iPhone13で使える？搭載するiOS15の新機能予測！

毎日夜20時にiPhoneの最新の情報を動画でお届けしている、ガジェットYouTuberのイシハラです！

この記事では、iPhoneやiPadなどのAppleの最新情報やテック系に関する情報をまとめています。

また、Twitterでも最新テック情報をつぶやいていますので、ぜひフォローください。

この記事の目次

1 iPhone13で使えるようになる新機能(iOS15)の最新リーク
2 iPhone 13の最新情報｢噂｣をチェック
3 Amazonで安いiPhoneが買えるって知ってました？
4 現行モデルのiPhone 12の価格もチェック！

iPhone13で使えるようになる新機能(iOS15)の最新リーク

Touch ID搭載Magic KeyboardはM1Macで使える
Apple Watchの新しいバンドが発表
14･16㌅MacBook Proの登場が2022年に遅れるかも？
Apple Musicがロスレスとドルビーアトモスに進化する
AirPodsシリーズとHomePodはロスレス非対応
iPhone13の新機能の「予測」が出た

この記事の内容は、僕のテック系YouTubeチャンネル「oreteki desgn channel」にて発信した上記の動画ですべて話しております。

動画をサクッとチェックする、もしくは以下で文章でもチェックできます！

Touch ID搭載Magic KeyboardはM1Macで使える

2021年4月21日に発表され、4月30日に予約注文、さらには5月21日に発売の新型iMacのセット品である「Touch ID搭載 Magic Keyboard」についての嬉しい情報がありました。

2020年に発売されたM1チップ初搭載となるMacBook ProおよびMacBook Airに搭載さえているキーボード内蔵型のTouch IDセンサーが、「Touch ID搭載 Magic Keyboard」のTouch IDとの互換性があることが明らかになりました。これは公式にAppleより発表がありました。

M1搭載ならTouch IDの照合、共有ができる

つまり、MacBook ProおよびMacBook AirのTouch IDに認識されていた指紋(TouchIDの指紋)は、外付けでTouch ID搭載Magic Keyboardを使用したとしても、しっかりとTouch IDの照合、共有ができるとのことです。もちろん、その逆も同様です。

とはいえ、Touch ID内蔵Magic Keyboardを単体で購入することは現段階ではできないので、24インチiMacとのセット販売のみですが、こうした互換性は、単品で販売しても問題ないことを意味しています。

ただ、これからもしかすると、新型iMacでセット販売されるTouch ID内蔵Magic Keyboardなどのカラバリで単体販売が行われる可能性があると示唆されており、今回のTouch ID内蔵Magic KeyboardがM1搭載のMacシリーズで使えるということは、それらのTouch ID内蔵Magic Keyboardが単体で発売される可能性もあると思われます。

Apple Magic Keyboard – 日本語(JIS)

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Apple(アップル)

尚、旧型のmagic keyboardやmouseやTrack Padは、スペースグレイのみ在庫限りでの販売終了となっていますので、各種iMacのアクセサリーでスペースグレイが必要な方は早めに購入しておきましょう。

Apple Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS) – スペースグレイ

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Apple(アップル)

Apple Watchの新しいバンドが発表

Apple Watch用の「プライドエディション」の新しいバンドを2つ販売開始しました。

これいわゆる6月に開催されるLGBTQ+の権利や文化のプライド月間の時期に発表される、定例の新色バンドになります。

「プライドエディション」価格

プライドエディションブレイデッドソロループ：1万780円（税込）
プライドエディションNikeスポーツループが5280円（税込）

僕も過去に、こちらの記事でレビューしているように、レインボーバンドを購入したことがあります。いつも身につけている色とは全く異なっているので非常に満足度も高くおすすめです。

→Apple Watchのレインボーカラーバンドを購入した

Apple Watchの初代とは違い、最新のモデルは本当に使いやすくバッテリー持ちも良いので、そろそろApple WatchデビューしてないAppleユーザーは、ぜひデビューを検討しましょう！

Apple Watch SE(GPS + Cellularモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド

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Apple(アップル)

14･16㌅MacBook Proの登場が2022年に遅れるかも？

2021年に登場が噂されていた14㌅／16㌅のMacBook Proの発売時期が来年の2022年に遅れる可能性があるとしています。それらの理由については、近日中にわかるとるだろうとのことです。

僕は新型MacBook Pro16㌅に本当に期待しておりますので、この情報は非常に残念ですが、まだ年内の可能性は残されているので、引き続き進捗をリサーチしておきます！

ちなみに、2020年発売されたM1搭載MacBook Air13㌅を愛用しているんですが、性能、そしてバッテリー持ちが最高です。最下位モデルでカスタマイズも一切していないエントリーモデルですが、非常に満足度が高いので、まだ触っていない方や購入を検討されている方は、ぜひ買っちゃいましょう！

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Apple(アップル)

(digitimes)

