MacやWindowsなどのパソコン、またはiPad Proなどのタブレット端末、さらにiPhoneなどのスマホで重宝される外部ストレージがいよいよ本格的に外付けHDDから、外付けSSDの時代へ。
ということでこの記事では、HDDとSSDの比較するまでもないほどの圧倒的な性能差を知った上で、いざおすすめのSSDをご紹介します!
あなたがポータブルな外付けSSDを探しているなら参考になります。
ではまず、そもそも外部ストレージにはSSDが最強におすすめな理由についてサクッとお話しておきます。
この記事の目次
- 1 外部ストレージ(外付け)HDDとSSDの違いは?SSDが圧倒的に良いメリットとは?
- 2 【2020年】HDDとの違いとおすすめSSDの比較ランキング10選!
- 2.1 第10位|プリンストン ULTRA PLUS ゲーミングSSD(USB3.1 Gen 2/3D TLC NAND NVMe SSD)
- 2.2 第9位|SanDisk エクストリーム500 ポータブルSSD1TB
- 2.3 第8位|Samsung T5 500GB USB 3.1 Gen 2 (10Gbps, Type-C) 外付け SSD (ポータブル SSD) MU-PA500B
- 2.4 第7位|SanDisk ポータブルSSD 2TB 【PS4 メーカー動作確認済】 USB3.1 Gen2
- 2.5 第6位|BUFFALO 耐衝撃 日本製 USB3.1(Gen1) ポータブルSSD 480GB [HDDより速い/強い] SSD-PL480U3-BK/N
- 2.6 第5位|Seagate One Touch SSD 500GB STJE500405
- 2.7 第3位|Transcend Thunderbolt対応 ポータブルSSD StoreJet for Mac TS256GSJM500
- 2.8 第2位|WD 外付 ポータブル SSD 1TB My Passport SSD WDBKVX001DPSL-WESN
- 2.9 第1位|BUFFALO ポータブルSSD 日本製 SSD-PG1.0U3-B/NL
- 3 世界最小クラス外付けSSD「FlashGet」とは?
- 4 【結論】「FlashGet」は手軽さと処理性能と耐久性で圧倒的におすすめ!
- 5 最後に
外部ストレージ(外付け)HDDとSSDの違いは?SSDが圧倒的に良いメリットとは?
写真:FlashGet
手軽さと処理性能と耐久性で圧倒的にSSDが良い
- 持ち運びやすい
- 処理速度が早い
- 耐久性がある
外部ストレージを購入する時に悩むのは、まずHDDかSSDでしょう。HDDはSSDよりも安価ですが、処理速度(性能)と耐久性で言えば圧倒的にSSDです。
しかも外部ストレージは「持ち運ぶ/持ち出す」ことが前提にもなってきますので、ここはどう考えても外部ストレージは【SSD】を選ぶできです。しかも、近年のSSDの普及により、どんどんその価格差は縮まっていますので、以前よりは格段に手に入れやすい価格になってきました。
では、HDDとSSDの比較するまでもないほどの圧倒的な性能差を知った上で、いざおすすめのSSDをご紹介しますので、ぜひ参考にしてく下さい。
【2020年】HDDとの違いとおすすめSSDの比較ランキング10選!
以下のSSDの容量については各商品ページで選択することが可能なので、気になる外付けSSDがあった場合は、Amazon・楽天の詳細のページでチェックしてみて下さい。
以下のランキングは、容量の大小は問わず、あくまでも製品の評価や評判をリサーチしてランキングにしています。
第10位|プリンストン ULTRA PLUS ゲーミングSSD(USB3.1 Gen 2/3D TLC NAND NVMe SSD)
製品の特徴と性能
- ULTRA PLUS PHD-GSシリーズは超高速のNVMe SSDを内蔵
- USB 3.1 Gen 2接続に対応したゲーミンググレードのポータブルSSD
- ロード時間を短縮(PS4/PS4 Proにて動作確認済み)
- 最大1000MB/sの転送速度を実現。
- 放熱性に優れたアルミ筐体採用
- 内蔵SSDの熱を熱伝導シートを通じてアルミ筐体に効率的に逃がすことで性能低下を防止
- USB Type-A/Type-Cコネクタの2種類のケーブルを同梱。
おすすめポイント
第9位|SanDisk エクストリーム500 ポータブルSSD1TB
製品の特徴と性能
- より小型に、より丈夫に、外付けHDDの最大4倍の速さ
サンディスク エクストリーム500 ポータブルSSDは、スマートフォンの半分以下のサイズながら、外付けHDDの最大4倍(*1)の速度を発揮します。 - 高速転送
外付けHDDの最大4倍の高速転送で転送時間を大幅に短縮。プロカメラマンやビデオグラファーのワークフローを効率化します。 - コンパクト設計
小型サイズでありながら、250GB~1TBの大容量。 - コンパクト設計
小型サイズでありながら、250GB~1TBの大容量。 - 発熱しない
HDDは構造上、発熱を避けることができません。サンディスク エクストリーム500 ポータブルSSDは、発熱がなく静音性も抜群です。
おすすめポイント
第8位|Samsung T5 500GB USB 3.1 Gen 2 (10Gbps, Type-C) 外付け SSD (ポータブル SSD) MU-PA500B
製品の特徴と性能
