妻と仲良く人生を歩いていくために僕が毎年続けている夫婦円満のたったひとつの秘訣。
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。自称愛妻家であるデザインブロガーPEITAです。
気になる人から好きな人へ変わり、愛する人からかけがえのない人になっていく。
今回は、結婚9年目を迎えた僕が、妻と仲良く夫婦円満を続けるために毎年行っているたったひとつの夫婦円満の秘訣についてご紹介します。あなたがもし、妻との関係を良くしていきたいと考えているなら、きっと参考になるはずです。
この記事の目次
結婚9年目の夫婦の真実!仲良し夫婦で結婚生活を長続きさせる秘訣は?
妻(嫁)とデートをして二人きりの時間を持つこと
「妻と二人だけの時間を持つこと」これが夫婦円満に欠かせないことです。二人だけの時間を過ごすことで、お互いの人生のこと、お互いの心境、お互いに思っていること、お互いの関係性が自然に見えてきます。
とはいえ、二人だけの時間を持つことって結構難しかったりします。僕ら夫婦のように子供がいる家庭もあるし、結婚した直後はいつも妻と二人だけの生活でしたが、子供が生まれてから”二人だけの時間”を過ごすことが極端に減ります。というか、365日、子供が絶えず僕ら夫婦の間にいます。これはもちろん、とても幸せなことに変わりはありません。しかしその反面、妻との1対1でのコミュニケーションが成立しなくなってきますし、子供がいない家庭であっても、年々妻との間の心境の変化に伴い、二人だけで過ごす時間を持とうとすらしなくなるケースも考えられます。
当たり前だった妻との時間が、色々な環境や状況や心境の中で、限られた時間となります。
妻との二人だけの時間はいつでも作れると思っていても、毎日毎日頻繁に妻との二人だけの時間を持とうと思ってもなかなか長続きせません。
二人きりの時間をいつ持てば良いのか?
二人だけの時間を持つと言っても、どのタイミングで、いつが良いのか悪いのか?などなど、家族の事情や環境によって様々な場面が想定されますが、僕ら夫婦が絶対にどんなことがあっても譲らない!と決めている二人の時間は、”お互いの結婚をお祝いする時間”です。
いつにしようか?とお互いで相談しあっているうちに時間は過ぎていきます。結婚記念日は妻だけのものでもありません。僕にってもの記念であり、夫婦としてのお祝いの日です。お互いにとって”大切な日に二人で過ごす”という共通のゴールがありますので、計画を立てる時も幾分かスムーズにことが決まりやすいです。
こちらの記事『長崎で結婚記念日お祝いディナーに行きたいおすすめレストランは? 』で実際に僕らがディナーに行った様子を書いています。
二人の時間を持てずにいると…
先ほども言いましたが、結婚して子供ができると、”二人の時間”って、なかなか持てなくなることが多くなってきます。夫婦二人で水入らずに過ごしたい時もあるけど、普段はどうしても子供のことが優先になってしまいます。
「また今度、二人で過ごそう」と言っている間に、”二人の時間”がないままに、どんどんお互い歳を重ねていくことになります。そしていつからか、”二人になる”という部分が、気恥ずかしくなったりするものです。
そして、子どもが成人を迎えた頃に「これから、二人で何しようか」という状況が必ずやってきます。
お互いの関係性が良い夫婦なら、ウキウキワクワクしているかもしれません。しかし、お互いの関係性が悪くなってしまっていたら?
