を僕が運営するYouTube「俺的デザインチャンネル」でも配信していますのでぜひチェックして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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