周りが騒がしかったり、公共の場で相手の話が聞こえにくい時に便利な機能「ライブリスニング」。
AirPodsシリーズには、iPhoneやiPad、iPodTouchをマイク代わりにして、その周辺で聞こえる音をAirPodsに送り、AirPodsとiPhoneなどが接続できる範囲内であれば、離れた場所の音をAirPodsで聴くことができます。
ということでこの記事では、超便利な機能である「ライブリスニング」の設定方法をご紹介します。
以下の最後までと言っても、動画ならたった30秒で解説します。もちろん、文章でも解説しています。
この記事の目次
AirPds(AirPods Pro)で隣の部屋の音が聴けるって本当?です!が、使い方によるので注意!
では以下より文章でも解説します。
まずは、ライブリスニングとは?からサクッとご紹介します。
「Made for iPhone」の補聴器でライブリスニングを使う
ライブリスニングを使えば、iPhone、iPad、iPod touch がリモートマイクになり、「Made for iPhone」補聴器に音声を送ってくれます。騒がしい場所で話を聞き取ったり、部屋の向こう側から話しかけてくる人の声を聞き取ったりするときに、ライブリスニングが活躍します。
引用元:Apple
iPhoneを集音器として使う「ライブリスニング」の設定方法
コントロールセンターにライブリスニング機能を追加
まず、コントロールセンターにライブリスニングの機能を追加する必要があります。
- 「設定」アプリで「コントロールセンター」をタップ
- 「コントロールをカスタマイズ」をタップし、耳の形をしたアイコン「聴覚」の+ボタンをタップ
- コントロールセンターを開くと、「聴覚」のアイコンが追加されています。
その「聴覚」アイコンをタップ、ライブリスニングのオン/オフが切り替え可能になっています。
オンにすると、iPhoneで集音した音をAirPodsで聴くことができるようになります。
はい、これでAirPods Proで「ライブリスニング」を使えるようになりましたね!
オンにした状態なら、iPhoneの周辺の音をかなりシビアに拾ってくれます。画面をスリーブさせたり他のアプリを使っていても、耳から外すまでは継続してライブリスニングされます。
もちろん、iPhoneをタップした時のタップ音さえ拾いますし、リアルタイムASMR機能としても面白いかもしれません。
もちろんこの機能は、自分自身や周りの方々の色々な環境や状況でAirPods Proを適切に使う方法としてとても大切な使い方にもなります。
皆さんもぜひ使ってみましょう!
また、AirPodsやAirPods Proに関して、当ブログでは新しい情報をアウトプットしたり、YouTubeチャンネルでAirPodsやAirPods Proに関しての動画もアップしていますので、ぜひそちらもチェックして下さい。
ちなみにAirPods Proのおすすめのケースについて書いた記事を最ご紹介しておきます!
AirPods Proの最高のケースは「Incase With Woolnex」で決まり。
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