iPhone12シリーズは全4機種あります。発表後に予約受付開始しますので、そのドコモ・ソフトバンク・auでの予約に関して、この記事では解説していきます。
また、予約に加えて、購入する際の最もメリットのある購入方法も合わせてご紹介しますので、iPhone12の購入の参考になりますのでぜひチェックしてみてください。
この記事の目次
iPhone12を予約・購入する方法は2つ
すぐにでもiPhone12を予約、または購入したい方は、この記事の内容をチェックする前に、下記の各キャリアの公式サイトをチェックしてください。
公式サイトは非常にわかりやすく作られているのですぐに予約、または購入方法がわかります。
≫auオンラインショップ
≫ソフトバンクショップ
≫
では記事の本題である、iPhone12を予約する方法、そして購入する方法はそれぞれ同じで2つあります。
iPhone12の予約・購入は実店舗かオンライン(ネット)
- 実店舗で予約・購入する
- オンラインで予約・購入する
では以下にそれらの違いについてご紹介します。
実店舗で予約・購入する
iPhone12を予約・購入する方法は、実店舗か、オンラインストアの2つになります。ここで言う実店舗とは、各キャリアの実店舗や家電量販店の一部にある店舗、さらにはApple Storeも含まれています。
実際に、その店舗の受付に行き、予約・購入する方法になります。これについては、自分で行うというよりも、スタッフがすべての案内や必要書類などの説明をしてくれるので、特にわかりにくさはないと思います。
オンライン(ネット)で予約・購入する
オンラインについては、各キャリア、そしてAppleの公式サイトのことを指します。
実店舗での予約・購入と違って、スタッフがいないので、すべて自分で行う必要があります。
つまり、簡単にその2つの予約・購入方法の違いは、スタッフにやってもらうか、自分で行うかの違いになります。
では、ぞれぞれのiPhone12の予約・購入方法と合わせて、メリットデメリットについても詳しく解説していきます。
iPhone12を実店舗で予約・購入する方法
先ほど書いたように、実店舗での予約・購入は、ほとんどの場合、店舗スタッフが案内してくれるので、それに受け答えするだけで、iPhone12を簡単に予約・購入できます。
実店舗で予約・購入するメリット・デメリット
メリット
- スタッフが案内してくれるので安心して手続きができる
- 分割払いや料金の見直しがその場ですぐに相談できる
- iPhoneの初期設定をスタッフがやってくれる
- 予約時にアクセス集中でシステムダウンしても大丈夫
新型のiPhoneを予約・購入するにあたって、専門のスタッフが手取り足取り案内してくれるのはめちゃくちゃ安心です。しかも、何か疑問に思うことや不安に思うことがあれば、すぐにその場で相談もできます。
さらに、新型iPhoneには絶対に初期設定をする必要がありますが、それもスタッフがやってくれる(店舗による)場合が多いです。加えて、新型iPhoneの予約時に起こる問題として、アクセス集中でシステムダウンしてサーバーにアクセスできないという状況が考えられます。
しかし、実店舗予約の場合、仮にサーバーがシステムダウンしても、各店舗での在庫注文している場合がほとんどですので、システムで予約できなくても、受け取りや入荷順番の予約などは、メモやリスト化されているので、サーバーで予約や購入ができなくても、各店舗で臨機応変に対応してくれます。
実際に僕も、過去に何度もキャリアの店舗で予約した経験がありますが、サーバーがシステムダウンしても、店舗での予約受け付けや購入の受け付けはできて、後日、発売後、もしくは入荷後に連絡をもらい、普通に受け取ることができました。
デメリット
- 店舗に行くまでに時間を要する(交通費や人件費)
- 受付の順番待ちがあり待機時間がある
- 営業時間があるのでそれに合わせる必要がある
- 店舗によって頭金が発生する場合がある
- 事務手数料が発生する場合がある
実店舗で予約・購入するためには店舗に行く必要がありますので、それに伴って、営業時間に合わせる必要もあるし、そこに行くまでの交通費(公共交通機関やガソリン代など)、さらには自分の人件費(時間は有限)もかかります。
その挙げ句に、受付の順番待ち(待機時間)もありますので、それだけ店舗で予約・購入する場合は、時間がかかります。
さらに、時間の浪費もそうですが、店舗での予約・購入にはお金も発生します。それは店舗によって違っているのですが、スタッフが手取り足取り安心してくれる一方で、しっかりと事務手数料もかかりますし、新型iPhoneを購入にするにあたり、頭金が発生する場合(店舗による)もあります。
実店舗で予約・購入するのがおすすめな方
- 自分でやるよりスタッフに任せたい
iPhone12を予約・購入したいけど、オンラインとかわからないし、スタッフに直接聞いた方が早いと考えている方や、その方が安心という方は、iPhone12の予約開始日、または発売後の購入についても、とりあえず実店舗に足を運んでください。
実店舗に足を運ぶ際に注意しておきたいことがあります。
実店舗に行く前に来店予約しよう!
