Appleが公式に発売しているiPhone XS専用の純正レザーフォリオ(手帳型)ケースのご紹介。
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。どもども、デザインブロガーPEITAです。
- iPhone XSのケースを購入予定の方
- iPhone XSのケース選びに迷っている方
- iPhone XSの純正レザーフォリオ(手帳型)ケースの特徴について知りたい方
- iPhone XSの純正レザーフォリオ(手帳型)ケースのメリット・デメリットを知りたい方
ということで今回は、Apple Storeから公式に発売されているiPhone XSのApple純正のレザーフォリオ(手帳型)ケースの”特徴”や”仕様”、そして8つの魅力についてご紹介します。
iPhone XSにおすすめのレザーフォリオケース(手帳型)とは?
特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザーで作られた、見た目も手触りも上質なiPhone XSレザーフォリオは、iPhoneのなめらかなボディにぴったりフィットします。ケースを開くとiPhone XSがスリープ状態から復帰し、閉じるとスリープ状態に戻ります。内側には、iPhoneを一段としっかり保護できるよう、柔らかなマイクロファイバーの裏地を採用し、紙幣、小さなメモ、カード数枚を入れられるスペースも用意しました。このケースは常に装着しておくことができ、そのままワイヤレスで充電することもできます。
引用元:Apple
デザイン/外観について
シリコンケースと同様に、背面部分に”アップルロゴ”があります。またフォリオ(手帳型)ということで、iPhone XSのディスプレイにフリップ(蓋)がついています。iPhone XSを使わない時はフリップを閉じた状態が望ましいです。それ以外に目につく装飾は一切ありませんので、非常にシンプルな外観のデザインとなっています。iPhoneXS仕様上の前面(ディスプレイ部分)、側面や上部側面は、切替式のサイレントオン・オフなどの重要な部分は、フリップを閉じるとすべてレザーで完全に保護されています。もちろん、下部と背面カメラ部分については、使用する際のこと考えむき出しの状態です。また、素材がレザーですので、質感や高級感については、シリコンケースよりもこちらのレザー素材の方がグッとインテリジェンス感が高くなります。
耐衝撃性/保護力/傷について
保護力はシリコンケースからすると、柔軟性は削られてしまいますが、文句なしに保護力は抜群です。レザー素材にもシリコンに備わっている耐衝撃性と同等程度ありまし、ディスプレイにフリップ(蓋)がついているので、ディスプレイの保護性能はその他のシリコンケースやレザーケースと段違いです。ただ、傷などに関してはレザー特有の短所とも長所とも言えますが、少し爪を立てたり、何かにかすれたりすると、いとも簡単に傷になってしまいます。しかしそれは逆に言えば、ダメージジーンズのように使い込むほどにレザー特有(財布やバッグなど他の革製品)の味が出て来ますので、そういう見方としては長所だとも言えます。
関連記事:iPhone XS おすすめシリコンケースはApple純正!メリットデメリットの7つの魅力に迫る!
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ゴミ,ホコリや汚れについて
ゴミやホコリについては、若干目立つ傾向にあります。また、先ほどご紹介した通り、レザー特有の短所長所の部分で言うところでは、汚れたりした場合に洗うことができない点が気になるところです。もちろん洗えないわけではありませんが、レザー素材にはよくない環境と言えます。
長く使えばそれだけビンテージ感が出てきて、味のある外観となりますが、長く使いたいけれどキレイに使いたい人には受け入れられない可能性はあります。
カラー/色 8種類
iPhone Xシリコーンケース のベースカラーバリエーションは、ピオニーピンク|ケープコッドブルー|フォレストグリーン|ブラック|product(RED)の5種類あります。
カラーバリエーションについてはAppleの純正シリコンケース(詳しい記事はコチラ)より4種類少なく、Appleの純正レザーケース(詳しくはコチラ)よりも1種類少ない数になっています。それでも手帳型にマッチングした落ち着いた雰囲気のカラバリを取り揃えいますので、。あなたの好みやライフスタイル、ファッションに合わせて選ぶことができます。
>おすすめのカラー
僕のおすすめは、純正レザーケースと同様に、ケープコッドブルー、もしくはサドルブラウンです。理由は、レザー素材ということなので、レザー特有の”味=ビンテージ感”がしっかりと表現されそうな色を選ぶのは必然の極みなんではないでしょうか?逆にブラックを選んでしまうと、レザー特有の”味”が視覚的に見えにくい可能性が考えられます。
iPhone XS 手帳型レザーフォリオケース価格
- 価格|¥10,800 (税別)
普通に考えたら、バカ高い基準の価格設定です。もちろん、価格以上に高品質なので、ご安心下さい。かなり優れた一級品に仕上がっていますが、iPhoneのケースということを考えれば高額なカテゴリになります。
手帳型はほしいけど、あまり予算をかけたくない方は、こちらの記事『iPhoneのビジネスでも使える人気のおすすめ手帳型ケース!』で紹介している手帳型ケースをオススメします。
iPhone XSにおすすめのレザーフォリオケース(手帳型)の8つの魅力
Apple純正のレザーフォリオ(手帳型)ケースには8つの魅力的な理由があります。
- 適度なフィット感
- 夏も冬も季節相応の温度
- 裏地がマイクロファイバー
- 完璧な耐衝撃性と保護力
- 落ち着いたカラバリ
