iPhone11 Pro Maxのスペースグレイ 256GBを購入して1日使ってみたんですが、いきなり残念な問題が発覚しました。
iPhone11 Pro Maxのスペースグレイ 256GBを1日使ったら、ソフトウェアキーボードのタイピング操作時にとても重要になる「カーソル移動の操作方法」について、非常に残念な問題が起きました。
そこでこの記事では、iPhoneX (XS/XS Max/XR含む)に搭載されていた「3D Touch」がiPhone11シリーズ(iOS13以上)で廃止になったことで変わった操作方法について動画レビューをお届け!
あなたがiPhone11シリーズ(iOS13以上)のソフトウェアキーボードでタイピングする時の「カーソル」の移動する方法や使い方の参考になります!
では、その問題、操作方法を僕のYouTubeチャンネルにアップロードした動画でサクッとチェックして下さい。
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この記事の目次
iPhone11 Pro Maxのテキストのカーソル移動についての動画
レビュー動画内で使用しているガジェットや機材など
動画編集愛用ガジェット
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iPhone11(Pro Max)シリーズのiS13でのカーソル移動の使い方
そもそもカーソル移動とは?
文字を入力・表示させる位置を指し示す線、または記号の事
引用元:ウィキペディア
要は、文章を書き出す位置、もしくは文字を訂正したい位置を明確(選択)にするためにあるUI(ユーザーインターフェイス)のようなものです。これは、WindowsならWord、MacならPages、またはテキストエディタのアプリやソフトを使っている方にとっては、当たり前に認識されているものでもありす。
iPhone11シリーズ(Pro Max)のカーソル移動の操作方法/使い方のまとめ
カーソルを指で選択(タップ)してそのままカーソルを好きな位置に移動
画面上にあるカーソルを、指でタッチ=選択し、そのままカーソル動かしたい位置まで持っていく。
テキストの文章の中でカーソルを移動させたい位置をそのままタップ
カーソルを移動させたい位置を指でタップします。すると、自動的にカーソルが移動します:しかしこれは、タップする位置が多少ズレることがあるので、100%カーソルを意図した位置に持っていきたい場合は、カーソルをタッチ=選択する方が使いやすといと思います。
このようにテキストや文章を入力中に「カーソル」を移動させることができるんですが、動画でも説明していますが、これがどうも僕には使いづらい状況になっています。
では、なぜ使いづらくなったのか?というところの要因を解説します。
iPhone11 Pro Maxにしたことでカーソル移動が使いづらくなった要因は2つ
1つ目はディスプレイ(画面サイズ=本体)サイズが大きくなったこと
僕は以前、5.8インチのディスプレイが搭載された端末であるiPhoneXを使用していました。また、過去に使用してきたiPhoneでも、5.8インチのディスプレイサイズのものは使った事がありませんでしたので、iPhone11 Pro Maxの6.5インチのディスプレイが搭載された端末=大型のiPhoneは初めてです。
そのサイズアップした影響で、手を動かしたり、腕を動かす範囲が広くなった影響もあって、カーソル移動が使いづらくなったことが要因として考えられます。
2つ目の要因はiOS13と3D Touchが廃止になったこと
ソフトウェアキーボードでテキスト入力をする際に、書き出しややり直しや訂正する時に、カーソルを移動させることはよくあります。そのカーソルの移動をする時、iPhoneX (XS/XS Max/XR)などでは3D Touchで、ソフトウェアキーボード上を軽く押し込むと、カーソルをそのままスムーズに移動させる(動かせる)ことができていました。
上記はiPhoneX(XSシリーズ)で3D Touchでカーソル移動ができている写真になります。
しかし、iPhone11シリーズ(Pro Max)では、3D Touchが廃止されたので、ソフトウェアキーボード上を軽く押し込んでも、カーソルを移動させることができなくなりました。
そしてiOS13にアップデートされたことで、カーソル移動の使い方も若干仕様変更されましたので、どうにも僕には使いにくい感じです。
指でカーソルを選択すればスムーズに動かすことができるけど…
iPhone11シリーズ&iOS13では、指でカーソルを選択し動かすことができます。それもかなり滑らかにカーソルを移動することができますので、使う人によっては使い勝手が向上したかに思えます。しかし、僕にとってはネガティブに働いてしまいました。
SNSやチャット、メッセージくらいのテキスト入力であれば問題ありません。
iPhoneのソフトウェアキーボードで長文の文章を書く時に辛い
しかし、僕のようにブログや本の執筆、もちろん企画書や資料作りなどのテキスト(原案)をiPhoneのソフトウェアキーボードでテキスト入力するので、1000文字以内で終わることはなく、5000文字から多い時では1万字や5万字以上をテキスト入力する、いわゆる長文の文章を入力をすることの方が多い僕にとって「カーソル移動」はとても大事な操作になります。
カーソルを指で選択して動かすということは、ソフトウェアキーボードから一度指を離すということになりますので、カーソルを移動させる動作にワンアクションが必要になってきます。細かいことを言うつもりはありませんが、そのワンアクションがどうしても非効率に感じます。
今までは、テキスト入力をしながら、ササッとソフトウェアキーボード上を軽く押し込むだけでそのままカーソルの移動が行えていたのに、iPhone11シリーズ&iOS13では、ソフトウェアキーボードから一度手や腕を離す動作が必要になり、非常に残念です。
しかも、僕の場合、手の平が小さいので、本体サイズが6.5インチであることも、結果的にネガティブに働いてしまいました。
後は慣れるまでとりあえず使っていくしかありませんね。
最後に
ということでこの記事では、iPhoneX (XS/XS Max/XR含む)に搭載されていた「3D Touch」がiPhone11シリーズ(iOS13以上)で廃止になったことで変わったカーソル移動の操作方法についての動画レビュー、そして実際のカーソル移動の使い方について解説させて頂きました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
そして、もしよければチャンネル登録も宜しくお願いしします!
また、iPhone11 Pro Maxの最新記事や、新しい動画もYouTubeの方にアップロードしていくので、ぜひ最新のものをチェックして下さい。
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