2020年、ワイヤレスイヤホンの買いはどれなのか?
この記事では、最新の完全ワイヤレスイヤホンはどれを買えばいいのか?というところで、僕のおすすめベスト10をご紹介します!
ここでは【コンパクト】という縛りでランキングしています。
この記事の目次
- 1 2020年、ワイヤレスイヤホンが主流になる時代
- 2 【2020年版】コスパ最強ワイヤレスイヤホンおすすめランキング10!
- 2.1 【第10位】SoundPEATS「truefree+」
- 2.2 【第9位】JBL TUNE120 TWS
- 2.3 【第8位】GLIDIC「Sound Air TW-5000s」SBWS55MRTW
- 2.4 【第7位】audio-technica「SOLID BASS」ATH-CKS5TW LTD
- 2.5 【第6位】Noble audio FALCON (NOB-FALCON)
- 2.6 【第5位】Beats by Dr.Dre「Powerbeats Pro」MV6Y2PA/A
- 2.7 【第4位】SONY WF-1000XM3
- 2.8 【第3位】Bose SoundSport Free wireless headphones
- 2.9 【第2位】ゼンハイザー(SENNHEISER)「MOMENTUM True Wireless」
- 2.10 【第1位】AirPods Pro
- 3 最後に
2020年、ワイヤレスイヤホンが主流になる時代
新型iPhone11などには、すでにオーディオジャック(有線コード)が廃止になり、AppleのAirPods(AirPods Pro)を筆頭にワイヤレスイヤホンの市場は拡大成長を続けています。
しかも、すでに大手であるSony(ソニー)やBose(ボーズ)、beats(ビーツ)やSENNHEISER(ゼンハイザー)といったブランドから、小さな後発組のブランドまで、続々と新型のワイヤレスイヤホンが登場するなど、使い勝手、音質、機能などの向上により、ありとあらゆる面で、有線コードがついたイヤホンが主流の時代から、2020年は大きくワイヤレスイヤホンにシフトされると予測できます。
いや、実際にすでにワイヤレスイヤホンは、2人に1人ではなく、周りを見渡せばみんなワイヤレスイヤホンを使っている、そんな時代です。
そこで、ワイヤレスイヤホンデビュー組も、ワイヤレスイヤホンをレギュラー組も、2020年の注目のワイヤレスイヤホンをチェック知っておきましょう!
では、第10位から発表していきます!第3位〜第1位は特におすすめなので必ずチェックしてください!
【2020年版】コスパ最強ワイヤレスイヤホンおすすめランキング10!
【第10位】SoundPEATS「truefree+」
特徴とおすすめポイント
- とにかくワイヤレスイヤホンの体験に最適
かなり価格も低価格ではありますが、意外と普通に快適に音楽や通話を楽しめる完全ワイヤレスイヤホンなのでおすすめです。 - 片耳で使用するモード
左右両方、そしてどちらか片方のみ利用ができる「片耳モード」を搭載しています。これはアクセシビリティ的にも大事なので、このモードが搭載されているということはかなり良質なモノづくりがなされている証拠です。 - この価格でも使えるバッテリー
フル充電で最大およそ4時間の音楽再生が可能なバッテリーで、付属の充電ケースを使えば約35時間の使用が可能。ワイヤレスイヤホンの操作も物理ボタンがあるので誤動作もなく操作も快適です。
【第9位】JBL TUNE120 TWS
特徴とおすすめポイント
- 急速充電に対応
たった15分ほどのの充電時間でなんと1時間ほどの音楽再生ができますので、充電し忘れた時など助かります。 - ワンタッチハンズフリー
イヤホンの左右の物理ボタンはかなりサクッと直感的な操作でワンタッチでハンズフリー通話が可能になります。 - コスパ最強価格
ワイヤレスイヤホンの中でもかなり購入しやすい価格なのにも関わらず、かなり迫力に定評のある「JBL Pure Bass」サウンドを楽しめるので、最初の1台として最適です。
【第8位】GLIDIC「Sound Air TW-5000s」SBWS55MRTW
特徴とおすすめポイント
- 超コンパクト
片手にすっぽりと収まるコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン - Multi-communication Mode
周囲の音が聴こえる「Multi-communication Mode」が搭載で、使いながら誰かと話すこともできます。要は、AirPods Proのノイズキャンセリング機能の逆の機能である外部音取り込みモード(車や電車内のアナウンスなどの環境音が聞こえる)と同等の機能です。 - 長時間バッテリー
