iPad ProとApple Pencilを活用することで、仕事の面でも趣味などの面でも色々なと作業効率が図れたり、生産性が上がったりします。
そこで今回は、iPad ProとApple Pencilを使ってメモに最適なアプリを厳選して10選ご紹介します。
Apple Pencilを買おうかなと考えている方や、購入した方が実際にApple Pencilを使う時の参考になります。
この記事の目次
Apple Pencilの種類やモデルの違い
Apple Pencilには2つのモデルがある
第1世代 | 第2世代 | |
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重さ | 20.7 g | 20.7 g |
長さ | 175.7 mm | 166 mm |
直径 | 8.9 mm | 8.9 mm |
対応機種 |
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ペアリング |
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充電 |
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特徴 |
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どちらのApple Pencilを買えばいいのか?
Apple Pencilを使いたい!と思った時、最も注意しておきたいことがあります。
それは、第1世代と第2世代のどちらでもどんなiPadに使えるわけじゃないということです。
各Apple Pencilは対応しているiPadのモデルがあります。
上記に表にも記載していますが、改めてこちらでも確認しておきましょう。
Apple Pencil対応のiPadのモデルは?
Apple Pencil 第1世代対応モデル
- iPad Air(2019)
- iPad mini(2019)
- iPad(2018年・2019)
- iPad Pro 12.9インチ(2017年)
- 10.5インチiPad Pro
- 9.7インチiPad Pro
Apple Pencil 第2世代対応モデル
- iPad Pro 11インチ(2018・2020)
- iPad Pro 12.9インチ(2018・2020)
このようにApple Pencilのモデルによって、iPadが対応しているモデルも違いますし、そもそもApple Pencilに対応していないiPadもありますので、上記のモデルで確認しておきましょう。
では早速、Apple Pencilを使ってiPadに何かをメモやアイデアやマインドマップを書く時にとても便利なおすすめなアプリをご紹介します。
Apple Pencilにおすすめなアプリ10選
Flow by Moleskine
特徴や概要
あの名高いMoleskineの手帳体験をiOSで実現する『Flow』は、シンプルなスケッチや複雑な芸術作品、美しいノートなどをiPadやiPhoneで作成するための全く新しい方法です。
- 途切れのない創造を実現する無制限幅ドキュメント
- 独自の描画ツールセットの作成
- 点線方眼、方眼、罫線、または無地の濃淡ペーパー
- Apple Pencil(第2世代)のダブルタップを含むジェスチャのカスタマイズが可能
- 作品をきれいに整理できる「コレクション」
- 集中を妨げないためのインターフェース非表示オプション
- 透明度や投げ縄領域などの設定オプション付きエクスポート
- Timepageへのドラッグアンドドロップで、作品をカレンダーに保存
- 分割画面、ドラッグアンドドロップのiPadのマルチタスク機能
おすすめポイント
ゴチャゴチャしたマジのアプリよりもカジュアルよりでオシャレなので、誰にとっても使いやすいのは間違いないです。
難点を言えば、サブスクなので、買い切りにしてほしいところ。
GoodNotes 5
特徴や概要
iPadをスマートデジタルペーパーに。手書きメモを、デジタルノートに、読み込んだPDFに、PowerPointに、Word書類に、またはイメージや写真に追加できます。書いたものはすべては検索可能なので、間違った場所に保管してしまっても、見つからないと言う心配はありません。GoodNotesは世界上位有料iPad Appの1つで、iPadの必須アイテムとしてApp Storeで頻繁に取り上げられています。
- 紙に書くように、自然
- 書いたものを必ず見つける
- もうメモを失くすことはありません
- アナログの紙の限界を超える
- ノートをカスタマイズ
- ペーパーレスにする
- 書類の管理もラクラク
おすすめポイント
これは1つ買っておくと良いです!
難点を言えば、無料で使えるメモよりも割高であることくらいです。
Noted
特徴や概要
Notedは講義、ミーティング、インタビュー、会議に使用できる録音&ノートアプリです。大事な一場面を自信を持って簡単に記録することができます。
書式設定用のリッチテキストエディターと3Dタッチによるインスタントオーディオプレビューにより究極の音声メモコンパニオンです。入力したすべての言葉にタイムスタンプが押されノートは録音と同期されます。
おすすめポイント
内容を録音しながら重要な部分だけペンでもメモして、長文になりそうならテキスト入力に切り替えるというかなりフレキシブルな使い方ができるスグレモノです。
多様に使えるメモアプリならこれが間違いなくおすすめです。
難点を言えば、メモには最適ですが、絵を描くようなスケッチアプリではないことくらいです。
Note Always
特徴や概要
Note AlwaysはApple Pencilのためにデザインされた手書きノートアプリです。 ・ひたすら書き味にこだわった、美しく自然な筆跡 ・「囲んで、掴んで、動かす」手書きの常識を覆すスムーズな編集機能 ・手書きの図形を「丁寧に書いた」風に変換。強力な作図支援機能 プレゼン資料の下書き、打ち合わせノートにToDoリスト。子育てアルバムや旅行ノートも。 手書きノートでありながら、文章の推敲や修正・レイアウトの試行錯誤というワープロのような編集も可能にする、新しい感覚のノートアプリです。
おすすめポイント
実際に、色々なプロジェクトやタスク、ブログに記事の構成などを考える時、頭を整理したい時に、自然に使ってしまいます。とにかくたくさん理由はあると思いますが、使い勝手がとても素晴らしいアプリです。
iPad ProとApple Pencilを買って、今まで一番使っているアプリです。
難点を言えば、先ほどのNotedど同様に、絵を描くようなスケッチアプリではないことくらいです。
Notability
特徴や概要
今年AppleのMacアプリナンバーワン!Appleに認められた年、年と年に一番売れた生産性アプリ!