- 使い込むほど味がでる
- 便利な収納スペースを完備
- ディスプレイ完全保護
レザーフォリオ(手帳型)ケースの最大の魅力は、何と言っても上記に記載してる6つ目の「使い込むほど味がでる」と 7つ目の「便利な収納スペース」と8つ目の「ディスプレイ完全保護」です。
適度なフィット感
レザー素材なので、いつもサラサラです。でも、サラサラなので少し滑りやすいのが難点になりますが、それでも使っていくうちに表面上に細かな傷(見えない擦れなど)がつくにつれ、グリップ力は上がりますし、適度なフィット感が現れてきます。なので、買ったばかりは少し滑りやすさが目立ってしまいますが、使えば使うほどにあなたの手に馴染んできます。
夏も冬も季節相応の温度
ハードケースやアルミニウム製のケースであれば、夏の暑い時期には本体とケース自体も熱くなっていたり、逆に冬はキーンと冷えていたりすることがあると思います。しかし、Apple純正シリコンケースと同様に、レザーフォリオケースも、夏場に異常に熱くなることはなく、冬場でも異常に冷えてしまうことはなく、季節によってそれなりに「季節相応の温度=触れるくらいの温度」を保ってくれます。
裏地がマイクロファイバー
こちらのレザーフォリオケースは、裏地が柔らかいマイクロファイバー素材で作られています。つまり、超極細の合成繊維なので、絶対に傷がつくことはありません。
外は特殊ななめし加工と仕上げが施されたヨーロピアンレザー、そして内部はきめ細やかい繊維のマイクロファイバーが、あなたの大切なiPhone XSを包んでくれます。
完璧な耐衝撃性と保護力
こちらもAppleのシリコンケース(詳しい記事はコチラ)と同用意、耐衝撃性や保護力(むき出し以外の部分)は最強レベルと言ってもいいです。手帳型でフリップタイプですので、ディスプレイ保護もできます。しかし、先ほどお伝えした通り、レザーのためにケース自体には傷が付きやすいです。
落ち着いたカラバリ
先ほどご紹介した通り、手帳型=インテリジェンスな使い方を好む場合が多いと思いますので、カラバリも非常に落ち着いたランナップとなっています。あなたのライフスタイルに合った素敵な5種類のカラーバリエーションが用意されています。
好きな色を、最高なデザインで。
使い込むほどに味が出る
レザーという素材の最大の短所として、意外とたやすく傷がつきやすいということが言えます。しかしそれは逆に長所でもあります。傷や使用の際の経年劣化などが功を奏し、レザー特有のビンテージ感が出て、味のある印象を表現してくれます。これはいわゆる、クロムハーツの財布などを使い込んで味を出すということと似ています。
レザー素材の特性を活かして、あなただけのオリジナルなビンテージ感=味のあるケースになります。
便利な収納スペースを完備
フリップの裏側には、”紙幣、小さなメモ、カード数枚を入れられるスペース”があります。免許証や身分証明証、クレカなどが収納できるので、カード決済を多用している方なら、iPhone XSとレザーフォリオケースさえあれば、財布を持ち歩くことなくなります。キャッシュレス化が進む中で、その最先端を実現している方であれば、かなり重宝するスペースになります。
ディスプレイ完全保護
先ほどからお伝えしている通り、フリップ(蓋)がついておりますので、iPhone XSを使用しない時は、ディスプレイも保護できますし、ポケットにいれていて、誤って誤作動することも防いでくれます。フリップタイプではないケースと比べると、各段に安心感も違います。
レザーフォリオケース5つの欠点
- レザーなので割高
- すぐに傷がつく
- 水や雨に塗らせない
- 本体からサイズアップしてしまう
- 動作にフリップを開けるワンクッション必須
iPhoneXSのデザインをほぼすべて隠してしまうので、非常に悲惨です。
>ササッと使う前のワンクッションがダサい
シリコンケースやレザーケースのように、動作を行う際に予めディスプレイがさらけ出されているわけではないので、iPhoneXSを使用する際(iPhoneにアクセス)に、ワンクッション動作=フリップ動作が必要になります。例えば、急いでいる時に電話が鳴った時、”ポケットからサッと片手で取り出して着信を確認する”というシーケンスに、”ポケットからサッと片手で取り出して【フリップを開けて】着信を確認する”というように、ワンアクションがあらゆるiPhoneXSでの動作時に必要だということです。それは逆に言えば、ディスプレイの保力としては長所とも言えるし、フォリオ(手帳型)の特徴である、フリップサイドにそれこそ紙幣やカードを収納するスペースが確保されているわけなので、個人的な受け取り方や使用方法で見え方は違うと思います。
まとめ
iPhone XS Apple レザーフォリオケースがおすすめな方
- 汚れや傷の”味”を楽しみたい方
- 長期間使おうと考えている方
- 落ち着いた色が好みで、それなに色をこだわりたい方
- iPhone本体を確実に保護したい方
- Apple純正ケースの中でも一番高級なケースがほしい方
- iPhoneXSのケースに収納部分がほしい方
いかがだったでしょうか?
ということで今回は、Apple Storeから公式に発売されているiPhone XSのApple純正のレザーケースの”特徴”や”仕様”、そして7つの魅力についてご紹介しました。
あなたのiPhone XSのケース選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。またお会いしましょう。
次は『iPhone XS おすすめApple純正シリコンケース!メリットデメリットの7つの魅力に迫る!』を読んで、シリコンケースと違う特徴を知っておこう!
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