最大540MB/sの転送速度
外付けハードディスクドライブ(HDD)の最大4.9倍の速度を実現
容量別に2色のカラー
重厚感のあるメタルデザインと丸みをおびたユニボディ
手のひらにすっぽり収まる、名刺サイズ
重さは僅か51g、厚さもたったの10.5mm
頑丈なメタルボディ
最大2mからの落下試験をクリア稼働部品を持たず、衝撃で壊れにくい
おすすめポイント
第7位|SanDisk ポータブルSSD 2TB 【PS4 メーカー動作確認済】 USB3.1 Gen2
製品の特徴と性能
読出し速度 最大550MB/秒の高速性能
優れた高速データ転送性能で写真やビデオデータをPCへ短時間で転送します。1秒を争うプロの写真家やビデオグラファーのワークフローの効率化を実現します。
IP55規格の優れた耐久性
IP55に対応し水、粉塵、落下など、さまざまな条件に耐える安心設計。最大2メートルから落下の衝撃や振動にも耐える高耐久性モデルです。
コンパクトで大容量
撮影後の大きなビデオデータを余裕でバックアップ。小さなボディに大容量モデルをラインナップ。
Windows と Mac に対応
WindowsとMacで動作します。インターフェイスは、USB-C/USB-Aポート、USB 3.1 Gen 2の超高速転送に対応。
おすすめポイント
第6位|BUFFALO 耐衝撃 日本製 USB3.1(Gen1) ポータブルSSD 480GB [HDDより速い/強い] SSD-PL480U3-BK/N
製品の特徴と性能
- SSD+USB3.1(Gen1)で高速なファイル転送を実現
- 持ち運びに便利なコンパクト・耐衝撃
ワイシャツの胸ポケットにもすっきり収まるサイズ。また、SSDは可動部がないので電車等で本体が激しく振動してもデータをしっかりガードします。 - パソコンとの接続はUSBケーブル1本
パソコンとの接続は、ACアダプター不要、USBケーブル1本でOK。取り回しのよいやわらかケーブル添付。
おすすめポイント
第5位|Seagate One Touch SSD 500GB STJE500405
製品の特徴と性能
- One Touch SSDスペシャル・エディションは軽量・小型の外付けSSD
- 4色の迷彩カラーから選択
- PS4動作確認済み
- 最高400MB/秒の転送速度で、保存した動画のノートPCへのダイレクト再生、写真のスムーズなスクロール、外出先でのコンテンツのバックアップに最適
- クレジットカード・サイズ(商品サイズ 75 x 55.5 x 10mm)
- WindowsとMac対応( Type-Cアダプタは別売りです)
- 製品3年保証付
おすすめポイント
第3位|Transcend Thunderbolt対応 ポータブルSSD StoreJet for Mac TS256GSJM500
製品の特徴と性能
- 持ち運びが出来るポータブルタイプのSSD(外付けSSD)
- 製品特徴:Thunderboltインターフェースを備えており、最大10Gb/sのデータ転送を提供します。
- 製品特徴:HFS+でフォーマットされており、Time Machine?に対応しています。
- シーケンシャル:読み出し440MB/s 書き込み300MB/s
- 容量:256GB
- 3年保証
おすすめポイント
第2位|WD 外付 ポータブル SSD 1TB My Passport SSD WDBKVX001DPSL-WESN
製品の特徴と性能
- My Passport SSDは、USB Type-C USB 3.1 Gen 2の高速インターフェイスを使用
- 最大540MB/sの読み取り速度でデータを迅速に転送
- 容量:1TB
- 読み取り速度:最大540 MB/sの超高速ファイル転送。
- 256ビットAESハードウェア暗号化によるパスワード保護
- 自動バックアップソフト「WD Backup」対応 ※Windows
- 対応OS:Windows10、8.1、macOS High Sierra、SierraEl Capitan 他のオペレーティングシステムでは再フォーマットが必要になる場合があります。
- インターフェイス:USB Type-C USB 3.1 Gen 2/USB 3.0/USB 2.0、USB-A対応
おすすめポイント
第1位|BUFFALO ポータブルSSD 日本製 SSD-PG1.0U3-B/NL
製品の特徴と性能
- 耐衝撃設計
落下による衝撃から保存されたデータを守る耐衝撃設計。またSSDには可動部がないので、電車などで動作中に振動しても、本体に悪影響を与えません。 - コンパクト設計
高さ117mm・幅75mm・厚さ11.5mmのコンパクト設計。ワイシャツの胸ポケットにすっぽり収まるサイズなので、スムーズに持ち運びできます。 - コネクタへのストレス軽減
筺体のUSBコネクタ周りは、ケーブルのモールド一部まで埋まる凹形状に。コネクタへのストレスを減らし、接続トラブルなどの故障リスクを抑えます。 - 底部の吸収剤が緩和
設置時などにかかる本体への衝撃は、底部の吸収剤が緩和。滑りを防止し、データを守ります。 - 転送が速い
従来の外付けHDDと比べて、データ保存にかかる時間を大幅に短縮しました。
おすすめポイント
ササッと持ち運べる設計で安心して使うことができます。
10位〜1位までランキングしてSSDのおすすめを紹介してきましたが、なんと言ってもおすすめのSSDが別にあります!