パワフルでもとてもシンプルなノート取りとPDFの注釈。 生徒、先生と社会人はNotabilityでノートをとり、アイディアをスケッチし、PDFを注釈し、写真を注解し、レクチャーを録音し、オーディオのフィードバックを残すなど毎日使用されています。それぞれの器具にユニークに設計され、学校、お家、そしてお仕事で最高なノート取りをお楽しみいただけます。
おすすめポイント
デザインのたたき台が完成したら、このアプリでw誤字脱字やカーニング、レイアウトの最終確認を行ったり、クライアントさんとのやり取りのメモに使い、そのままラフに反映させることもできるのでかなり万能型のアプリなので、色々と多くのことを求めているなら間違いなくおすすめのアプリです。
難点を言えば、先ほどのNotedど同様に、メモ&スケッチ系のアプリの中ではかなり割高な価格になっていることくらいです。
Paper
特徴や概要
Paper はメモ、写真、スケッチを取り込んで結び付ける最もよい方法です。
チェックリストの作成、写真の細かな部分のスポットライト、図のスケッチを他に類を見ないスピードと簡単さで行えます。ひらめきが舞い降りたら、壁に付箋を貼る感覚で Paper を使用しましょう。
おすすめポイント
もちろん、メモ書きにも使えますし、子供と一緒に絵を書いたりして遊べたり、かなり遊び心満載の面白いスケッチアプリです!
お絵かき用に持っておくといいです。
難点を言えば、管理や整理するインターフェイスが独特なので慣れが必要なところくらいです。
メモ帳+
特徴や概要
メモ帳+ は勉強にも仕事にもあなたのお役に立ちます。アイデアがひらめいたらすぐにノートに残してシェアしましょう! メモ帳+にあなたのノートや文書、メモなど何でも記録して、自由な心で新たなプロジェクトを始め新たな目標を定めることができます。どこにいてもメモができ、いつでもスケッチを描いて、PDF書類に簡単に注釈を書き込めます。あなたの記録や計画をセーブしシェアしましょう!
おすすめポイント
趣味や仕事で簡単なスケッチや文字を書いたりがとてもシンプルにできます。しかも、Apple Pencilではなく、指先も書くことができたり細かいところも色々と工夫されています。
難点を言えば、無料版の場合は広告が頻繁に出るので使いにくいところです。もちろん有料版にすれば問題解決します。
Nebo
特徴や概要
Nebo では、Apple Pencil(または互換のペン)を使用して、文字や図を書くことはもちろん、メモをすばやく編集したり、構造化したりできます。その後、メモをデジタル文書に変換したり、他のアプリに(または他のアプリから)メモの一部をコピーして貼り付けたりできます。 会議に出席するときや新しいアイデアを書き留める場合、あるいは新しいプロジェクトを開始する場合など、関連する構想や情報をキャプチャすることが必要不可欠となります。Nebo を使えば、毎日の生活でより多くのことを達成できるようになります。
おすすめポイント
しかもキーボード入力もできますので、めちゃくちゃ整理しやいです。
難点を言えば、値段が割高なところくらいです。
Noteshelf
特徴や概要
iPad、そして今やiPhoneでも、美しい手書きのメモをとったり、PDFに注釈をつけることが出来ます。Noteshelfでは、ノートをタイプしたり、オーディオの録音、図形の描画、スケッチ、契約書へのサイン、フォームの記入なども可能です。このバージョンでは、ブックマークの追加、リストの作成、ノートのカテゴリー分けなど、その他たくさんの機能があります。
おすすめポイント
iPadだけじゃなくiPhoneでもそれなりのメモをしたい場合はおすすめのアプリです。
難点を言えば、こちらも値段が割高なところくらいです。
では最後に、iPad Proをさらに使いやすくするためのキーボードカバーケースは必須のアイテムですのでそのキーボードカバーケースの特集を書いた記事も合わせてチェックしておきましょう。
iPad Pro(2020)におすすめのキーボードケース10選!
この記事では、2020年3月25日に発売された新型iPad Pro 2020(2018モデル含む)モデルに最適なキーボードケース・カバーの選び方と種類を解説したあと、それぞれの種類のおすすめベスト5のキーボードケース・カバーをご紹介しています。
ぜひチェックして下さい。
最後に
今回は、iPad ProとApple Pencilを使ってメモに最適なアプリを厳選して10選ごご紹介しました。
Apple Pencilを買おうかなと考えている方や、購入した方が実際にApple Pencilを使う時の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。またお会いしましょう。
/iPadをもっと便利に使うならこれ必須\