実店舗のメリット・デメリットはあります。しかし、実店舗で予約・購入したいなら、色々なデメリはあるにせよ、そのデメリットである最も問題となる「時間を浪費する」という部分は、来店予約することである程度は解決できます。
来店予約をしないでそのまま店舗に行くと、来店予約をしているお客様が優先されることになるので、自ずと来店予約をしていない方の優先順位は下がります。また、時間帯によっては、めちゃくちゃ待たされてしまうことにもなります。
それらを回避するために、しっかりと事前に店舗への来店予約をしてから足を運びましょう。
これは、スマホの予約や購入以外でも、故障やなんらかのトラブルの際にも、来店予約して足を運んだ方が、とても効率的に済ませることができます。
各キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)の来店予約に関しては、公式ページから地域の店舗へのページで簡単に行うことができます。
≫
≫ソフトバンクショップ
≫
このように、実店舗で予約・購入する際には、メリット・デメリットがあります。しかし、おすすめはオンライン予約(ネット予約)です。また、最近では新型コロナウイルスの影響などがあるので、オンライン予約が推奨されていることもあります。
では以下より、オンライン予約(ネット予約)での新型iPhoneの予約・購入方法を解説します。
iPhone12をオンライン(ネット)で予約・購入する方法
オンライン(ネット)での予約・購入は、店舗予約と違い、すべて自分で行う必要があります。もちろん、すべて自分で行うとはいえ、それほど難しいことはありません。
そう言っても、なんだかめんどくさいしわからないと思われるかもしれませんが、それは単なるやらず嫌いなだけです。
一度オンライン(ネット)での予約・購入をやってしまえば、実店舗に行くよりも、かなり効率的に予約・購入することができます。
オンライン予約・購入するメリット
- 予約&購入【新規契約・MNP(のりかえ)・機種変更】の費用がお得
- 色々な有料オプションは自由に選択できる
- 無駄に時間を使わない
- 日本全国、送料・代引手数料無料
- 24時間好きなときにご注文可能
- 受け取り方法が選べる
ではそれぞれの項目を解説していきます。
予約&購入【新規契約・MNP(のりかえ)・機種変更】の費用がお得
- 事務手数料が無料
- 頭金無料
事務手数料については、店舗によってかかりますが、それがオンライン(ネット予約)なら一切かからず無料です。さらに、頭金については、店舗によってはもちろん0円(無料)のところもあれば、1万円を超えてくる店舗が存在しますが、 オンライン(ネット予約・購入)なら無料です。
色々な有料オプションは自由に選択できる
- スタッフに気を使わずに選択できる
有料オプションに加入することはそもそも費用とコストがかかるので、しっかりと自分で見極めて加入する方がお得です。なので、そこには明らかに自由にオプションを選択できる気軽さがあります。
やはり、スタッフが良かれと思って勧めてきたオプションであっても、なかなか断られない方もいると思うので、その辺のプレッシャーもないです。
無駄に時間を使わない
- 手続きの待機時間がや店舗までの移動時間がない
実店舗に来店した時は、各種手続きにおいて、事務処理の時間が存在します。その間は、ずっと待機しておくことになります。しかし、 オンライン(ネット予約・購入)なら待機時間ゼロです。
また、来店しての待機時間以外に、移動時間(自宅から店舗まで)もかかりますので、やはり時間を無駄に使うことになるのも事実です。その点、、 オンライン(ネット予約・購入)なら移動時間ゼロです。
日本全国、送料・代引手数料無料
- 自宅で注文、自宅で受け取れる
自宅からオンラインで手続きして、予約&購入【新規契約、またはMNP(のりかえ)、機種変更】で購入したスマホやiPhoneは、自宅に届きます。 オンライン(ネット予約・購入)なら実店舗に取りに行く必要なしです。
※後で書きますが、状況によって実店舗での受取も可能です。
24時間好きなときにご注文可能
- 自分のタイミングで行える