…考えただけで、なんだか人生お先真っ暗になってしまいます。もちろん、自分だけ趣味の幅を広げている場合も考えられますが、妻は人生の中で一番長く過ごす、長く生きていくための”大切なパートナー”です。
「これから、二人で何しようか」という状況になった時、「あれもしたい!これもしたい!二人でたくさんやりたいことがあるね」という夫婦になっていたいですよね。
だからこそ、年に1度だけは、絶対に”妻と二人だけの時間を持つこと”=”お互いの結婚をお祝いする時間”で”夫婦”の距離が離れていかないようにした方が、きっと夫婦円満に繋がります。現に、僕ら夫婦は結婚9年目ですが、毎年のように”お互いの結婚をお祝いする時間”を持ち、いつもは違う雰囲気を楽しむことで、お互いの関係性はとても良好だと感じています。
と言いながら、いきなり妻に離婚を切り出されたり、僕の方が嫌気をさしたりするかもしれませんが、お互いの関係性を良好に保つためには、絶対に”妻と二人だけの時間を持つこと”は、とても大切なことです。
あっ!言っておきますが、ラブラブという感じは過去の産物になっていますがww
妻と共通した小さな幸せを持つ
妻とは、結婚して9年ですが、出会ってもう16年になります。もちろん、結婚生活としては、楽しいことも、辛いこともありました。辛いことの方が多いかなw
そもそも赤の他人が一緒になるので、”結婚”というものは、相手との価値観や形は違います。よく「結婚と恋愛は別!」という話を聞く一方で、「好きな人と結婚したい!」というケースも多くあることも事実ですよね。
それぞれで、幸せの形も変わってきます。
結婚9年目の僕の経験から言わせてもらうと、”好きな人と結婚した方が幸せ”と感じています。例えば、妻にちょっとしたクセや嫌な部分が見えたとしても、好きな人なら許せるかもしれません。でも、そもそもお金目当てや出オチ結婚していると、許せないかもしれません。これはどちらにしても言えることでもありますが、僕としては一生を一緒に過ごす人生のパートナーは、好きな人がいいです。
これから結婚10年〜20年と迎えることで、その形は変わって行く可能性はありますが。兎にも角にも、毎年夫婦で”二人の記念日”を祝えることを、共通した小さな幸せだと感じています。
【まとめ】結婚9年目の夫婦の真実!仲良し夫婦で結婚生活を長続きさせる秘訣は?
それは敬うこと
出会って16年、結婚して9年、とりあえず結婚生活は切磋琢磨しながら、順調に愛を育んでいます。その中で経験したことを振り返ると、結婚生活で大切にしいる、あるコツに気づきました。
それは、お互いを尊重するために、たったひとつ配慮すること。
「敬うこと」です。
短所や欠点を問題とするのではなく理解する
夫婦生活が長くなればなるほど、お互いの”短所”や”欠点”が見えに見えまくります。そういう”短所”や”欠点”が見えた時、頭ごなしに理解できない!と突き放すのではなく、「なんでそうなるんだろう?」と、相手のことを”理解”しようするスタンスを持てば、自ずと光が指してきます。
相手をちゃんと見る。
欠点であろうが、短所であろうが、それをちゃんと見る。
それが”敬うこと”であると僕は思います。
世の中は、毎年色々な男女の関係で揺れに揺れていますが、それが悪い事なのか、良いことなのか、そんなことを考えたり、そこに熱弁を振るったり、それを非難する前に、目の前の人を、僕はしっかり見ていきたいです。
それは相手を幸せにすることに繋がります。
だって、すぐそばも幸せにできないなんて、悲しいじゃないですか。
すぐそばを幸せにするためのヒントは、この本にも買いてます。
自分の感情に煽られて、うまくいかない時もありますけど、この本を読んで、本当に確信を持ちました。
愛の形に決まりはない
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愛の形や考え方、意識や捉え方には人それぞれ千差万別ですので、それぞれの夫婦で違います。どのような形が正しいのか正しくないのか、そんなものは、他人から教えてもらったり、他人から評価されたりすることじゃありません。
「夫婦で評価し合って、夫婦で形を作っていく」
つまり、Win-Winであることが大前提です。
仕事仲間以上に、友達以上に、両親以上に、夫婦はWin-Winであるべきです。他人の幸せと比べるんじゃなくて、自分たちの未来と、幸せを比べていかなきゃ。
どうすれば、お互いがお互いに楽しく気持ちの良い人生を送れるか。そこに周波数を合わせて、夫婦で日々を生きていくことを選択していくことが大切です。
ということで今回は、結婚9年目を迎えた僕が、妻と仲良く夫婦円満を続けるために毎年行っているたったひとつの夫婦円満の秘訣についてご紹介しました。
僕が紹介する夫婦円満の秘訣があなたに少しでも役に立つと願っています。
さぁ今から、妻と二人だけで過ごす、デートプランを考え、それを強制ではなくて、あなたの妻に提案してみましょう。
次は、僕のいやらしい勘違いを生んでしまった時の妻と二人のデートについて書いた『妻とのんびりおすすめデート?!結婚8年目の夫婦が、久しぶりに2人きりでデートしたらこうなる。』の記事を読んで下さい。
次は、妻が自分を愛してくれない時の妻の愛し方はいかがですか?
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