Youtuber《ユーチューバー》に、俺はなる!(笑)
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうざいます。
どもども、PEITA(デザインブロガー@PEITA)です。このブログは、UlyssesというMacOSアプリ|iOSアプリを使って執筆しています。また、このブログのWordPressのデザインテーマは、STORKを使用しています。
では、記事の中身へ。
この記事の検索クエリに、「ドリキン 青木 奥さん」というキーワードで多く検索されていますが、ドリキンさんの奥さんは出てきません。
冒頭で”現代の生き方ををする!”という宣言をしているかのような発言をかましていますが、ヒカキンになりたいわけではありません。ドリキンになりたいのです。
ともかく、俺はYoutuber《ユーチューバー》にはなれないかもしれませんが、Youtuber《ユーチューバー》になって少しでも稼ぎたい!と俺のように少なからず思っている方もいると思います。
俺は、「ユーチューバーになる」という夢を、人生でやりたいことリストに書いています。
»»好きなことして生きていく!人生を劇的に変える方法|俺の人生でやりたいことリスト。
今回は、俺がYoutubeに2010年に挑戦したキッカケとなったユーチューバーの紹介とその理由、そして挫折、そして再び2017年に挑戦するキッカケとなったユーチューバーの紹介とその理由を織り交ぜて、Youtubeを始めることでの効果予測(メリット・デメリット)についてご紹介させて頂きます。
俺がユーチューバーになれたのか?なれなかったのか?の備忘録という位置づけの記事でもあります。
この記事の目次
俺のユーチューバー歴
では、本題に入る前に俺のユーチューバー歴(ユーチューバーとはおこがましいけど)のご紹介をさせて頂きます。
俺は、2010年6月7日にYoutubeに登録し、現在(2017年)チャンネル登録者 252 人の方々に登録して頂いており、チャンネルの総視聴回数は 370,392 回 となっております。
俺のYoutubeチャンネルはこちら▶俺的デザインチャンネル
Youtubeに挑戦したキッカケ
Youtubeチャンネルを始めるキッカケあるあると言いますか、チャンネルを始めよう!と思った方は、自分の好きなYoutubeチャンネルがあり、お気に入りのユーチューバーが存在しているわけです。
「俺も、この人みたいに自分のチャンネルを持ちたい」
俺はこのブログサイト《俺的デザインログ》でも大半を締めているガジェット系記事からもお分かりのように、”ガジェット”が大好きです。
なので、当然の如くあらゆるガジェットに精通しているユーチューバーの神様である ー
ジェットダイスケさん
2010年頃は、このJETDAISUKEさんの動画をごはんのおかずとして貪(むさぼ)るように観ていました。
そしていつしか、「ジェットダイスケさんに、俺はなる!」なんて思いが溢れ出し、Youtubeチャンネルを始めてみました。
ジェットダイスケさんは《YouTubeで食べていく 「動画投稿」という生き方》という本も書かれています。
ジェットダイスケさんに触発されて、とにかく自分の買ったガジェットの開封動画を投稿し、軌道に乗ってきたところで、Youtubeパートナー(動画収益化)となり、2〜3年は続けていました。
俺のYoutube動画
こんなレビュー動画をアップしていました。
視聴回数が上がると、モチベーションも高くなり、さらに”収益”が出たり、海外のブランドからレビュー依頼、事務所への勧誘など、良い事づくしな展開で「俺もこのままジェットダイスケさんみたいに有名になれる!」と、ワクワクした日々を送っていました。
しかし……
Youtubeチャンネルの挫折
最初はガジェットレビューをする動画配信ユーチューバーはそれほどまでに多くなかったんですが、徐々に多くの人が「YouTubeチャンネル」を気軽に始めだし、そのマーケット市場は膨れ上がりました。
そして、俺はYoutubeからふるいにかけられ、振り落とされました。
「視聴者が求めている動画が配信できない」という完全にスキルやアイデアで、他のユーチューバーに完敗してしまっていたわけです。
さらに、”収益”というものに対しての欲が出てしまったことで、「視聴回数が上がらず収益も出ないならやってられない」というモチベーションになってしまったんです。
今となればそれは間違えですね。
頑張って動画をアップロードしても、誰からも見られない=視聴回数が上がらない=収益が出ない=やる意味がないという答えを自分の中で出してしまいました。
「Youtubeの動画制作や情報発信を楽しむ」という根本的な感覚を忘れてしまっていました。
「収益でないとやる意味がない」ということじゃなく、「楽しくないと続かない」という落とし所である方が良かったわけです。
元々、動画を制作したり、クリエイティブな作業が大好きなはずなのに、”収益”というものを考えてしまったことによる挫折となったわけです。
……そして、妻との結婚、妻の出産、仕事へのモチベーションなど、環境が変わっていく中で、自分のYoutubeチャンネルはディストピアとなりました。
でも、もう一度始めてみよう!と思い始めたんです。
一度は挫折し、なぜまた始めようと思ったのか?