いつでも自分の好きなタイミングで予約&購入手続きができます。理由は単純で、営業時間の制限が一切なく24時間なので、 オンライン(ネット予約・購入)なら非常に効率的に予約&購入を行うことができます。
受け取り方法が選べる
- 都合の良い場所で受け取れる
さきほど【日本全国、送料・代引手数料無料】でもお伝えしましたが、自宅受取が都合がいい場合と、別の場所や、お近くの実店舗での受取が都合が良い場合もあると思います。
もちろん、 オンライン(ネット予約・購入)でも受け取り場所の指定ができます。
オンライン予約・購入するデメリット
- iPhoneやスマホの実機を確認できない
- スタッフさんに直接相談できない
- 当日に受取できない
- 初期設定などを自力で行う必要がある
iPhoneやスマホの実機を確認できない
- 事前に手にとってサイズ感などをチェックできない
オンライン(ネット予約・購入)の一番のデメリットは、実機を触って確認できないことにあります。もちろん、オンライン(ネット予約・購入)する前に、事前に店舗に確認しにいくこともできますが、新型iPhoneを予約して買う場合は、そもそもの実機は発売前に確認することができません。
また、これは購入する場合、実機を触りたいばら事前に店舗でチェックするしかありません。それならそもそも、店舗で予約・購入しても良いかもしれません。
スタッフに直接相談できない
- わからないことは自分で調べるしかない
予約・購入をするにあたり、それぞれの項目を選んでいくわけですが、やはりそれらの項目の中には分からないことや不明な点が出てきます。しかし、オンライン(ネット予約・購入)なので、すぐにそれを相談することはできません。
つまり、実店舗ではスタッフさんと一緒に手続きをすることになりますので、割とわからないことや不明な点はその場ですぐに確認することができます。
しかし、スタッフがいないオンライン(ネット予約・購入)では、詳細に聞いたり教えてほしい部分を相談がすることができません。
もちろん、ドコモのサポートに連絡(電話・メール)をすれば教えてくれると思いますが、少し手間にも感じます。
初期設定などを自力で行う必要がある
- 自分で初期設定しなければならない
色々ありましたが、なにわともあれ、オンライン(ネット予約・購入)で買うことができて、自宅に新しいiPhoneが届きました。しかし、ここで最後の試練です。
いつもならキャリアのスタッフがしてくれるところですが、自宅受け取りなので、iPhoneの初期設定を自分で行う必要があります。
初期設定は意外と簡単なんですが、やらず嫌いのユーザーが多いと思います。
もちろん、自宅受け取りにした場合でも、ドコモのサポートに連絡(電話・メール)をすれば、設定方法などを教えてくれます。
以上が、オンライン予約・購入するメリットデメリットになります。
では、結論として、iPhone12の予約・購入は実店舗かオンライン(ネット)か、どっちがおすすめなのか?についてご紹介します。
【結論】 iPhone12の予約・購入は実店舗かオンライン(ネット)
- 実店舗で予約・購入か
- オンラインで予約・購入か
iPhone12を予約・購入するこの2つの方法の違いや概要についてご紹介しました。それらを踏まえて、実際にどちらの方がおすすめなのか?お得なのか?についてお話しておきます。
iPhone12の予約・購入はオンライン(ネット予約・購入)がおすすめ
- お金と時間の無駄がない
色々な考え方や価値観、そして境遇や状況などによって、もちろんどちらがおすすめかどうかは変わってきますが、ポイントとして大切なのは、「費用」と「時間」です。
その「費用」と「時間」を最も大切に考えた場合、iPhone12の予約・購入はオンライン(ネット予約)がおすすめという結論に至ります。
その理由は大きく分けて2つ【費用がほぼゼロ】と【無駄な時間がゼロ】があります。では、それぞれを説明していきます。
オンライン(ネット予約・購入)は費用がゼロ
オンライン(ネット予約・購入)のメリットでも触れていますが、事務手数料も不要、頭金も不要、移動コスト(交通費やガソリン代)も不要です。
純粋に「iPhone12の価格」だけの購入費用だけで済みます。
