最新のiPhone12シリーズの発売を楽しみにされている方は、僕も含めてたくさんおられると思いますが、iPhone12シリーズだけがApple製品ではありません。
そこでこの記事では、iPhone12しかり、その他に2020年後半から発売が期待されるApple製品は5つありまして、それらをサクッとまとめながら、それらについて噂されている発売時期やスペックのリークや予測を解説していきます。
この記事の目次
2020年発売予測の5つのAppleの新製品とは?
こちらの動画で詳しく解説していますので合わせてチェックして下さい。
では以下より文章でも解説していきます。
2020年下半期(7月〜12月)にかけて発売されると噂されている5つの新製品
Appleから2020年下半期(7月〜12月)にかけて発売されると噂されている5つの新製品は、iPhone12シリーズ(計4モデル)、11インチのiPad Air 4、23インチのiMac、そしてApple Watch Series 6、さらにワイヤレスのヘッドホンAirPods Studioというラインナップになっています。
もちろんこれら以外にも噂されている廉価版のAirPods、AirTagなどもありますが、信憑性のある製品については今の所これら5つということで、台湾の経済日報が伝えています。
日本も含めて、海外でもコロナウイルスの影響は甚大な被害を出していますが、2020年の後半戦は、それらの少しづつ緩和されてくるので、あらゆる市場が徐々に戻ってくる可能性が高いので、今年の後半戦は、iPhone12以外にも楽しみな製品がゾクゾクと満を持して登場する可能性が高いと言えます。
では早速、それらの5つの新製品をご紹介していきます。
2020年10〜11月に発売予測のiPhone12シリーズ
まず、このチャンネルでアップしている圧倒的な本数を記録しているiPhone12については、5.4インチiPhone12 mini、6.1インチiPhone12 Max、6,1インチiPhone12Pro、6.7インチiPhone12 Pro Maxの4機種が2020年10月〜11月に発売する見込みです。
主なスペックや仕様、それに価格などについては、過去の記事をぜひチェックして下さい。
2020年秋発売予測11インチのiPad Air 第4世代
そして、11インチのiPad Air 第4世代です。第2世代のApplePencilへの対応や、画面埋込み型のTouchID搭載、A12X搭載か、まさかのA14チップ搭載の可能性などの噂、さらには新型iPad Proと同じような筐体を使うことからUSB Type C搭載とのリークがあります。
もしA14チップ搭載したら、iPad Pro2020年売って、iPad Air 第4世代買います。
発売時期は、例年通りでいけば、11月〜12月になると予測されます。
その他のスペックや仕様についてはこちらの記事でチェックして下さい。
WWDC前か2020年後半発売予測の23インチの新型iMac
そして、23インチの新型iMacです。
iMacには現在21.5インチモデルと27インチモデルのiMacが現行モデルになるので、23インチディスプレイのiMacは初のモデルとなります。
これについては5月初旬くらいに、このチャンネルでいつも追いかけているジョンプロッサー氏が、Twitterで出荷準備ができているのでいつでもリリースできる状況にあるとツイートしていました。
Heads up: There’s still an iMac and AirPods ready to ship. (Not sure which AirPods yet, only know codename)
Theoretically, since they’re ready, they could drop at any time.
I’ll let you know if/when I hear a date.
Let’s see if Apple can keep it a secret from me 👀🤫
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 6, 2020
なので、僕は5月にiMacが発売されれば買うつもりでしたが、発売されませんでした。これはもちろんコロナウイルスの影響でもあると思います。
最近ゲーム熱が再発してしまい、新しいギアを手に入れた😌 pic.twitter.com/k12jFizGqY
— イシハラ イッペイ|文章と動画で情報発信😌 (@oasistems) May 31, 2020
仕方ないので、LGのモニターを買いました。これについては購入した理由やスペック紹介も含めて別の記事にします。
とりあえず、新型iMacはリリースする準備ができているとのことなので、おそらく早くて6月後半に開催されるAppleのWWDCイベント前の発売か、それ以降は、秋口となると予測できます。
6月のWWDCの前の発売予測のワイヤレスヘッドホンAirPods Studio
そしてワイヤレス・オーバーイヤーヘッドホン「AirPods Studio」です。
Apple傘下のBeatsブランドではすでに登場しているワイヤレスヘッドホンですが、Appleブランドとしてワイヤレスヘッドホンが発売されるのはこれが初めてのことになります。
このAirPods Studioについては、AirPods関連のリークから推測するに、廉価版のAirPodsとは違うようです。
スペックや概要をサクッとお伝えしておきます。
AirPods Studioスペックや概要
- 頭や首を検知して再生/一時停止を自動切り替えが可能
- ユーザーの装着状態を検出可能
- 左右の耳を自動識別するセンサーが搭載
- 左右の耳を意識せず装着可能
- ノイズキャンセリングと外部音取り込みのモードが利用可能
- カラーはブラックとホワイト
さらに価格については、Appleのアナリストであるジョンプロッサー氏などが349ドル(約37,200円)と伝えています。
AirPodsシリーズの現行モデルのラインナップ予測
つまり、AirPodsシリーズの現行モデルのラインナップ予測を考えると、
- AirPods(ワイヤレス充電ケースなし)17,800円
- AirPods(ワイヤレス充電ケース付き):22,800円
- AirPods Pro:27,800円
- AirPods Studio:約37,200円
このように、AirPodsシリーズは、4機種のラインナップになるようです。
そして発売時期については、6月に開催される予定のAppleイベントWWDCの中での発表か、そのイベントの前後だと伝えられています。
iPhone12と同時に発売発表が予測されているApple Watch Series 6
そして、Apple Watch Series 6です。
Apple Watchについては、初代のモデルから第2世代になるまで2年を要しましたが、最近は毎年新モデルが発売される傾向にあるようなので、今年も新型のApple Watchの発売の可能性は高いとされています。
それほどフルモデルチェンジするとは思えませんが、昨今、Apple Watchで命が救われたというニュースを目にしますし、Appleは健康志向をテーマに、Apple Watchの機能を開発しています。
そのテーマとしっかりマッチングする機能として、新型のApple WatchSeries6には、SpO2(血中酸素飽和度)の測定やパニック発作の検出可能だとされています。このSPO2という言葉はあまり聞き慣れない方も多くいると思いますが、医療や介護現場では、SPO2の数値などで患者の状態を把握する大きな目安ともなりますので、これがApple Watch Series 6のに搭載された場合、一般ユーザーへの利便性しかり、あらゆる人類においての健康面をApple Watchがサポートすることにも繋がります。
そんなApple Watch Series 6の発売時期としては、例年通りならばiPhoneの新型と同時発売の可能性が高いと予測されています。
もはや、これから2021年になるまで、Appleから発売される新製品には、期待しかありません。
このブログでは、それらのAppleの新製品を随時追いかけていきますので、定期的な情報収集に使って頂ければ幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
/iPhone12の最新情報【まとめ】ここから\
※この記事で引用、参照している内容や写真元はこちら
source:台湾メディア経済日報
source:ジョンプロッサー
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