再挑戦するキッカケはドリキンさんの動画
画像参照元|Koh Aoki
ドリキン?ドリフトの土屋さん??
いえいえ、違います。
ドリキンことKoh Aokiさん
画像参照元|Koh Aoki
サンフランシスコ在住ソフトウェアエンジニアどりきんが独自の視点でガジェットやIT情報などを散財をレビューするVLOGです。
参照元|Koh Aoki
完全に敵意のあるYoutubeキャプチャの画像ですが、特に考えずに画像参照しています。
ドリキンさんすみません。
このドリキンさんは、backspace.fm (ポッドキャスト)というiPhoneのポッドキャストで知りました。
それから俺は、ガジェットに精通しているドリキンさんの虜です。
なぜドリキンさんの動画を観て、Youtubeに再挑戦しようと思ったか?というと、ドリキンさんがあまりにも自分の人生を謳歌しており、それを惜しげもなくYoutubeにビデオログという形で発信していることに感銘したんです。
「自分の人生を、誰かに共有する」
そのおかげで、俺も然(しか)り、たくさんの方の人生も広がっていると思います!
俺もドリキンさんが散財するガジェットにも興味が湧き、いくつか購入しました(笑)
そのドリキンさんが軽々しくやってのけていることは、俺のこのブログ《俺的デザインログ》の目的なんです!
「人生のモノゴトとの新しい出会いを提供する」
このプロフィールページ《PEITAについて》でもご紹介しているコンセプトと同じというのはおこがましいですが、精通しているところがあるんです。
以下、PEITAについてから抜粋↓
俺的デザインログについて
自分の好きな モノゴト を中心としながら、読者の皆様の”人生のヒント”になるような記事を書いていきたいと思います。
また、人との出会いで自分の人生が変わるように、” モノとの出会い ”によっても自分の人生は変わりますよね。
このブログを通じて、出会う人、そして出会うモノ、出会うコト、その機会を多く持つことを、私は望んでいますし、その機会を、皆さんにもお届けできればと思いっています。
参照元|PEITAについて
これををドリキンさんはもちろん意図してやっているわけですので、本当に脱帽です!
「みんな買え!散財しろ!」的なアプローチ多くて面白いです。
「自分が気に入ったガジェットは絶対に最高だから」と言わんばかりに言ってます(笑)
そのドリキンさんのビデオログしかり、ポッドキャストしかり、ブログのテキストだけでなく、動画=映像で「自分の人生を発信していきたい!」と思えるようになってきたわけです。
なので、これからはブログだけではなく、動画というコンテンツでも、改めてセルフブランディングしていければと考えたわけです!←いや、遅すぎだから(笑)
ブログでのセルフブランディングについては以下を合わせてお読み下さい。
»»【セルフブランディング=自分メディア】で仕事をしていきたい方!個人ブログで集客力を高めて、好きなことで生きていくための情報発信をしよう!
では次に、俺的にYoutubeをする効果予測を”俺の場合”についてご紹介します。
Youtubeの効果予測
Youtubeのメリット
- 動画制作が好きなので、人生での楽しみが増える
- やりようによっては意外と収益が期待できる
- セルフブランディングになる
- あらゆる自分の宣伝ツールやプロモーションに使える
とりまこのくらいでしょうか。
Youtubeのデメリット
- 動画制作に時間がかかるので、その他の時間が制限される
- 顔出ししたくないけど、顔出しか否かで動画視聴回数に響く
- 動画をコンスタントに発信するのが大変
- 誹謗中傷なんだか怖い(笑)
色々とデメリットを考えれば、モチベーション下がってきてしまうんで、とりまこのくらいで。
最後に
このブログでは惜しげもなく顔出ししていますが、YouTubeではまだ顔出しが怖いので、顔出しは様子を見ながらするとして、まずは「自分の好きなモノゴト」についてYoutube動画をビデオログ的にアップロードして、まずは「楽しむ」ということから始めてみようと思っています。
また、「収入源を複数個持つ」という目的もあります。
▼俺のYoutubeチャンネルはこちらからどうぞ▼
とりあえず、色々なYouTube関連の書籍を読んで、勉強しながらやっていければと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
では、またお会いしましょう。
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