オンライン(ネット予約・購入)は無駄な時間がゼロ
こちらもオンライン(ネット予約・購入)のメリットで触れていますが、受付までの待機時間、事務手続きの待機時間、店舗までの移動時間などなど、それらの時間は不要です。
純粋に「自分のタイミングでiPhone12の予約・購入する手続き(ネット)だけで済みます。
このような2つの理由から、iPhone12の予約・購入はオンライン(ネット予約)がおすすめという結論をお伝えしておきます。
とはいえ、iPhone12の予約・購入はオンライン(ネット予約・購入)するのは難しいと考えているユーザーも多いと思いますので、ここでオンライン(ネット予約・購入での手続きがいかに簡単かについて解説しておきます。
実は簡単!オンライン(ネット)予約・購入方法
やはりできるだけ早く新型iPhoneをゲットしたし、購入したいと考えるユーザーは多いです。それにはもちろん、オンライン(ネット)予約・購入を行うことが大切です。
ソフトバンク、au、ドコモなどのキャリアでiPhone12を利用したい場合や機種変更、他のキャリアへのりかえ(MNP)、さらには新規契約の場合に行う必要のある、新規や申し込みまでのおおよその流れをサクッと解説致しておきます。
①予約と購入の申し込み
- キャリアの公式サイトにアクセス
- 新型iPhoneの予約・購入ページへ
- プラン・機種・カラー・ストレージを選択
まず、契約中、もしくは、MNPしたいソフトバンク、au、ドコモなどの各キャリアの公式サイトにアクセスします。
アクセスすればすぐに、「新型iPhoneの購入」もしくは「新型iPhoneの予約」などの導線はしっかりしているので、それほど迷わずに進めることができます。
そこで、しっかりと自分が求めているプラン(機種変更・MNP・新規契約)、機種・カラー・ストレージなどを選択していきます。
事前にログインし(キャリアID)ておくか、もしくは登録メールアドレスを入力することになります。
②受付完了を確認
- 受付が完了メール受信
受付の仮予約・購入準備が終わると、登録しているメールアドレスに、受付が完了したという確認のメールがあります。
この段階ではまだ仮申し込みとなるので、注文は確定したわけではありません。
③本申し込みメールが届く
- 本申し込みの手続きメール
- 期限までに本申込みをする
- 本申し込み後に注文確定
申し込んだモデルが、キャリアにて在庫確認できた時点で、本申し込みの手続きのメールが届きます。また、新型iPhoneの場合、もしかすると、発売前後は在庫確保ができない場合もあるので、事前に予約しても、発売になっても本申し込みの手続きのメールが届かない場合もあります。
また、本申し込みの手続きのメールには「期限」が設けられていますので、その日程をしっかりとチェックして、期限までに本申し込みを行いましょう。
この期限を過ぎしてしまうと本申込みできない(キャンセル扱い)ので、しっかりとチェックしておきましょう。
④配送予定メール
- 配送の予定(お届け予定)メール
期限までにしっかりと本申し込みメールを返信したら、実際に申し込んでいたモデルなどの配送準備が整い次第、配送予定のメールがあります。
また、注文したけど全く返事がないとか、音沙汰がないので心配だという方は、キャリアの公式サイトで注文状況や入荷状況を確認することができるので、チェックしておきましょう。
≫
≫ソフトバンクショップ
≫
入荷連絡の確認の方法がわからない場合は、以下の記事に「ドコモの場合」の確認方法を解説していますので、auやソフトバンクと合わせてチェックしてください。
ドコモで買ったiPhone 12の入荷連絡が来ない時の調べ方&対処方法
⑤到着(受け取り)
- 自宅か店舗で受け取る
受け取り方法は先ほど紹介した通り、事前に自宅か指定の店舗で受け取ることが可能です。
もちろん、店舗受け取りにしていた場合、SIMカード差し替えや初期設定、さらには新しいiPhoneへのデータ移行作業は、スタッフが行ってくれます。
しかし、自宅受け取りにした場合は、自分で行う必要があります。もちろん、不安な場合は、店舗に来店してもOKです。
配送料や予約キャンセル(返品/交換)
配送料は?
