※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

iPad Pro 2020 開封レビューと新旧スペックや違いを徹底比較!

ipad-review-2020
iPhone15をお得に買おう

/13000ポイント還元キャンペーン\
楽天が一番おすすめ!

ソフトバンク・au・ドコモの方は早めに購入しましょう

auオンラインショップ
ソフトバンクショップ
ドコモオンラインショップ

2020年に発売された新型iPad Proを無事に手に入れて、iPad Pro9.7インチから新型iPad Proにして数週間ほど使いました。

そこでこの記事ではそのファーストインプレッションレビューを含めながら、2020年に発売された新型iPad Proと、2018年に発売されたiPad Pro比較して、どこがどのように変わり進化したのか?について、簡潔にわかりやすく解説致しますので、2018年モデルのiPad Proからの買い替えや、それ以下のiPadからの買い替えを検討している方の購入の参考にしてください。

また、実際に使用して驚いたことなどのレビューも合わせてご紹介しますので、ぜひ最後までお読み下さい。

新型iPad Proのおすすめのキーボードケースについてや、キーボードケースの種類(タイプ別)についても解説していますので、以下の特集記事をチェックしてください。

keyboard-ipad-pro

[最新2020年]iPad Pro(2020)におすすめのキーボードケース10選!

2020年4月7日


[徹底比較]2020新型iPad Pro 開封レビューと進化や買い替えのポイントと旧型モデルとの違いを解説!

動画で詳しく熱量も含めて解説していますのでぜひチェックして下さい。

また、以下に文章でも詳しく解説します。

まずはiPad Pro 2020モデルの概要や仕様をサクッと紹介しておきます。

2020年新型iPad Proの発売日・予約開始日

iapd-pro-11
  • 2020年3月18日(水)予約開始
  • 2020年3月25日(水)発売

iPad Pro2020の価格

  11インチ(第2世代) 12.9インチ(第4世代)
  Wi-Fi Wi-Fi+Cellular Wi-Fi Wi-Fi+Cellular
128GB 84,800円 101,800円 104,800円 121,800円
256GB 95,800円 112,800円 115,800円 132,800円
512GB 117,800円 134,800円 137,800円 154,800円
1TB 139,800円 156,800円 159,800円 176,800円

その他の性能やスペックについては以下より、レビューや比較も合わせて詳しく解説していきます。

iPad Pro(2020)レビューと進化や買い替えのポイントと旧型モデル(2018)との違いを解説!

ipad-pro-2020-2018-hikaku

 

iPad Pro(2020)と旧型モデル(2018)比較表

  iPad Pro (2018) iPad Pro(2020)
ディスプレイ Liquid Retina ディスプレイ
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
広域色ディスプレイ(P3)
True Toneディスプレイ
ProMotionテクノロジー
Liquid Retina ディスプレイ
耐指紋性撥油コーティング
フルラミネーションディスプレイ
反射防止コーティング
広域色ディスプレイ(P3)
True Toneディスプレイ
ProMotionテクノロジー
ディスプレイサイズ 11インチ/12.9インチ 11インチ/12.9インチ
解像度 11インチ:2,388 x 1,668ピクセル(264ppi)
12.9インチ:2,732 x 2,048ピクセル(264ppi)
11インチ:2,388 x 1,668ピクセル(264ppi)
12.9インチ:2,732 x 2,048ピクセル(264ppi)
センサー Face ID
3軸ジャイロ
加速度センサー
環境光センサー
気圧計 
Face ID
LiDARスキャナ
3軸ジャイロ
加速度センサー
環境光センサー
気圧計 
Apple Pencil Apple Pencil (第2世代) Apple Pencil (第2世代)
スピーカー数 4 4
コネクタ USB-C
Smart Connector
USB-C
Smart Connector
本体サイズ 11インチ:247.6 × 178.5 × 5.9 mm
12.9インチ:280.6 × 214.9 × 5.9 mm
11インチ:247.6 × 178.5 × 5.9 mm
12.9インチ:280.6 × 214.9 × 5.9 mm
重量 11インチ
Wi-Fiモデル:468g
Wi-Fi + Cellularモデル:468g
12.9インチ
Wi-Fiモデル:631g
Wi-Fi + Cellularモデル:633g
11インチ
Wi-Fiモデル:468g
Wi-Fi + Cellularモデル:468g
12.9インチ
Wi-Fiモデル:631g
Wi-Fi + Cellularモデル:633g
カラー シルバー
スペースグレイ
シルバー
スペースグレイ

2020年のiPad Proと2018年のiPad Proの違いほとんどない!とか、マイナーアップデートだから買わなくて良いなどと言われておりますが、もちろんちゃんと進化していますのでチェックしていきましょう。

