この記事ではiPhone12の発表の具体的な日がリークされたことと、その発表される新製品の驚くべきラインナップ予測の解説、さらにはiPhoneSE 第2世代の発売後の進捗の売れ行きや面白い情報も交えながらお伝えしていきますので、どうぞ最後まで動画をご視聴下さい。
この記事の目次
iPhone12は9月8日発表・iPadもMacもAppleWatchも続々発表か
こちらの動画で、今回紹介する記事の内容をすべて解説していますので合わせてチェックして下さい。
iPhoneSE 第2世代って売れてるの?
iPhoneSE 第2世代が4月に発表・発売されて早いものでもう3ヶ月以上経ちます。
僕も発売と同時にゲットして、そのあまりの使い勝手の良さに、iPhone11Pro Maxをメルカリで売って、現在はメインでiPhoneSE 第2世代を使っています。
iPhoneSE2(第2世代)の開封レビュー・スペックや性能やサイズ比較!
それに合わせて僕が使っているおすすめのケースはApple純正シリコンケースです。もし気になる方は概要欄よりチェックしてみて下さい。
では次に、僕が実際に購入したアクセサリーをご紹介します。
iPhoneSE(第2世代)に必須のアクセサリー
Apple iPhoneSE(第2世代) シリコンケース
ド定番ではありますが、僕はほとんどの場合、Appleが発売している純正のシリコンケースを購入します。
あとの動画の中でも紹介していますのでチェックしてください。
iPhoneSE(第2世代)用の液晶保護フィルム
あとの動画の中でも紹介していますが、やはりガラスフィルムだとタッチ操作に遅延が生じます。その一瞬の遅延が気になるので、僕はいつも普通の液晶保護フィルムを使っています。
では最後に、実際にiPhoneSE(第2世代)を開封からのファーストインプレッションレビューをして液晶保護フィルムとケース装着までのいわゆる「開封の義」を動画に収めましたのでぜひチェックしてください!
iPhone SE 2020(第2世代)レビュー&開封&保護フィルム・ケース装着まで
この動画の内容
- Appleデバイスの配達員あるある
- iPhoneSE(第2世代)の開封
- iPhoneSE(第2世代)の本体色や所見
- iPhoneSE(第2世代)に液晶保護フィルムを貼る
- iPhoneSE(第2世代)にシリコンケースを装着する
- iPhone3GやiPhone4やiPhone6とサイズ比較
などなど盛りだくさんの内容です。しかもたったの8分でチェックできますので、ぜひご視聴ください。そして、よろしければチャンネル登録もお願いします。
iPhoneSE 第2世代ってどのくらい売れているのか?
3ヶ月以上経過しているので、今はiPhone12のリーク情報にその市場を取られてしまっていますが、実際にコスパ最強モデルのiPhoneだという高評価を得ているiPhoneSE 第2世代ってどのくらい売れているのか?というといころをご紹介します。
まず先にお伝えしておきたいことは、iPhone12を購入しようとしているユーザーと、iPhoneSE 第2世代を購入したユーザーは、全く別の価値をiPhoneに見出しているので、どっちを買った方は良いとか悪いとかではありません。
ハイスペックなiPhoneには興味のないユーザー
実際に、9to5Macの記事によりますと、CRの北米リサーチディレクターいわく「iPhoneSE 第2世代とiPhone12との販売について競合することはない」としています。その理由は、iPhoneSE 第2世代を買ったユーザーは、値段に敏感なユーザーであり、5Gにも関心がなく、小さなディスプレイでも不満の少ないユーザーで、そもそも高いiPhoneの購入自体、つまり進化したハイスペックなiPhoneには興味のないユーザーであるとしています。
僕もこのiPhoneSE 第2世代を購入する時は、もちろんスペックや性能なんかには全く期待していなくて、ただA13のチップが、iPhone8に搭載された、すなわちiPhone8くらいのスペックでさらに長く使えるようになったモデルだという認識でしたので、こんなにiPhoneが安く買えるのか、という部分に魅力を感じていました。
結果、もちろんiPhone11Pro Maxを売って、こちらのiPhoneSE 第2世代をメインで使っているくらい、使いやすいし、このくらいでも全く問題なくiPhoneは使えるのだと証明されたことにもなります。
iPhoneを二台持ちしている人もいるとは思いますが、僕はiPhoneのヘビーユーザーではありますが、iPhone1台で何でもできるので、iPhoneは1台しかもちません。今日はこのiPhoneを使おうとか、今日はこのスマホを使おうとか選ぶという工程をカットしたいのもあるし、何よりも必要不必要がはっきりしているので、同じようにしか使えないものをモデルや機種が違うからと行って、二重に所持するこはありません。
つまり、iPhoneSE 第2世代で全く問題なく、日々のタスクやワークをこなすことができています。
でも、iPhone12買います。そしてもちろん、iPhoneSE 第2世代は親にやるか嫁にやるか、メルカリで売ります。
スマホ市場は前年比の約25%も売上が減少
さぁそして、iPhoneSE 第2世代は売れているのか?という部分をお伝えしておきますと、コロナウイルスの影響で、スマホ市場は前年比の約25%も売上が減少しているとのことです。
Appleに関しては、前年比23%と減少しているので、iPhoneSE 第2世代がなかったら、さらに多くの減少となったと指摘されています。現に、iPhoneSE 第2世代発売後、iPhone出荷台数予測を、従来予測の3,000万台から3,400万台へと上方修正したことも伝えられています。
iPhoneSE 第2世代、コロナに負けずに売れています。
そして面白いのが、新iPhone SEを買った人の約26%以のユーザーがAndroidからの乗り換えだったこと、さらに約30%以上が2015年9月発売 iPhone 6s以前のiPhoneユーザーであるようで、ここ数年以上もスマホの買い換えをしていなかったiPhoneユーザーやAndroidユーザーもしっかりと取り込んでいると伝えられています。
Source:9to5Mac
iPhone12やiPadの発表が9月8日、MacBoook ProやiPad Proは10月27日発表か
こちらの記事で以前に紹介しましたが、iPhone12の発表が9月、発売が10月上旬として、例年通りから予測すると、具体的な発表・発売日については、発表が9月8日、もしくは9日、発売が9月18日になると予測しています。
iPhone12の発表・発売は?何月何日何曜日になるの?徹底解説予測!
