iPhone12のカメラについての具体的な進化についてと、そのiPhone12に同梱される可能性のある編み込み仕様の新しいLightningケーブル、さらにはついに本格的に噂が出てきたApple Watch シリーズ6についての最新情報もご紹介します。
この記事の目次
Apple Watch S6にミッドナイトブルー登場
このチャンネルでもかなり反響のあるiPhone12Proシリーズのカラバリにラインナップされる青を基調としたネイビーブルーですが、少しづつ情報が出てきたApple Watch Edition S6にも、初となる青を基調としたカラバリであるミッドナイトブルーのコンセプト画像が公開されました。
Apple Watch S6コンセプト画像
これ、マジでかっこいいですよね。
North’s Globe Conceptsが公開したこのApple Watch Edition S6のミッドナイトブルーのリークは、Appleのリーカーから得た情報を元に制作したもののようです。
このApple Watch Editionは、ふつうのApple Watchとは違っていて、セラミック仕様のApple Watch シリーズの中で一番のハイエンドモデルとなります。
新色のミッドナイトブルーがラインアップされる?
今まではそのApple Watch Edition のセラミックはホワイトやチタンのブラックのものがスタンダードでしたし、現行モデルのApple Watch Edition S5にもそれがラインナップされています。
しかし、Apple Watch Edition S6では、新色のミッドナイトブルーがラインアップされるとのことです。
やはり、いくらハイエンドモデルとはいえ、色がブラックとホワイトしかありませんでしたので、なかなか選択しずらい状況でしたが、もしApple Watch Edition S6にミッドナイトブルーが追加されれば、購入層は広がるかもしれません。現時点で僕は、これが発売されたら、今使っているApple Watch シリーズ4から、買い替えるかもしれません。
Source:North’s Globe Concepts/Twitter
iPhone12に同梱の新Lightningケーブルのリーク写真公開
過去に、iPhone12には、シリコン製ではなく、編み込み仕様のLightningケーブルが同梱されるかもしれないというリーク情報をお届けしましたが、新たに編み込み仕様のLightningケーブルの写真が公開されました。
今年の6月に開催されたWWDC 2020の内容を見事に的中させたAppleのリーカーが、iPhone12に同梱される可能性のある編み込み仕様のLightningケーブルの写真をツイッターに公開しました。
iMacに同梱されるLightningか
この編み込み仕様のUSB-C to Lightningケーブルは、2019年に発売されたMac Proに同梱されているものですが、色は公開された写真のようにブラックになっています。そのケーブルが、ブラックではなくホワイトになっていることから、もしかすると、2020年に発売が噂されているiMacに同梱されるものかもしれません。
Source:有没有搞措
iPhone 12に搭載されるカメラの進化
スマートフォンの躍進のお大きな原動力になったとされるカメラ。このカメラについては、iPhoneに限らず、あらゆるスマホの生き残りをかけた大きなセールスポイントになっています。
LiDARスキャナと64MPの高画質カメラ
iPhone12シリーズももちろん、カメラ性能の進化のリークはいくつもあります。その中でも特に興味深いのが、iPhone12Proシリーズに搭載されると予測されているLiDARスキャナ、そして64MPの高画質カメラです。もちろん、まだまだ予測の段階ですが、iPhone11からの正当進化として、このくらい目に見える進化が期待されています。
そんな中、Appleのアナリストであるミンチークオ氏が、数年先までのiPhoneと、今年の秋口に発売が予測されているiPhone12に関してのカメラの進化についてのレポートを公開したと、海外メディアであるMacRumorsが報じています。
オートフォーカスや手ブレ補正が進化
その内容によりますと、iPhone12と2021年発売予測のiPhone13には、韓国のサムスン電機と中国のSunny Opticalがレンズサプライチェーン、つまりiPhoneのハードウエアに使われる物品の供給元として参入するとしています。それらの企業は、最高のレンズサプライヤーだと言われています。