その旧型モデルとの明らかな違いといいますか、少なからず進化したポイントは3つあります。

それはカメラ、そしてメモリ、そして価格(ストレージの選択肢)になります。

まず一つ目は、本体のカメラ

ipad-pro-2020-camera

2018年発売のiPad Proの背面カメラは1200万画素の「シングルカメラ」だったんですが、2020年の新型iPad Proは、1200万画素の広角カメラと、1000万画素の「超広角カメラ」が搭載され「デュアルカメラ」になりました。フラッシュの明るさも向上しているようです。

ipad-pro-2020-2018-camera

デュアルカメラになったことで、その背面カメラの部分だけ、デザインが変わっています。

LiDARスキャナを搭載

iPad-Pro-lidar-Scan

そして、さらに「LiDARスキャナ」という新たな新機能が搭載されています。

これは、ダイレクト・タイムオブフライトという方式を利用し、光が反射する速度からスマートフォンと物体との距離を測定できる、いわば高度なAR機能になります。

iPadと物体の郷里の測定数は、最大5メートル先まで観測することができます。

詳しいデモ動画は以下の動画内で紹介しています。

LiDARスキャンの最大の特徴はオクルージョン

LiDARスキャンはARでビジュアル化されたものとの深度を測定できるので、このようにオクルージョンすることができます。

オクルージョンとは、簡単に言うと、上下左右と、前後、手前にある物体、背後にある物体を認識するということです。

これが意外と実用的といいましょうか、すごい技術なのでこれから登場するであろうAR技術を駆使したアプリが楽しみです。

そして2つ目は、メモリ

旧型のモデルでは、本体のストレージの容量が基本4GBとなっており、本体の容量が1TBのモデルのみメモリが6GB搭載されていました。

しかし、今回の新型iPad Proでは、全モデルすべてにメモリ6GBが搭載されています。これはもちろん、複数のアプリを起動したり使っている時の遅延や動きの性能がアップしていることにつながっています。

そして3つ目は、価格(ストレージの選択肢)

iPad Pro 2018は?

  • 64GB:11インチ▶8万9800円
  • 64GB: 12.9インチ▶10万6800円

iPad Pro 2020は?

  • 128GB:11インチ▶ 8万4800円
  • 128GB: 12.9インチ▶ 10万1800円

旧型のモデルでは、最も低いストレージで64GB、価格が11インチが8万9800円、12.9インチが10万6800円からとなっております。

そして新型のiPad Proは、最も低いストレージで128GBからとなっており、旧型からすると約2倍となっているにも関わらず、価格の方が、11インチが128GBで8万4800円、12.9インチが10万1800円になっています。

そうです、ストレージの容量は増えましたが、価格は下がっています。

以上の3つが、僕的に感じた旧モデルとの数字というか、目に見える進化といえるアップデートかと思います。

その他には、ディスプレイサイズだけでなく解像度や表示性能も据え置きで、ボディーサイズも同じ、わずかに重く(3~10グラム)なりましたが、カラーもシルバーとスペースグレイの2色で変更はありません。

つまり、旧型モデルと2020年3月に発売された新型との違いはそれほど多くはないけれど、ちゃんと進化はしていると言えます。

搭載されているチップについて

  • iPad Pro(2018)「A12X Bionic」
  • iPad Pro(2020)「A12Z Bionic」

そして、進化したポイントでは触れませんでしたが、旧型モデルと新型モデルに搭載されているチップは、旧型モデルはA12X Bionic 新型のモデルはA12Z Bionicとなっています。

チップの名称は若干違うので、その名称だけみるとチップもちゃんと進化している!と感じてしまうところですが、その違いを実際のベンチスコアで比較してみると ー

iPad Pro(2020)「A12Z Bionic」

  • シングルコアスコアは「1118」
  • マルチコアスコアは「4695」

iPad Pro(2018)「A12X Bionic」

  • シングルコアスコアは「1110」
  • マルチコアスコアは「4569」

Macお宝鑑定団Blog(羅針盤)調べ

ベンチスコアはこの通り、もうほぼ一緒です。

名称は少し違いますが、ほぼ同じくらいの性能であるといえます。

その理由としまして、A12Z Bionicは8コアとされていますが、調べたところA12X Bionicも8コアあるようです。

しかし、A12Xでは8コアのうち1コアが無効化された仕様になっており、A12Zはその無効化された1コアを開放して、8コアすべてを使えるようになったというだけの違いのようです。

つまり、実装されているチップそのものは全く同じものになります。

もちろん、LiDARスキャナやそれらの性能を引き出すために、8コアすべてが開放されたということになるので、なんらかの動作については向上しているはずです。

しかし、ほぼ体感的にも、性能的にも旧型モデルとの違いはないと言えます。

なので、よくマイナーチェンジと言われていたり、2020年の秋に5Gモデルが登場するなど、まだまだ話題のつきない新型iPad Proですが、今回ご紹介した中の「LiDARスキャナ」については、実際にはまだまだ開発段階といいましょうか、実際に普段の生活で使うレベルには到達してないというか、荒削りすな部分も多くあるかなという印象です。しかし、そういうユーザビリティのテストやフィードバックを受けて、よりよい製品にしていくというのがモノづくりの大切なところなので、完成ではなく、それにより近づけるためのシーケンスであることは明確です。