バッテリーは最大10時間再生が可能。ケースに収納していれば最大60日ほど持続します。
第10位〜第8位までは、あまりお金をかけずにコスパの高いワイヤレスイヤホンとしての最初の1台に最も最適なものになります
第7位以降は、中級者〜上級者向けのハイエンドなワイヤレスイヤホンになりますが、もちろんかなりおすすめなのでこのままチェックしてみてください。
【第7位】audio-technica「SOLID BASS」ATH-CKS5TW LTD
特徴とおすすめポイント
- 限定モデルのデザインが最高
ワイヤレスイヤホンのハウジング部分や充電専用のケースに、ペインター“baanai”がデザインした模様を施した限定モデル。 - 厚みとキレのある重低音
強度が異なる「PEEK素材」と「TPU素材」を組み合わせた新設計のドライバーに振動板を採用しているので、本当に耳を疑うほどの厚みとキレのある重低音、さらにはクリアな中高域をバランス良く楽しむことができます。 - イヤーピースの秘密
新設計のイヤーピースにより、音の出口を広げることで、かなり抜けの良い音を楽しめる工夫がなされています。
【第6位】Noble audio FALCON (NOB-FALCON)
特徴とおすすめポイント
- 優秀な高音域を再現
ドライバーの素材に樹脂とカーボンを重ねた2層構造の「Dual-layered Carbon Driver」を採用しているので、高音域を再現できる完全ワイヤレスイヤホンです。音のひずみの低減もされ、かなり高音質のサウンドを楽しめます。 - エルゴノミクスデザイン
長時間の音楽視聴などを快適にするために、耳と接触するシェルの形状が人間工学に基づいたデザインになっているのも最大の特徴であり、かなりデザインも上質になっています。 - 防水性能IPX7
防水性能もなかなかで、水没しても故障しにくいIPX7に対応。急な雨や夏場の汗など、天候や場所をあまり気にせずにワイヤレスイヤホンを使うことができます。
【第5位】Beats by Dr.Dre「Powerbeats Pro」MV6Y2PA/A
特徴とおすすめポイント
- かなり外れにくい完全ワイヤレスイヤホン
イヤーフックを耳に掛けて装着するタイプの完全ワイヤレスイヤホンですので、耳にぴったりとフィットして、激しい運動やアクティビティでも外れにくくなっています。 - 5分の充電で1時間半使用
「Fast Fuel機能」を使用すれば、たった5分の充電だけで、約1時間半の使用が可能になりますので、充電がない場合、すぐに5分ほど充電できればすぐに使うことができるかなり使い勝手の良いワイヤレスイヤホンです。 - Apple H1チップでiPhoneとの相性抜群
「Apple H1チップ」搭載でApple製品との相性も良い1台です。こちらの記事にAirPods Proとの性能や機能の比較を書いていますが、激しいアクティビティならば絶対にこちらのPowerbeats Proがおすすめなのは言うまでもありません。
ここまでは中級者向けのワイヤレスイヤホンでした。ここからのランキングは上級者向けのワイヤレスイヤホンになりますので、やはりどうしても価格が高くなるのは否めませんが、最も高性能で、買い直す必要がなく、2021年以降もレギュラーに使える性能や機能を持ったワイヤレスイヤホンなので要チェックです。
【第4位】SONY WF-1000XM3
特徴とおすすめポイント
- ノイズキャンセリング
AirPods Proと同様にノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。乗り物音や人の声など広い範囲の環境音を遮断してくれます。これはこちらの記事でも書いていますが、ノイズキャンセリングは仕事の効率化も図れます! - 外部音取り込みモード
こちらもAirPods Proと同様に外部音取り込みモードが、このワイヤレスイヤホンでは「アンビエントサウンドモード」という名称になっており、先ほどのノイズキャンセリングとは逆に、周囲の音を取り込めるため、音楽を楽しみながら会話することも可能になっています。 - 圧縮音源もハイレゾ並の音にグレードアップ
圧縮された音源をアップスケーリングする「DSEE HX」で、通常の圧縮された音源を、ハイレゾ並の音に変えてくれるので、どんな音でもかなり高音質に楽しむことができます。
ほとんどAirPods Proと同等なので比較されることも多いワイヤレスイヤホンです!