ここまでランキングにしておいての裏ボス的な感覚でチェックして頂ければと思います!
こちらの商品はAmazonなどでは売っていないので、公式サイトで買う必要があります。
では、僕が最もおすすめするSSD「FlashGet」という世界最小クラスのSSDのご紹介します!
実際に導入してわかったんですが、この「FlashGet」はもはや最強と言える外部SSDです!
あなたがポータブルな外付けSSDのランキングをご覧になり、まだ悩んでいるなら僕と同じものにしましょう!
世界最小クラス外付けSSD「FlashGet」とは?
「FlashGet」の最大の特徴とは?
- サイズわずか70mm/20g、持ち運び楽々
- 最大500MB/s高速データ転送
- 最大容量1TB
- パソコンだけでなく、スマホ、PS4やXBOXなどでも使用可能
- 優れた静音性・省エネルギー
- 耐振動性も実現
この6つの点が、「FlashGet」の最強に優れている特徴です。
文章ではなく、1分30秒程度の動画でサクッと確認することもできますので、合わせてチェックし下さい。
では、以下よりそれぞれを詳しく解説していきます。
本体のサイズわずか70mm/20g、持ち運び楽々
- 重量:20g
- サイズ:70mm
重さも20gなので、全く問題ないレベルの軽さを実現していることに加え、70mmという最小サイズなので荷物になることは全くありません。本当に最強に最小であり、胸ポケットや財布なんかにもスッと収まってくれるサイズです。
これ以上小さくしてしまうと、紛失していまいそうですので、明らかに持ち運びやすいちょうど良いサイズです。
僕は1TBのものを導入させて頂いたんですが、このサイズで1TBなんてもう開いた口が塞がらない状態です。
容量が大きいHDDやSSDのケーブル説毒不要
500GB以上のものになると、HDDでもSSDでも、USBケーブルを接続するものが多い中、こちらはUSB規格(形状)になっているので、ケーブル接続も不要で、「FlashGet」本体そのまま各デバイスに接続することができます。
このようにType-C・Micro-USBの変換コネクターもオプションで用意されていますので、USB Type-Cというグローバルスタンダードのコネクタにも対応しています。
つまり、パソコンやスマホやタブレットなどのUSB規格にほぼ対応している製品なので、安心してより多くのファイルの保存や移行なども行えるので本当に便利です。
最大500MB/s高速データ転送
もはや説明不要だと思いますが、一応説明しておきますと、SSDは電気動作によりフラッシュメモリにデータを記録するため、物理的動作で磁気ディスクにデータを記録するHDDとは、圧倒的にデータ転送の速度が違います。
HDDと比較すると約5倍の高速データ転送が可能
しかもこの「FlashGet」は、USB3.1(Gen2)接続により、最大500MB/sという外付けSSD最高レベルの転送速度を実現していますので、今まで外部ストレージを使ってきた方々なら全くストレスを感じることなく、高速に使うことができます。
この高速転送って、意外とかゆいところに手が届くみたいに、いくつかの画像や動画を従来の外付けHDDからパソコンに転送すると、「転送まで5分」とか表示されるのが普通だったんですけど、この「FlashGet」を使いだしてから、それが1/5以下の転送時間になったので、とても効率的になりました。
そしてその高速転送はファイルの保存やデータ移行だけにとどまらない使い方ができます!