- 送料無料
ドコモ、ソフトバンク、au、いずれのキャリアも、自宅での受け取り、店舗での受け取り、それぞれ送料は無料となっています。
予約キャンセルはできる?
- 本申込みを完了しない→キャンセル扱い
仮申し込み時点では、キャンセルなどはないのですが、本申し込みメール(SMS)が来た時点で、そこから本申し込みをしなければ自動的に予約はキャンセルになります。
また、本申込みをした後は、キャンセルができない状況になります。もし、本申込みをした後に返品について相談したい場合は、各店舗、またはキャリア別のオンラインサポートに連絡しましょう。
これでなんとなく分かった方は、以下よりすぐに新型iPhoneの予約・購入手続きを行いましょう!
≫
≫ソフトバンクショップ
≫
また、ドコモ、ソフトバンク、auなどで予約方法(購入)する時に準備するものなどをもう少し知りたいユーザーは、以下にキャリア別で解説します。
キャリア別オンライン(ネット)予約・購入時の準備
iPhone12をドコモで予約・購入する場合
機種変更の場合
- 利用中の携帯電話番号
MNPの場合
- dアカウント
- 契約者名
- 生年月日
- 連絡先電話番号
- Eメールアドレス
- 本人確認書類
- キャッシュカードまたはクレカ
- MNP予約番号
新規契約の場合
- dアカウント
- 本人確認書類
- 契約者名
- 生年月日
- 連絡先電話番号
- Eメールアドレス
- 本人確認書類
- キャッシュカードまたはクレカ
ドコモで、新規契約やMNP含めて、新型iPhoneを予約するには、ドコモを利用していなくても、ドコモのdアカウントに登録する必要があります。
ドコモでのiPhone12の予約・購入について、もう少し詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてください。
→iPhone 12をドコモで予約&購入ならオンラインがおすすめ!
iPhone12をauで予約・購入する場合
機種変更の場合
- 利用中の携帯電話番号
MNPの場合
- au ID
- 契約者名
- 生年月日
- 連絡先電話番号
- Eメールアドレス
- 本人確認書類
- キャッシュカードまたはクレカ
- MNP予約番号
新規契約の場合
- au ID
- 本人確認書類
- 契約者名
- 生年月日
- 連絡先電話番号
- Eメールアドレス
- 本人確認書類
- キャッシュカードまたはクレカ
auで、新規契約やMNP含めて、新型iPhoneを予約するには、auを利用していなくても、ドコモのau IDに登録する必要があります。
auでのiPhone12の予約・購入について、もう少し詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてください。
→iPhone 12をauで予約&購入ならオンラインがおすすめ!
iPhone12をソフトバンクで予約・購入する場合
機種変更の場合
- 利用中の携帯電話番号
MNPの場合
- 契約者名
- 生年月日
- 連絡先電話番号
- Eメールアドレス
- 本人確認書類
- キャッシュカードまたはクレカ
- MNP予約番号
新規契約の場合
- 本人確認書類
- 契約者名
- 生年月日
- 連絡先電話番号
- Eメールアドレス
- 本人確認書類
- キャッシュカードまたはクレカ
※My Softbankへの登録はせずに仮予約可能
ソフトバンクでのiPhone12の予約・購入について、もう少し詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてください。
→iPhone 12をソフトバンクで予約&購入ならオンラインがおすすめ!
