5.4インチiPhone12 miniのペーパークラフトでサイズ感を比較

iPhone12シリーズの発売時期やスペックや機能、それに価格などについては別の動画で紹介していますが、それよりも何よりも、皆さん気になっているのが、iPhoneのモデルでは初となりる5.4インチのiPhone12 miniのサイズ感ではないでしょうか。

この12miniのサイズについては、サイズの数字や画像で他のモデルと比較したりして、いくつか以下のように記事でご紹介していました。

ただ、やはり実際に形になったものというか、実物を触ってみないとわからないことも多いのでなんとも言えない状況でした。

そこに、なんとiPhone maniaという日本のメディアサイトから、このように5.4インチのiPhone12のペーパークラフトが公開されましたので、実際にダウンロードして作ってみました。

実際にリークされている12miniのサイズで制作されたペーパークラフトで、持ちやすさなどのサイズ感をチェックしながら、 iPhoneSE 第2世代やiPhone5などのサイズも実際に比べたいと思います。

この記事の目次

1 5.4インチiPhone12 miniのペーパークラフトで他のモデルと比較

5.4インチiPhone12 miniのペーパークラフトで他のモデルと比較

こちらの動画で詳しく比較＆解説していますのでぜひチェックして下さい。

また以下より文章でも解説します。

iPhone12 miniのペーパークラフト

このiPhone12 miniのペーパークラフトは、海外メディなどが報じた情報に基づき、それを図面化したもので、A4サイズ印刷が推奨されています。

A4サイズに印刷して、ハサミとのりさえあれば約10分ほどでつくることができます。

では実際に僕が作った12miniのペーパークラフトがこちらです。

僕が作った12miniのペーパークラフト

いかがですか？

なかなかキレイに作れたと思います。

手に持った印象は、重さがない分少し違和感はありますが、これは完全にiPhone5や初代のiPhoneSEと同じですね。非常に持ちやすいです。

基本的にiPhoneに大画面は必要ない

僕は基本的にiPhoneで、ゲームアプリはプレイしませんし、YouTubeやNetflixなどの映像コンテンツじゃなどはiPhoneではなく、iPadで観るので、基本的にiPhoneに大画面は必要ないと考えています。

iPhoneの使い道としては、主にビジネス系やデザイン系のアプリを多様しています。それらを効率よくチェックしたいし動かしたいわけなので、どうしても大画面になってしまうと片手操作がやりにくくなるし、そもそも僕のような低身長で手の小さい人間には平均よりもコンパクトなマシンが重要なわけです。

5.8インチのiPhoneXでも多少大きさを感じていましたし、iPhone11Pro Maxではもう手に負えないくらい大きすぎることもあって、先日4.7インチのiPhoneSE 第2世代に変更しました。もちろん結果的には、サイズダウンしたことで、あらゆる作業が効率的かつ快適になってはいましたが、やはりそれでも多少なりサイズは小さい方が良いかなと感じていました。

しかし、今更iPhone5や初代のiPhoneSEを使うのはちょっとおもしろくないと思っていたところに、5.4インチサイズのiPhoneの発売のリークという嬉しい情報もあり、気持ちとしては、5.4インチのiPhone12 miniに一番期待していたわけです。

ただ、冒頭でもお伝えしたとおり、実際のサイズ感は、発売されるまではもちろんわからないわけですが、リークされている5.4インチサイズのペーパークラフトを持った感じでは、もはや向かうところ敵なしと感じます。

5.4インチのiPhone12 miniが僕にとっては最強

これはもう5.4インチのiPhone12 miniが僕にとっては最強としか言いようがありません。

ただ、iPhoneSE 第2世代を使っていて本当に最高だと感じるポイントがTouchIDなので、iPhone12シリーズはすべてFaceID搭載なのが残念ではありますが、4.7インチのiPhoneSE 第2世代よりもコンパクト化され、さらにディスプレイもサイズアップして、ベゼルレスの5.4インチのフルディスプレイなので、それだけ視覚的にも申し分ないものになると感じます。

はいでは、iPhone5やiPhoneSE 第2世代とサイズを比較してみましょう。