システム起動ディスクとして使用できる
予め「FlashGet」のSSDにMacOSやWindowsのシステムOSにインストールしておけば、「FlashGet」からシステム起動ができます。
もしHDDなどのストレージのパソコンをお持ちの方は、この「FlashGet」にシステムOSをインストールしておけば、買い換える必要もなく、動作が明らかに快速になり、使い勝手が向上します。
例えば、「HDDのWindowsパソコンのOSを最新のWindows10にアップグレードしたいけど、HDDの処理速度などに問題があるから、新しいパソコンに買い換える必要がある」という時に、「FlashGet」にWindows10をインストールすれば、全く問題なく従来のパソコンでも快適に使うことができます。
要は、お手軽にシステム起動ディスクとして使うことができるわけです。
これはつまり、システムだけにとどまらず、ソフトウェアやアプリケーションを使う時にも高速なSSDで使うことができるので、データの読み込み速度が早くなり、使い勝手が向上するというわけです。
PS4やXboxなどにも対応
各種ゲーム機に対応していますので、ロード時間が短縮されてゲームプレイも快適になります。
実際に僕は、ガジェットを中心に好きなモノゴトを動画で情報発信する時の動画データの保存やデータ転送に「FlashGet」を快適に使っています。
しかも1TBでこのコンパクトさはもはや神です。
最大容量1TB
SSDといえど、容量によっては大きさが異なってしまう場合がありますが、こちらの「FlashGet」は、128GB/256GB/512GB/1TBすべてが同サイズ展開となっています。
最大1TBもあれば、旅先での写真の保存などの心配もいりませんし、もはやメインのデータ保存メディアとして使用できます。ちなみに僕はメインで使っています。
容量によってのデータ保存数(すべて+した結果)
容量 | 写真 | ビデオ | 音楽 | ファイル |
128GB | 7200枚 | 320分 | 800曲 | 32GB |
256GB | 14400枚 | 640分 | 16000曲 | 64GB |
512GB | 28800枚 | 1280分 | 32000曲 | 128GB |
1TB | 57600枚 | 2560分 | 64000曲 | 256GB |
おおよそこれほどのデータを保存することができます。
優れた静音性・省エネルギー
「FlashGet」はSSDなので、物理的な駆動部品がありませんので、HDDと違い、ほとんど動作音がありませんので、ものすごく静かです。また、それによって、消費電力も大幅に軽減できるので、データ転送中や使用中でも、パソコンやタブレット、スマホのバッテリーを気にすることはありません。
実際に僕も使用していて特に気にしたこともなく、普通に使えています。そして、ものすごく静かだし、ストレージ自体が熱くなることもありません。
耐振動性も実現
冒頭で、HDDよりもSSDが優れている点として「耐久性」ということをお伝えしましたが、HDDは内部で駆動する物理的な部品が入っており、それが衝撃などにより破損する危険性があります。
しかし、「FlashGet」はSSDなので、物理的な駆動部品がありません。なので、高い耐衝撃性に優れ耐振動性の実現がされています。しかも!この「FlashGet」は、防水・防塵規格のIP55規格なので、雨や埃からも大切なデータを守ってくれます。
【結論】「FlashGet」は手軽さと処理性能と耐久性で圧倒的におすすめ!
- 持ち運びやすい
- 処理速度が早い
- 耐久性がある
では改めて結論です。
持ち運びやすさ、処理速度(性能)と耐久性で言えば圧倒的にSSDでの使い勝手は最強であり、その中でも「FlashGet」は世界最小クラスでものすごく使いやすいす。
「FlashGet」はパーフェクトな外部ストレージであることは間違いありません!
こちらはクラウドファンディング製品なので、今ならお手頃な価格でゲットできますので、外付けSSDの購入を考えているなら迷わずチェックしておきましょう!
どでかい外付けHDDに大切なデータを保存するのではなく、コンパクトで最小最軽量のSSDに保存することがより安心です。
また実際に、「FlashGet」を買うと専用ケースと巾着袋が同梱されてきますので、「FlashGet」を持ち運ぶ時に便利です。
FlashGetを持ち運ぶ時に便利
FlashGet専用ケース
ペンケースのようなアルミのケースです。中は、しっかりと本体を固定できる仕様になっていますので、まず持って破損することはそもそもありません。
またこのような巾着もついてきますので、使用環境やお好みに合わせて使い分けることもできます。
最後に
ということでこの記事では、HDDとSSDの比較するまでもないほどの圧倒的な性能差を知った上で、いざおすすめのSSDをご紹介と、「FlashGet」という世界最小クラスのSSDのご紹介しました。
あなたのポータブルな外付けSSD選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また、その他のガジェットや生活に特化したランキング企画もやっていますのでぜひチェックしてみてください。新たな発見があるかもしれません!