Apple Musicがロスレスとドルビーアトモスに進化する

ドルビーサウンドの空間オーディオなApple MUSICに来るようだ🙃

何か動きがあるのは間違いない😀 pic.twitter.com/K3ZApbHoVs
— テック好きイシハラさん｜登録者2.3万人YouTuber📱 (@oreteki_design) May 17, 2021

Apple（アップル）の音楽ストリーミングサービスApple Music（アップルミュージック）が、6月からさらに進化します。ロスレスオーディオ化やドルビーアトモスによる空間オーディオへの対応が発表されたんです！

ドルビーアトモスによる空間オーディオ

Apple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオが追加されるとどうなるのか？というところでは、｢真の多次元サウンドと鮮明さを備えた臨場感あふれるオーディオ｣が楽しめるらしいです。実際に聴いてみる価値はあります。順次、曲なども更新されていくようです。また、アルバムや曲のサムネイルにバッジ（空間オーディオ対応)がつくだろうと言われています。

ロスレスオーディオ（ALAC：Apple Lossless Audio Codec）

そして、ロスレスオーディオ（ALAC：Apple Lossless Audio Codec）は、楽曲の音質に劣化なしで視聴することができるとしています。各アーティストが、実際にスタジオで制作したのと全く同じ音で音楽を楽しむことができるようです。

これらの新機能が、なんとApple Musicの契約者なら6月から追加費用無し、月額税込980円のまま提供されるんだからすごい。

ただ、注意しなければならないことがあります。

AirPodsシリーズとHomePodはロスレス非対応

なななななななんと！！AirPods、AirPods Pro、AirPods MaxなどのいわゆるAppleオリジナルのワイヤレスイヤホンシリーズは、Apple Musicのロスレスオーディオをサポートしないということが報じられています。

理由は簡単で、Appleが6月から開始する音源「ロスレスオーディオ（ALAC：Apple Lossless Audio Codec）」のサンプルレートについて、CDの音源に相当する44.1kHz/16bitからハイレゾ品質に相当する192kHz/24bitまでとなっているため、かなり高音質となりますが、その反面、データファイルの容量もそれだけ増えてしまうことになります。

そうなると、ワイヤレスイヤホンであるAirPodsシリーズは、BluetoothのAACコーデックに限定されるので、そもそも「ロスレスオーディオ（ALAC：Apple Lossless Audio Codec）」を受信できないということになります。では、有線接続できるAirPods Maxなら「ロスレスオーディオ（ALAC：Apple Lossless Audio Codec）」に対応してそうだけれど、やはりサポートしないらしいい。

つまり、有線接続できるイヤホンやヘッドホンでないと、ALACでの視聴ができない…ということになります。

とはいえ、AirPods Maxは魅力的すぎるので一家に一台は必須かな。

最新 Apple AirPods Max – スカイブルー

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Apple(アップル)

iPhone13の新機能が出た

通知管理の改善
ロック画面
新しいプライバシーポリシー
iMessageの改良
安定性と機能向上を重視

これらの項目がiOS15ではアップデートされる模様です。iOS14がかなりのメジャーアップデートとなったため、iOS15は安定性と機能向上を中心としたアップデートになるとみられています。

iOS15では、よりより機能などをさらに安定させるシステムになると予想できます。

（.iphonehacks）

今後もiPhone13の新情報を、YouTubeチャンネルの動画、もしくはテック好きイシハラさんの方で定期的に発信していきます！

さらに、iPhone13の最新情報を以下よりチェックしてください。

iPhone 13の最新情報｢噂｣をチェック

iPhone 13の最新情報は、当ブログでもそうですし、僕のYouTubeチャンネルで毎日iPhone13に関する情報を動画で発信しているので、ぜひ気になる方はチェックしてください。

また、その他のスペックや価格やデザインについては以下の記事に定期的にまとめていますのでぜひ参考にチェックしてください！

→【2021年】iPhone 13 最新情報まとめ｜発売･機能･価格･スペック

さらに、iPhoneは新型でなくてもとても長く使える素晴らしいスマートフォンなので、少しで価格を抑えつつ、コスパの良いiPhoneを使いたい方は、ぜひAmazonの「iPhone 整備済み品」をチェックしてみてください！

整備済み品と侮るなかれ、Apple品質ならぬAmazon品質でしっかりと動作や外観のチェックや整備が行われた、いわゆる新古品のようなiPhoneになるので、その信頼性は抜群です！

Amazonで安いiPhoneが買えるって知ってました？

Amazon整備済み品とは？

正常に機能し新品同様に見えるよう、Amazon認定出品者により整備された再生品です。すべてのAmazon整備済み品には、出品者による最低180日の返品保証が付きます
引用元：iPhone 整備済み品

新品とまではいきませんが、かなり良質な品質チェックで販売されています。

ぜひ、iPhone 13が発売されていないけど、今使っているiPhoneのバッテリーの消耗がひどく故障気味なので、このまま使えない時、iPhone 13が発売されるまでの場繋ぎのiPhoneとしても使えるし、さらにはまだまだ現役で使えるiPhoneをできるだけ安く買いたい方は、ぜひiPhone 整備済み品をチェックしてください。

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