【第3位】Bose SoundSport Free wireless headphones
特徴とおすすめポイント
- 文句なしの重低音
BOSEと言えば重低音!言うことのないくらいの低音の破壊力が魅力の完全ワイヤレスイヤホン。 - 普段使いにもスポーツにも最適化
普段使いにも最強ですが、耳にフィットして落ちにくいのでスポーツでも使いやすいデザインが特徴です。また、最大で約5時間の連続再生が可能という長時間使用もできます。 - イヤホンを紛失しても安心
「BOSE CONNECTアプリ」を利用すれば、もしイヤホンを紛失しても、最後の接続場所を確認したり、本体から音を鳴らしたりすることができるので、紛失防止にはかなり安心できます。
【第2位】ゼンハイザー(SENNHEISER)「MOMENTUM True Wireless」
特徴とおすすめポイント
- エルゴノミクスデザインで完璧に耳にフィット
人間工学に基づいたデザインで、確実にあなたの耳にフィットする最も優れた完全ワイヤレスイヤホンです。サイズも非常にコンパクトを欠点さえ感じさせません。 - 操作性が一品
本体の側面に搭載しているタッチセンサーだけで、着信への対応や音声アシスタント、音楽操作などが簡単にできますので、非常に使い勝手が良いです。 - 動画や映画を観るのにも最適
映像と音声のずれが特に少ない「aptX LL」に対応しているので、音楽の快適な再生に加え、さらに動画や映画をたくさん長時間楽しみたい方にもおすすめです。これほど万能でどれについても欠点がないワイヤレスイヤホンはこの価格ではこれだけでしょう。
【第1位】AirPods Pro
特徴とおすすめポイント
- 包み込むようなサウンドを生み出すアクティブノイズキャンセリング
- 周囲の音が聞こえて、今起きていることがわかる外部音取り込みモード
- 装着感をカスタマイズできるように、ソフトな先細のシリコーン製イヤーチップを3つのサイズで用意
- 耐汗耐水性能
- アダプティブイコライゼーションで音楽を耳の形に合わせて自動的に調節
- すべてのApple製デバイスで簡単に設定
- 「Hey Siri」と声をかけるだけで瞬時にSiriへアクセス
- Wireless Charging Caseを使えば、バッテリー駆動時間は24時間以上
最後はApple信者感をぶちかましておりますが、僕がおすすめする第一位は、やはりAirPods Pro(レビュー記事特集)です。
なぜこのランキングにAirPodsはないのかというと、AirPodsよりもコスパを考えた場合、第11位がAirPodsであると判断しました。
最後に
やはりワイヤレスイヤホンは、2020年中にひとつは持っておいて、いや使っておく必要がありますので、ぜひこのランキングを参考に、ワイヤレスイヤホンを購入してみてくださいs。
特に僕が思うのが、ワイヤレスイヤホンの中でも、「音楽を聴く」という以外の機能に注目してみましょう!AirPods Proならノイズキャンセリングや外部音取り込みモードなど、音を聴く以外の多彩な機能が、ハイエンドモデルにありますので、あなたのライフスタイルに合わせて機能面でも選んで見てください。
ちなみにこちらの記事に詳しくレビューしていますが、AirPods Proのノイズキャンセリングは本当に最高なので、ぜひ皆さんに試してほしいと思っています!
ということでこの記事では、最新の完全ワイヤレスイヤホンはどれを買えばいいのか?というところで、僕のおすすめベスト10をご紹介しました!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また、その他のガジェットや生活に特化したランキング企画もやっていますのでぜひチェックしてみてください。新たな発見があるかもしれません!
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