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自分でMacでHDD(ハードディスク)データ復旧・復元におすすめのソフトを紹介【4DDiG-Mac最新バージョンV5.0.0が発表】

「外付けハードディスクのデータを削除してしまいました…大事なデータなのですが、復元する方法はないの?」と困っている方必見。

データ復元を専門にした業者に依頼しなくても、自分でデータ復元ソフト「4DDiG」をインストールすれば、大半の場合は外付けハードディスクのデータ復旧が可能です。この記事では、データ復元ソフト「4DDiG」に関する情報をご紹介します。

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「4DDiGデータ復元ソフト」とは

【4DDiG Macデータ復元】は、V5.0.0が11月4日(金)にリリースされました。V5.5.0では、写真修復・動画修復という機能を追加して、より使いやすいデータ復旧ソフトになりました。

この記事では「Tenorshare 4DDiG Mac」でHDD(ハードディスク)データを復元する方法をご紹介いたします。

①特徴

様々なデバイスに対応:SDカード、USBメモリ、HDDなどのハードディスクからデータを復元できる

内蔵ハードディスクだけではなく、SDカードやUSBメモリなどのハードディスクからデータを復元できます。SDカードのデータを紛失してしまったという場合もあるかと思いますが、そういった場合でも対応しているのは嬉しいポイントです。

ほぼのファイルに対応:1000種類以上のファイル形式をサポート

1,000種類以上のファイル形式をサポートしており、主要な形式はもちろんのこと、あまり使われていないような形式まで対応しています。

対応しているファイル形式は、「4DDiG データ復元テックスペック」から確認できます。

対応の機種が多い:Mac、Windows両方対応できる

Windows版のみ提供しているデータ復元ソフトは多いのですが、この「4DDiG」はMacとWindowsの両方に対応。どちらのバージョンも同じような操作方法ですので、MacとWindowsの両方でデータ復元ソフトを使っても、馴染みやすいと思います。

簡単な操作:ただ3ステップで復元できる

スキャンするハードディスクを選択し、復元するデータを選択、そして復元場所を選ぶという3ステップで復元可能。またシンプルなデザインとなっているなどと、操作しやすさを追求しているのは嬉しいポイントです。

②4DDiGの無料版・有料版の違い

機能比較

無料でスキャン・プレビューなどの機能がありますので、復元できるかどうかを確認してから購入することが可能です。

 

無料版

有料版

削除されたファイルのクイックスキャン

削除されたファイルのディープスキャン

削除されたファイルのプレビュー

削除されたファイルの回復・復元

フォーマットされたドライブの回復

失われたパーティションの回復

外部デバイスの回復

クラッシュしたコンピューターの回復

Rawファイルの回復

破損した写真の修復

破損した動画の修復

価格比較

4DDiG」は1人分を購入できる個人プランと、大人数をまとめて購入できる法人プランがあります。ここでは個人プラン・法人プラン、すべて解説しています。

個人プランの料金形態は以下の通りですが、価格は変動しますので、あくまでも目安として下さい。2ヶ月以上使うのであれば永久更新ライセンスがお得です。

月間更新ライセンス

6,578円
(定価13,156円)

年間更新ライセンス

9,790円
(定価19,580円)

永久ライセンス

12,210円
(定価24,420円)

法人プランの料金形態は以下の通りですが、価格は変動しますので、あくまでも目安として下さい。

5台分を3年以上使うのであれば10台分・永久ライセンスを、5台分を4年以上使うのであれば無制限・永久ライセンスを、11台以上を永久に使うのであれば無制限・永久ライセンスの方がお得になります。

5台分・年間更新ライセンス

13,178
(定価23,960‬円)

10台分・永久ライセンス

30,778
(定価55,960‬円)

無制限・永久ライセンス

43,978
(定価79,960‬円)

「4DDiG Macデータ復元」の使い方

ここでは「4DDiG Macデータ復元」の使い方について解説しています。

たった3ステップで消えたデータを復元

ステップ1 ファイルの場所を選択

インストールした後、4DDiG-Macを起動させ、データ復元を始めるために、HDD(ハードディスク)などの場所をお選びください。そして、削除されてしまったファイルを見つけるために、スキャンボタンをクリックしましょう。

ステップ2 スキャン

削除されたファイルを全てスキャンするのには時間がかかります。ファイルを確認するために、プレビュー・検索機能があるので、必要に応じて活用して下さい。

ステップ3 ファイル復元

「復元する」をクリックし、見つけたファイルを保存するために場所をお選びください。ちゃんと復元されているかどうか、確認しておくことをオススメします。

併せて読む:Windowsで外付けHDDを認識しない時の対処法

「4DDiG Macデータ復元」の動作条件と対応デバイス・ストレージ

4DDiG-Mac-strage

動作条件

OS

macOS Ventura、macOS Monterey、macOS Big Sur、macOS 10.15 (Catalina)、macOS 10.14 (Mojave)、macOS 10.13 (High Sierra)、macOS 10.12 (Sierra)

ファイルシステム

APFS、HFS+、FAT32、exFAT、NTFS

CPU

1GHz (32 bit or 64 bit)以上

ディスクスペース

200MB以上

RAM

512MB以上

対応デバイス

iMac、MacBook、ハード ドライブ、SSD、USB ドライブ、メモリ カード、マイクロ カード、SD/CF カード、音楽プレーヤー、カメラ、ビデオ プレーヤー、フロッピー ディスク、iPod。

まとめ/感想

4DDiG-Sumally-

以上、外付けHDDのデータ復元(復旧)を自力で行う方法を紹介しました。

自分でもハードディスクの復元は簡単にできますので、ぜひデータ復元ソフト「4DDiG」をご利用下さい。HDDの復旧だけではなく、USBやSDカードの外部メモリ、内蔵ハードディスクにも使えます。

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