では以下より、各キャリアのiPhone12の販売価格(値段)をご紹介します。
iPhone12 端末代金比較表
ドコモのiPhone12
※準備中
ソフトバンクのiPhone12
iPhone12
- 64GB:110,880円(税込)
- 128GB:116,640円(税込)
- 256GB:131,040円(税込)
iPhone12Pro
- 128GB:137,520円(税込)
- 256GB:151,920円(税込)
- 512GB:180,000円(税込)
※いずれも税込み
auのiPhone12
※準備中
最後に参考までに、AppleStoreでの販売価格をご紹介しておきます。
Apple公式サイトのiPhone12
iPhone 12 mini(5.4インチ)
- 64GB:74,800円(税別)
- 128GB:79,800円(税別)
- 256GB:90,800円(税別)
iPhone 12(6.1インチ)
- 64GB:94,380円(税込)
- 128GB:99,880円(税込)
- 256GB:111,980円(税込)
iPhone 12 Pro (6.1インチ)
- 128GB:117,480円(税込)
- 256GB:129,580円(税込)
- 512GB:153,780円(税別)
iPhone 12 Pro Max (6.7インチ)
- 128GB:117,800円(税別)
- 256GB:128,800円(税別)
- 512GB:150,800円(税別)
iPhone12のゲット前後にやっておきたい準備
既存のiPhoneのデータバックアップ(復元準備)
新しいiPhoneを、旧iPhoneのデータ移行せず、新規でまっさらの状態で使用するならば、データバックアップせずに、そのまま初期設定におすすみください。
しかし、旧iPhoneのデータを新しいiPhoneでも引き続き使いたい場合は、旧iPhoneのデータをバックアップして、新しいiPhoneでデータ復元する必要があります。
iPhoneのデータバックアップの取り方
- iCloudでバックアップ
- AndroidからiPhoneへの移行の場合「Move to iOS」というアプリを使う
また、iCloudではなく、iTunesでのバックアップを取ることも可能ですが、これにはAppleのラップトップPCであるMacが必要なので、それについては需要があまりないと思うので、今回はというか、今後もiCloudを使ったバックアップをおすすめします。
新しいiPhoneへのデータ移行・復元の手順・準備
- 旧型iPhoneでデータバックアップをとる
- 新型iPhoneの初期設定の際「データ復元」を選ぶ
データのバックアップは、どのデータをバックアップするのか?については、選択することができます。
データバックアップは選択可
例えば、写真はバックアップを取らないとか、このアプリのデータバックアップは取らない、もしくは新しいiPhoneでは使わないからいらないなど、アプリごとにデータバックアップを取るか取らないかは、選択することができます。
また、写真のバックアップといっても、めちゃくちゃデータ量があるので、それをiCloudにデータバックアップするとなると、もしかすると容量のアップグレードが必要になる場合もあります。
iCloudは容量を購入できる
例えば、200GBのiCloudサービスでは月額400円かかります。つまり、仮に512GBのiPhoneのすべてのデータをiCloudにバックアップするとなると、iCloudサービスのデータ容量を500GB以上にする必要があります。そなると、月額1000円以上かかります。
バックアップを取る前に、できるかぎり必要不必要をしっかり見極めてデータのバックアップをとりましょう。
iCloudのバックアップ方法については以下の記事に詳しく書いていますのでぜひ参考にして下さい。
→ 【超簡単】iPhone12へのデータ移行や復元の方法はiCloudを使おう!
では、iPhone12に関しての最新情報を最後にまとめてお届けしますので、モデル選びの参考にしてください。
iPhone12 予約・発売日予想
発表日【確定】
- 10月14日 午前2時〜
予約受付開始日【確定】
10月16日(金)午後9時〜
- 6.1インチiPhone12
- 6.1インチiPhone12Pro
11月6日(金)午後10時〜
- 5.4インチiPhone12 mini
- 6.7インチiPhone12 Pro Max
発売日【確定】
- iPhone12 mini:11月13日(金)
- iPhone12:10月23日(金)
- iPhone12Pro:10月23日(金)
- iPhone12 Pro Max:11月13日(金)
例年通りでいけば、AppleStoreでの発売と、ソフトバンク、au、NTTドコモの3キャリアでの発売が同じ日である可能性は高いですが、2020年に発売されたiPhoneSE 第2世代は、Appleでは4月24日(金)に発売され、キャリアでは5月11日(月)となりました。
2020年はあらゆる世界情勢がコロナウイルスの影響で遅延があり、生産ラインも紆余曲折があったりと、うまく進んでいないのが現状でしょう。
iPhone12についても、発売日が異なるケースが考えられますが、上記の発表、予約、発売日あたりであると考えておいて良さそうです。
iPhone12 スペック比較
新型iPhone12(仮)は、iPhone4のように、原点回帰的な角張ったデザインになりデザインが一新されたり、iPhone初の5Gが搭載されるなどの魅力的な特徴があると予測さてています。
iPhone12の主な特徴
- フラットな角張ったデザインになる
- 5Gが初搭載される
- プロセッサはA14 Bionic
- メモリは最大6GB
- ノッチは今回もあり
- 2020年のトレンドカラーの新色
- リフレッシュレート120Hzは未搭載
- LiDARスキャナが搭載(Proのみ)
- USB Type-CではなくLightning
- 顔認証(FaceID)が濃厚
- 指紋認証(TouchID)なし
デザイン
iPhone12
- Ceramic Shieldの前面
- ガラスの背面
- アルミニウムを持ったデザイン
iPhone12Pro
- Ceramic Shieldの前面
- テクスチャードマットガラスの背面
- ステンレススチールを持ったデザイン
素材自体は、アルミニウムとステンレスで、エントリーモデルとハイエンドモデルで分けられていると予測されています。
カラー
iPhone12エントリーモデル
- ホワイト
- ブラック
- ブルー
- グリーン
- (PRODUCT)RED
基本的にはこの5色の展開になるとの予測が高い。
iPhone12Proシリーズ
- グラファイト
- シルバー
- ゴールド
- パシフィックブルー
iPhone11Proでは、新色としてミッドナイトグリーンがありました。今回のiPhone12Proシリーズの新色は、ブルーを基調としたカラーがあると予測されています。
ディスプレイ
エントリーモデル
- 5.4インチ 有機ELディスプレイ
- 6.1インチ 有機ELディスプレイ
エントリーモデルでは、iPhone初となる5.4インチのディスプレイが非常に魅力的で人気を集めそうです。
ハイエンドモデル
- 6.1インチ 有機ELディスプレイ
- 6.7インチ 有機ELディスプレイ
エントリーモデルが2機種、ハイエンドモデルが2機種、計4機種展開となています。ディスプレイは、iPhone史上最多のラインナップ数になると予測されています。
プロセッサー(チップ)
- iPhone12全シリーズ:A14 Bionic
A13搭載のiPhone11、iPhone12はその次世代チップとなるA14の搭載。
バッテリー
iPhone12mini
- ビデオ再生:最大15時間
- ビデオ再生(ストリー
ミング):最大10時間 - オーディオ再生:最大50時間
iPhone12
- ビデオ再生:最大17時間
- ビデオ再生(ストリー
ミング):最大11時間 - オーディオ再生:最大65時間
iPhone12Pro
- ビデオ再生:最大17時間
- ビデオ再生(ストリーミ
ング):最大11時間 - オーディオ再生:最大65時間
iPhone12ProMax
- ビデオ再生:最大20時間
- ビデオ再生(ストリーミ
ング):最大12時間 - オーディオ再生:最大80時間
ワイヤレス充電・高速充電
- ワイヤレス充電対応
- 高速充電対応
iPhone11でも対応しているので、iPhone12でも対応すると予測されています。また、電源コネクタ部分は、Lightningになるとの可能性が高いとされています。
ストレージ
iPhone12 mini
- 64GB
- 128GB
- 256GB
iPhone12 Max
- 64GB
- 128GB
- 256GB
iPhone12 Pro
- 128GB
- 256GB
- 512GB
iPhone12 Pro Max
- 128GB
- 256GB
- 512GB
カメラ
- 5.4インチiPhone12
デュアルカメラ:広角、超広角 - 6.1インチiPhone12Max
デュアルカメラ:広角、超広角 - 6.1インチiPhone12Pro
トリプルカメラ:広角、超広角、望遠、LiDARスキャナ - 6.7インチiPhone12Pro Max
トリプルカメラ:広角、超広角、望遠、LiDARスキャナ
各モデルすべて1200万画素。
iPhone12のモデル選びで確認すべき3つポイント
いきなりですが、極論を言っておきますと、iPhone12に限らず、過去に発売されてきたiPhoneシリーズは、そのシリーズごとのモデル選ぶにおいて、スペックに違いはあれど、それほどの性能差はありません。
というか、実用的に使う分には、エントリーモデル【例えばiPhone11】とか、ハイエンドモデル【例えばiPhone11Pro】のいずれかの使い勝手は体感的にはあまり変わらないという印象です。
過去に僕はこちらの記事で書いたとおり、iPhone11ProMaxを買いました。しかし、大きさ的に合わず、iPhoneSE第2世代を買い直したわけなんですが、その両者のモデルは、明らかにスペックに差がありました。
しかし、普通にiPhoneSE第2世代でも使いやすいし問題なく愛用できています。
つまり、iPhone12シリーズでも、エントリーモデル【iPhone12 miniやiPhone12】、ハイエンドモデル【iPhone12Pro】でも、スペック的に差はあれど、実用的に使う分にはそれほど体感的な差はないと思います。
なので、iPhone12シリーズは、スペックというよりも、使い勝手と好みで選ぶのが一番だと思います!