そんな中、同じようなリーク予測されているAppleのリーカーであるkomiya氏がTwitterで、iPhone12しかり、その他のApple製品の驚きの新製品発表のラインナップをツイートしました。
そのツイートは本当に驚くべきというか、ワクワクするようなラインナップになっております。
9月8日と10月27日に発表のApple新製品
Apple Special Events
September 8 (online)
iPhones,Apple Watch,AirPower,iPad
October 27
iPad Pro, Apple Silicon Macs (MacBook,MacBook Pro13”),(unless online Apple Glass)— Komiya (@komiya_kj) July 24, 2020
まず、9月8日発表の新製品については、iPhone、Apple Watch、AirPower、iPadがあり、10月27日発表の新製品については、iPad Pro、MacBook、13インチMacBook ProなどのAppleシリコン搭載Macがあるとツイートしました。
皆さん期待しているiPhone12の発表もさることながら、なんとiPadやApple Watch、さらにはAppleシリコン搭載Macなどなど、Apple製品の主力製品が一気に発表される可能性があるようです。
しかもその中に、開発が発表されたが、うまく開発が進まずに一旦開発中止となり、今年に入り再開発との噂が出てていたワイヤレス充電パッドであるAirPowerもあります。
これはかなり最強のApple製品の発表会になりそうですね。
特に僕の中で期待したいのが、iPhone12はもちろんですが、Apple Watch シリーズ6、それに10.8インチのiPad Air 第4世代です。リークの中では、9月8日にiPad、10月27日にiPad Proとなっているので、10.8インチのiPad Air 第4世代が9月8日、それに兼ねてから噂されていたミニLEDディスプレイ搭載のiPad Proが10月27日になると推測することができます。
Source:komiya(@@komiya_kj)/Twitter
9月の発表はオンラインイベントで開催か
さらに、その新製品の発表イベントは、コロナウイルスの影響で、Apple史上初となったWWDC 2020と同様に、オンラインで開催されるようなので、発表時期に関しては、それほど大きく遅れることはないとは思います。
そしてさらに嬉しいニュースとしては、投資銀行Cowenが新たに公開したレポートによると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響がにより、2020年4月〜6月のiPhone生産台数は3,500万台となりスマートフォン需要の伸び悩みが出ているとのことですが、当初予測されていた数字よりも減少率は少なく、しかも実際に現段階ではその市場は回復傾向にあると伝えています。
去年に比べれば、iPhoneの生産台数は昨年から6.6%減少するとしているが、それでも2020年トータルとしては、 iPhoneの生産台数は1億8,500万台となると予測されているので、それほど深刻な生産の遅れはないとしています。
Source:AppleInsider
iPhone12の値段や発売については、こちらの記事にまとめて解説していますのでぜひそちらもチェックしてみてください。
そして、今回ご紹介した内容や、最新のiPhoneの情報やAppleに関しての動画を僕が運営するYouTube「俺的デザインチャンネル」でも配信していますのでぜひチェックして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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前面と背面をデバイスより高く設計し、液晶画面とカメラレンズをしっかり保護します。ケースの端とコーナーは特別に強化されてお、落下時の衝撃を最大限に吸収することができ、全方位から本体をしっかり守ります、日常生活で起きうる落下の衝撃を完全に吸収できます。 - 【高い透明度】
透明度が高く、本体の鮮やかな色をそのまま映し出すことができ、iPhone12のオリジナルのカラーを損ねません。ケースは、型どりを緻密に実施しており、iPhone12本体に完璧にフィットするとともに、持ったときの圧倒的なフィット感も実現しています。iPhone12の美しさはそのままに、iPhone12を保護しているのです。 - 【環境に優しいTPU素材】
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