なので、これからどんどん使い方が広がっていくと思うので、iPad Proに5Gが搭載されることでの、サイファイといいましょうか、LIDARスキャナの使い方も楽しみなところです。

iPad Pro 2020の統括ファーストインプレッションレビュー

iPad-Pro-11-2020

ここで統括的なファーストインプレッションレビューをしておくと、僕としては、iPad Pro 9.7インチからの買い替えなので、そのカメラやメモリや価格以外でもかなり大幅な進化を感じているところではありますが、2018年発売のiPad Proからすると、本当にマイナーアップデートと言っても良いくらい、性能やスペック、さらにはデザイン的にも大きな進化はないようです。

そして忘れてはならない、体感的にものすごく驚かされたことを最後にお伝えしておきたいと思います。

驚かされたポイント

それは2つあります!

1つ目は、120ヘルツのリフレッシュレート

これはProMotionテクノロジーと言われていますが、新型iPad Proははリフレッシュレートが120Hz、旧型はリフレッシュレートが60Hzになっています。そして、iPhone11 Proですら、リフレッシュレートは60Hzです。

というこは、現段階でiPad Pro(2020)モデルでしか、リフレッシュレート120Hzを体感することはできないということです!

これはマジで滑らかすぎで感動です。最初に触った印象で、すぐに驚いて、調べてみると、やはりリフレッシュレート120Hzだったので、これのおかげか!と思いました。

iPhone11 Pro Maxでは感じなかった感動です。すぐにiPhone11 Pro Maxを触って、比較したんですが、このリフレッシュレート120Hzは本当に滑らかすぎるというか、指に吸い付いてくるような感覚で、サクサク感が半端ないです。

これは本当に感動しました。

付け加えておくと、リフレッシュレートとは「ディスプレイの表示が、1秒間に何回更新するのか」ということなので、リフレッシュレートが高ければ高いほど映像の滑らかさが格段に変わります。

ハッキリとディスプレイに表示されているものを認識できますし、目も疲れにくいです。通常のゲーミングモニターでは、144Hzとか240Hzという高いリフレッシュレートが採用していますので、iPad Proでも120Hzというリフレッシュレートにより、タッチ操作やタップ操作、Apple Pencilやゲームアプリや、動画コンテンツの視聴に至るまで、様々な場面でこの120Hzが活きていきます。

そして音、サウンド

ネットフリックスやYouTubeの動画、Apple Musicなどの「音」がものすごく良くなっています。思わず「音めっちゃいいやん」と独り言を溢してしまったくらいです。

大袈裟に言うと、旧型はわかりませんが、明らかにステレオの音質は高いです!ネットフリックスの映画のおすすめを毎月ご紹介していますが、これでネットフリックスの映画の視聴もかなり快適になりました。

音がよくなるだけで、グッと臨場感が高まり迫力が違います。

この2つは本当に驚きました。

まとめ

今回のレビューをまとめると、iPad Pro 9.7インチモデルから買い替えをした僕にとって、想像以上に満足しています。

しかし、iPad Pro 2018年モデルからの買い替えを検討している方は、有無を言わさずに保留といったところでしょう。

ただ、こちらの動画で解説したMagic Keyboardを使おうと考えている方は、もちろん互換性はあるものの、カメラ部分に若干の無理やり感はあるので、その辺を許容できない場合は、買い替えを検討することになると思います。

ということでこの記事ではそのファーストインプレッションレビューを含めながら、2020年に発売された新型iPad Proと、2018年に発売されたiPad Pro比較して、どこがどのように変わり進化したのか?について、簡潔にわかりやすく解説致しますので、2018年モデルのiPad Proからの買い替えや、それ以下のiPadからの買い替えを検討している方の購入の参考になれば幸いです。

新型iPad Proのおすすめのキーボードケースについてや、キーボードケースの種類(タイプ別)についても解説していますので、以下の特集記事をチェックしてください。

keyboard-ipad-pro

[最新2020年]iPad Pro(2020)におすすめのキーボードケース10選!

2020年4月7日

あなたのiPad Pro用のキーボード選びの参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。ではでは、またお会いしましょう。

iPad Proをもっと便利に使いたい方におすすめ本3選

iPad仕事術!2020

iPad超活用術 2020

iPad全操作使いこなしガイド2020(全機種対応の人気操作事典)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

iPhone14を今すぐ予約・購入しよう

ソフトバンク・au・ドコモの方は早めに購入しましょう

auオンラインショップ
ソフトバンクショップ
ドコモオンラインショップ

スポンサードリンク

最新情報はこちらから!

スマホ バナー

新しいiPhone14を買おう!


SoftBankロゴ_2

auロゴ_1

docomoロゴ_3

おすすめ関連記事を特集!!



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA