Appleのイベントで発表される新製品のラインナップも本当に期待できるものばかりです。
Appleイベントで発表されると噂のApple Watchの新色と新機能、さらにはこちらも噂されているiPad Air4のスペックや値段なんかのリークと、iPhone12に関する、モヤモヤするようなディスプレイ問題についてもお届けします。
最新のiPhoneやApple製品などのテック系の情報やガジェットレビューなどについては、YouTubeチャンネルの動画でもアップしていますので、ぜひチャンネル登録して頂いて、定期的な情報収集にお使いください。
また、noteというプラットフォームで、僕のテック&ガジェットのレビュー記事やコラム、YouTubeの戦略や収益などを発信していますので、「イシハラさんの好きなこと」もチェックしてみてください。
この記事の目次
iPhone12 120Hzに愕然…iPad Air4の値段や色は?
この記事の内容はこちらの動画で詳しく解説していますので合わせてチェックしてください。
では以下より文章でも解説していきます。
iPad Air 4 新色ブルー、Touch ID搭載、価格は値上げ
9月16日のApple イベントで発表されると噂されているiPad Air4ですが、直近の最新リークで、カラーラインアップやスペック、それに価格などのリークが出てきましたのでご紹介いたします。
AppleのリーカーであるDuanRui氏がTwitterで、iPad Air4の情報についてリークしました。
iPad Air 第4世代のスペック
iPad Air (4th generation)
10.8 inch / 10.9 inch
Apple A14
64GB ↑
Touch ID
Stereo speakers
Apple Pencil
Magic Keyboard
5 colors, gold/silver/gray/green/blue
Starting at $599— DuanRui (@duanrui1205) September 13, 2020
まず製品名ですが、iPad Air 第4世代、ディスプレイサイズが10.8 inch、もしくは10.9 inch、搭載あれるチップがA14、ストレージの容量は、64GB以上のものになり、なんと嬉しいことにTouch IDが搭載される可能性があるようで、もしかするとフルディスプレイではないのか、それとも噂されているように電源ボタン埋込み型のTouchIDになるのかもしれませんが、どちらにしてもTouch IDが新型でも搭載されれば嬉しいです。
そしてスピーカーはStereo speakersとなり、Apple Pencilに対応、これは第2世代になる可能性があります。そして、iPad ProのキーボードケースのMagic Keyboardに対応、そしてカラーラインアップが Space Gray、Silver、Rose Gold、Green、Sky Blueのなんと5色展開となっています。ちなみに、現行モデルのiPad Airのカラーラインアップについては、スペースグレイ、シルバー、ゴールドの3色展開となっております。
そして注目の価格ですが、$599からとなるようです。これは日本円で、63000円ほどになるようです。ちなみに現行モデルのiPad Air 第3世代は、54,800円(税別)からとなっていますので、このリークされた値段と比べると、約1万円ほど値上げされているようです。
実際に、発表される時のiPad Air4の値段にも注目です。
source:DuanRui@duanrui1205
Apple Watch Series 6の新色と急速充電対応
先ほど紹介したiPad Air 第4世代と同じく、9月16日のAppleイベントで発表されると噂されている新型Apple Watchとなるシリーズ6。
AppleのリーカーであるTwitterユーザーが、新色と新機能についてリークしました。
quick charge for Apple ( )
— 有没有搞措 (@L0vetodream) September 13, 2020
まず、Apple Watch s6の新色として噂されているのは、過去にこのチャンネルので何度かご紹介してきたブルー系の色のネイビーブルー。
やはり、ネイビーブルーというカラー名はかなり不確定要素がありますが、ブルー系の色が新色として追加される可能性としては、高いようです。
さらに、Apple Watchにもようやく、急速充電対応になると予測されているようです。歴代のApple Watchは、初代は丸1日持たないバッテリー持ちですが、最新のシリーズ5については、丸1日以上、下手したら3日以上もバッテリーが持つと言われています。
s4以降はバッテリーは実用レベル
僕が実際に使っているこちらのApple Watch s4については、朝活ジムでの筋トレやランニングについてもすべてAppleWatchで計測していますが、それでも丸1日は余裕で持ちますし、それこそ2日目くらいまでは普通に使えるくらい、バッテリーに関しては、徐々に実用レベルになってきました。
とはいえ、Apple Watch s6のバッテリー持ちについては、シリーズ5より微増という噂があるようなので、劇的にバッテリーが改善されたり向上されることはなさそうだとしています。
source:有没有搞措@L0vetodream
iPhone12 60Hzリフレッシュレート…
iPhone12Proシリーズのディスプレイの120Hzのリフレッシュレートの搭載は、諦めましょうという話をしました。
もちろん、まだ公式にiPhone12シリーズが発表されていない以上、100%とは言えませんが、その可能性が高いことをお伝えしておりました。
そしてここにきて、iPhone12シリーズのリフレッシュレートについて、海外メディアが報じた内容がなんとモヤモヤしたのでお届けしておきます。
iPhone12シリーズは96Hzも断念
120Hzリフレッシュレートディスプレイが搭載されない理由としては、もちろんテスト段階で不具合があったとも報道されていますが、その他にもドライバICを必要数確保できないとの理由で搭載されないとしています。
さらに、60Hz〜96Hz駆動可能なドライバICを用いた高リフレッシュレートディスプレイ搭載も試したとされているようですが、最終的にはその60Hz〜96Hz駆動可能なドライバICの高リフレッシュレートディスプレイ搭載も断念したと報じらています。
つまり、現時点でのリーク情報によりますと、iPhone12シリーズは、エントリーモデルも、プロモデルも、60Hzリフレッシュレートということになります。
source:PhoneArena
そして、今回ご紹介した内容や、最新のiPhoneの情報やAppleに関しての動画を僕が運営するYouTube「俺的デザインチャンネル」でも配信していますのでぜひチェックして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
/iPhone12の最新情報【まとめ】ここから\
今なら最新モデルのiPhoneも買い時!
買い時な理由は?
各キャリアで特割などのキャンペーンが絶賛実施中です!
また、すでにiPhone12シリーズのケースも発売しておりますので気になる方はチェックしてみて下さい。
iPhone12シリーズのおすすめケース特集
【keitaiichiba】iPhone12シリーズ クリアケース
- 対応機種:iPhone12 / 12 Max / 12 Pro / 12 Pro Max
- 材質:TPU(側面)+ポリカーボネート(背面)
【ryohinit】iPhone12シリーズ クリアケース
- 対応機種:iPhone12 / 12 Max / 12 Pro / 12 Pro Max
- 材質:TPU(側面)+ポリカーボネート(背面)
【ryohinit】iPhone12シリーズ TPU カーボン ケース
- 対応機種 :iPhone12 / 12 Max / 12 Pro / 12 Pro Max
- 材質:TPU
【Frusde】iPhone12シリーズ TPU ケース
- 【360°全面保護】
前面と背面をデバイスより高く設計し、液晶画面とカメラレンズをしっかり保護します。ケースの端とコーナーは特別に強化されてお、落下時の衝撃を最大限に吸収することができ、全方位から本体をしっかり守ります、日常生活で起きうる落下の衝撃を完全に吸収できます。 - 【高い透明度】
透明度が高く、本体の鮮やかな色をそのまま映し出すことができ、iPhone12のオリジナルのカラーを損ねません。ケースは、型どりを緻密に実施しており、iPhone12本体に完璧にフィットするとともに、持ったときの圧倒的なフィット感も実現しています。iPhone12の美しさはそのままに、iPhone12を保護しているのです。 - 【環境に優しいTPU素材】
ケースは特別に開発されたハイテクTPU素材で作られています。PCやガラス素材よりも柔軟ですが、通常のTPU素材よりも頑丈です。また、完全なHAP認定を受けており、安全性が高い、人体に無害であり、乳幼児向けとしても適合しています。滑り止めと快適な手触り。一度試せば忘れられないものとなるでしょう!
コメントを残す