ということで、その使い勝手と好みの部分のポイントになる、サイズ、ストレージ容量、カラーに絞っての選ぶポイントをご紹介しておきます。
サイズ感(大きさ)
5.4インチ iPhone 12(miniのみ)
- 片手で操作がしたい(タイピング含め)
- 少しでも軽い方がいい
- YouTubeや動画はiPadで視聴する
- できるだけ小さいものにしたい
6.1〜6.7インチ iPhone 12(Max/12 Pro/12 Pro Max)
- 大画面でゲームアプリを楽しみたい
- YouTubeや動画コンテンツが見やすい
- 両手で操作したい(タイピングする)
- 動画や写真を撮影を楽しみたい
- 動画編集がしたい
ストレージ容量
64GBモデルがオススメな人
- 電話やメール(SMS)をメインで使用
- アプリも必要最低限(SNS)のみ
- 写真や動画は別のカメラを使う
- モデルを安く買いたい
- データは外付けSSDやクラウドに定期的に移す
- ゲームアプリは使わない
- クリエイティブ(写真・動画編集)なアプリは使わない
128GBモデルがオススメな人
- ゲームアプリをたまに使う
- 写真や動画をたまに撮影する
- データは外付けSSDやクラウドも使う
- クリエイティブ(写真・動画編集)なアプリをたまに使う
- 普通に使うレベル
- 動画や映画も多少DLする
256GBモデルがオススメな人
- ゲームアプリを定期的に使う
- 写真や動画も定期的に撮影する
- データは外付けSSDやクラウドはあまり使わない
- クリエイティブ(写真・動画編集)なアプリを定期に使う
- 普通以上に使うレベル
- 動画や映画も定期的にDLする
512GBモデルがオススメな人
- ゲームアプリをゴリゴリ使う
- 写真や動画もゴリゴリに撮影する
- データは外付けSSDやクラウドは使わない
- クリエイティブ(写真・動画編集)なアプリをゴリゴリに使う
- ゴリゴリに使うレベル
- 動画や映画もゴリゴリにDLする
この辺りのことを踏まえて選ぶことをおすすめします。
また、ストレージ容量の詳しいメリットやデメリット、iPhone大好きな僕的なおすすめのストレージ容量については以下の記事で詳しくご紹介していますので、もっと詳しくストレージ容量を知りたい!選びたいならぜひチェックしてください。
→iPhone 12におすすめのストレージ容量はどれ?確認と選び方解説!
カラー(色)
自分の好きな色を選ぶ
やはりこれが最も定番と言える選び方です。
実際に僕も、ブラックが好きなのに、別の色を選んだ時がありました。しかし、数週間後に買い直すことになりました。
それくらい、自分の気に入った色があるのに、新色とか、好奇心で別の色を選んでしまいそうになったら、自分の好きな色を絶対に選びましょう。
どうせ、好きな色以外を買うと、飽きてしまいます。
できるだけ早くゲットしたいなら新色など人気色ダメ
色にこだわりがないけれど、できるだけ早くゲットしたい時は、人気になりそう色、特に新色を選ぶのは避けましょう。
新色というのは、購入意欲をそそられてしまいます。なので、一般的に新色は「購入層が厚い」ということが言えます。
新色を避け、しかも人気のなさそうな色に絞って購入すると、誰よりも早く手に入れることができます。
特に、シルバーなどは比較的在庫があるかなと思います。
最後に
いかがだったでしょうか?
この記事では、iPhone12シリーズは全4機種のドコモ・ソフトバンク・auでの予約に関して、また、予約に加えて、購入する際の最もメリットのある購入方法も合わせてご紹介しました。
あなたのiPhone12の購入の参考になれば幸いです!
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