Appleは基本的に、独占的にサプライチェーン、物品の供給元を絞らず、コスト削減や品質の競争をしてもらう目的で、複数のサプライチェーンと契約をしていますので、その最高のレンズサプライヤーが参入することで、iPhoneのコスト削減、そしてそもそもの品質の向上に、iPhone12でも期待できます。そしてその2社の中でも特に注目すべきポイントは、サムスン電機、実際はSemcoという企業になるようですが、そのSemcoが提供する技術にあります。
高倍率のズームと手ぶれ補正が搭載か
iPhone12などのカメラに関して、Semcoはペリスコープ望遠レンズというものを供給するとのことです。そのペリスコープカメラは、別名、屈曲光学系カメラと言われるもので、レンズやミラーで光軸を曲げることで、スマートフォンのような薄型のデバイスでも高倍率ズームを実現する技術であると報じられています。
そしてさらに、iPhone12Pro Maxの手ブレ補正機能が新技術により向上するとも伝えていますので、かなり期待が高まるところです。
本当に高性能のカメラは必要なのか
とはいえ、僕も含めて、それほどカメラ機能は高性能にしなくていいので、価格を下げてほしいというユーザーも多くいるのも事実なので、その辺の費用対効果なども今後は多様化していくのかもしれません。例えば、カメラなしiPhoneとかあれば、かなりコストダウンされて低価格でしかも120Hzとか、動作などのスペックの性能の方にコストかけられるのではないかとも感じます。
これらのことを踏まえた上で、iPhone11シリーズと比べても、とにかくiPhone12のカメラスペックは、ハードウエア的にも技術的にも大きく進化する可能性が高まってきました。
Source:MacRumors
iPhone12の値段や発売については、こちらの記事にまとめて解説していますのでぜひそちらもチェックしてみてください。
そして、今回ご紹介した内容や、最新のiPhoneの情報やAppleに関しての動画を僕が運営するYouTube「俺的デザインチャンネル」でも配信していますのでぜひチェックして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
/iPhone12の最新情報【まとめ】ここから\
今なら最新モデルのiPhoneも買い時!
買い時な理由は?
各キャリアで特割などのキャンペーンが絶賛実施中です!
また、すでにiPhone12シリーズのケースも発売しておりますので気になる方はチェックしてみて下さい。
iPhone12シリーズのおすすめケース特集
【keitaiichiba】iPhone12シリーズ クリアケース
- 対応機種:iPhone12 / 12 Max / 12 Pro / 12 Pro Max
- 材質:TPU(側面)+ポリカーボネート(背面)
【ryohinit】iPhone12シリーズ クリアケース
- 対応機種:iPhone12 / 12 Max / 12 Pro / 12 Pro Max
- 材質:TPU(側面)+ポリカーボネート(背面)
【ryohinit】iPhone12シリーズ TPU カーボン ケース
- 対応機種 :iPhone12 / 12 Max / 12 Pro / 12 Pro Max
- 材質:TPU
【Frusde】iPhone12シリーズ TPU ケース
- 【360°全面保護】
前面と背面をデバイスより高く設計し、液晶画面とカメラレンズをしっかり保護します。ケースの端とコーナーは特別に強化されてお、落下時の衝撃を最大限に吸収することができ、全方位から本体をしっかり守ります、日常生活で起きうる落下の衝撃を完全に吸収できます。 - 【高い透明度】
透明度が高く、本体の鮮やかな色をそのまま映し出すことができ、iPhone12のオリジナルのカラーを損ねません。ケースは、型どりを緻密に実施しており、iPhone12本体に完璧にフィットするとともに、持ったときの圧倒的なフィット感も実現しています。iPhone12の美しさはそのままに、iPhone12を保護しているのです。 - 【環境に優しいTPU素材】
ケースは特別に開発されたハイテクTPU素材で作られています。PCやガラス素材よりも柔軟ですが、通常のTPU素材よりも頑丈です。また、完全なHAP認定を受けており、安全性が高い、人体に無害であり、乳幼児向けとしても適合しています。滑り止めと快適な手触り。一度試せば忘れられないものとなるでしょう!
コメントを残す