2020年3月25日発売の新型iPad Pro。
その新型発売に伴って発表された、まさしくiPad Proには必須であるベストバイキーボード「Magic Keyboard」を安く手に入れる方法を知っていますか?
先日、僕が運営しているYouTubeチャンネルに、Magic Keyboardをサクッと解説した動画をアップしましたが、そのMagic Keyboardについて、特徴や概要、さらに予約注文の受付が開始され、5%安く購入することができるのでご紹介致します。
ではまずサクッと、iPad Pro(2018・2020)で使える「Magic Keyboard」の特徴についてサクッとご紹介しておきます。
この記事の目次
iPad Pro(2020) Magic Keyboardとは?
まったく新しいMagic Keyboardは、iPad Proと相性抜群です。iPad史上最高のキーボード、iPadOSでの作業方法を広げるトラックパッド、パススルー充電ができるUSB-Cポートを搭載。デバイスの前面と背面もしっかり守ります。フローティングカンチレバーにより、iPad Proをマグネットで取りつけて、最も見やすい角度にスムーズに調整できます。
引用:Amazon
Magic Keyboardの5つの特徴
- フルサイズのバックライトキーボード
キーの運びが1mmのシザー構造により、静かで反応の良いタイピングができます。 - ジャスチャーとカーソル操作が快適
Multi-Touchジェスチャーと、iPadOSのためのカーソルが使いやすい設計。 - 角度は二段階
最も見やすい角度にスムーズに調整。 - iPad Proを充電できるUSB-Cポート
iPad Pro上のポートをほかのアクセサリとの接続に使えます。 - 折りたたむとケースになる
iPad Proの前面と背面をしっかり守れます。
【動画】iPad Proの新しいキーボード「Magic Keyboard」徹底解説と僕が買ったアクセサリをご紹介
こちらの動画でサクッとご紹介していますので合わせてチェックして下さい。
では、以下より文章でご紹介いたします。
iPad Pro 11インチ(第2世代) スペースグレイ 512GBを購入
Magic Keyboardの対応機種
- iPad Pro(11インチ)(第2世代)
- iPad Pro(11インチ)(第1世代)
- iPad Pro(12.9インチ)(第3世代)
- iPad Pro(12.9インチ)(第4世代)
2018年のiPad Pro、そして2020年のiPad Proのみに対応していますので、その他のiPadでは使えませんので注意して下さい。
Magic Keyboardの価格
- iPad Pro(11インチ)
価格:¥31,800 (税別) - iPad Pro(12.9インチ)
価格:¥37,800 (税別)
iPad Proの11インチ、そして12.9インチでは、約6000円ほどの価格差があります。
Magic Keyboardのデザインと構造が進化した6つの大きな特徴
バックライト
バックライトがついたので、薄暗い場所や少し陰っている場所でも快適なタイピングが可能になりました。
フルサイズのキーボード
フルサイズのキーボードを搭載したことは本当に大きな魅力です。
ラップトップなどでのタイピング慣れている人は、やはりiPadなどのタブレット専用の外付けキーボードを用意しても、フルサイズではないので、どうしてもいつもの慣れたタイピング環境で作業をすることはできません。
しかし、フルサイズのキーボードを搭載(キーストロークは約1ミリ、個々のキーにキャップとシザー構造を組み合わせ、ラップトップと同等の快適なタイピングができる)したことにより、気軽にどこでもしっかりとタイピングすることができるので非常に嬉しいキーボードです。
フレキシブルな角度調整(フローティングカンチレバー)
角度調整が今までのキーボードフォリオやケースとは違い、フローティングカンチレバーという機構により、2段階ほどの調整だったのがかなりフレキシブルに自由に角度調整ができるようになったので、自分に最適な角度に調整することができます。
トラックパッド搭載で操作性向上
ジャスチャー操作もできる、そして手元でもカーソル移動で操作ができるので、いちいちディスプレイをタップしなくても、手元でアクションを起こせるので、iPadの利便性を活かしつつ、この内蔵トラックパッドのおかげでさらにグンッと操作性は向上しました。
Magic KeyboardにUSB Type-Cコネクタ搭載
iPad Pro本体の底の部分には、USB Type-Cコネクタが搭載されているので、そこから充電やデータの移動なども行えます。しかし、1つしかないので、充電しながらデータを移動したり外部ファイルを操作することができませんでした。
なので、iPad Proをメインで使っているユーザーは、サードパーティ製の以下のようなドッグステーションを使っていました。
しかし、Magic Keyboardには、ヒンジ部分の横にUSB Type-Cコネクタが搭載されたので、実質的に「2つのUSB Type-Cコネクタ」を使うことができるので、使い方によってはドッグステーションなどがいらなくなるケースもあると思うのでこれはかなり最高です。
キーボードを閉じればケース・カバー
キーボード機能以外にも、もちろんケース・カバーとして使えるので、持ち運びや保護ケースとしても使用できます。
全く違う新しい技術とプロダクティビティ
このようにMagic Keyboardは、以前までAppleが公式で発売していた公式のキーボードとは全く違う新しい技術とプロダクティビティを搭載しています。
強烈なインパクトがある製品でユーザーから大きな需要があると予測
このMagic Keyboardは、新型iPad Pro以上にインパクトの強いアクセサリーなので、予測としてはAirPods Proのように初期出荷台数も少なく、品薄状態になるのではないかと思います。また、コロナがウイルスによる生産台数の影響も気になるところです。
では次に、そんな素晴らしいMagic Keyboardを安く購入する方法をご紹介します。
iPad Pro(2020)Magic Keyboard(キーボード)を安く買う方法
Magic Keyboardがすでに予約注文&安く購入できるサイトは、みんな大好きAmazonです。
そして上記のAmazonのMagic Keyboardのスクショ画像を見て頂ければ分かる通り ―
もちろん、iPad Proの11インチと12.9インチでは価格も変わってきますので、5%でも還元されれば、普通にお得に買うことができるわけです。
AirPods Proなどと同じで、かなり人気が出そうなので、早めの予約&購入をしておくことをおすすめします。
では最後に、注文する時に注意しておくべきポイントをサクッとお伝えておきます、
iPad ProのMagic Keyboardを購入する時の注意点・ポイント
- サイズ
- キーボード配列
これら2つは購入する時にしっかりと確認しておきましょう!
自分が所有するiPad Proのサイズと同じサイズを選ぶ
サイズというのは、自分が所有するiPad Proのサイズになりますので、12.9インチなら12.9インチ用のMagic Keyboardを選びましょう。
僕は11インチのiPad Proなので、11インチ用のMagic Keyboardを選択しています。
普段からタイピングしているキーボード配列を選ぶ
キーボード配列については、ほとんどの方が日本語、いわゆるJIS配列のキーボードを選択するとは思いますが、種類がありますので、間違って購入しないようにして下さい。
僕の場合は、US配列でタイピングするのでUS配列のものを選びます。
最後に
ということでMagic Keyboardについて、特徴や概要、さらに予約注文の受付が開始され、5%安く購入することができるのでご紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また、Appleの最新情報やレビューなどは、こちらで定期的に投稿していますのでチェックして下さい。
を購入しました。