5.4インチのiPhone12とほぼ同サイズとされるスマホが発見されたとの情報と、iPhone12の各モデルのバッテリー容量の数字が判明したので、その数字を歴代のモデルと比較して、どのくらいバッテリーや電池が持つのかを比較していきます。
そして、第4世代のiPad Airの新着のレンダリング画像から推測する情報をお届けします。
この記事の目次
【動画で解説】iPhone12のバッテリー持ちを歴代iPhoneと比較など
こちらの動画の中で、この記事に書いているすべてを話していますので、合わせてチェックしてください。
では以下より文章でも解説していきます。
第4世代のiPad Airのスペックリーク予測(コンセプト画像)
iPad Air 4 Comparison Concept. Notice the ‘thicc’ bezels with a 10.8″ screen with the same chassis as the 2018 iPad Pro. Magic Keyboard support for sure. 60Hz. A14? Only time will tell. What do you think? #ipadair #ipadpro #apple #a14 #a12z #magickeyboard pic.twitter.com/E8aFAh3ctb
— North’s Globe TC (@thenorthsglobe) July 12, 2020
第4世代のiPad Airについては以下の記事のように、いくつか過去にも紹介しています。
2020年発売予定のiPhone12・iPad Air 4を含む5つのApple新製品!
iPad Air 第4世代の発売日はいつ?埋込み型指紋認証やスペック解説
2020年後半に発売される可能性などのリークもありますが、2020年に発売された、僕も購入したこちらのiPadProよりもかなり良いかもしれません。
実際に僕はこのiPadProを購入をしてめちゃくちゃ便利に使っていますが、どうも気に入らない点がありまして、それがこのカメラです。
iPadでカメラを使う機会がないから不要
iPadでカメラを使う機会が本当になくて、iPadPro 2020年モデルのカメラがこんなにゴリゴリに存在感を示す必要はないと思います。
その点、先程のレンダリング画像の第4世代のiPad Airでは、めちゃくちゃ控えめです。しかも、オールディスプレイになっています。TouchIDがないのが少し不満ですが、チップがなんとA14搭載の可能性もあるようなので、これはまさに第4世代iPadAirは買いです!
もちろん発売日がまだまだ不確定のところなのでなんとも言えませんが、これが発売されれば、間違いなくiPadPro 2020年モデルより最強モデルだと思います。
今後もこのブログでは、第4世代のiPadAirのリークも追いかけていきたいと思います。
5.4インチのiPhone12のサイズ感はAQUOS R2 Compact
僕のYoutubeチャンネルのコメントで教えて頂いて調べてみたんですが、どうやら5.4インチのiPhone12のサイズ感はAQUOS R2 Compactというスマホとほぼ同じのようです。
5.4インチ iPhone12の予想されているサイズは、高さ131ミリ、幅64ミリとなっていますが、そのサイズとAQUOS R2 Compactのサイズが同じであるようです。
5.4インチのiPhone12のサイズ感はかなり気になる
厚さまでは不明ですが、5.4インチのiPhone12に注目しているユーザーは、明治のストロベリーチョコレートと同じサイズだという情報はご存知かと思います。僕も近くのコンビニやスーパーなどに探しにいったんですが、ありませんでした。
その明治のストロベリーチョコレートはあるにがあったんですが、パッケージが全く違うものでした。
また、iPhonemaniaというサイトから5.4インチのiPhone12のペーパークラフトを作り、過去に比較の記事も出しました。しかしこれ軽いので、サイズ感はなんとなくつかめますが、あまり現実的な感覚ではありません。
5.4インチiPhone12 miniのペーパークラフトでサイズ感を比較
このAQUOS R2 Compactなら、それなりに重さもありますので、実際に触ってみたいと思います。もし発見することがあれば、実際に動画で撮影して皆さんに共有しようと思います。
もちろん、実際に5.4インチ iPhone12が発売されるまでは確実なサイズについてわかりませんが、数々のAppleのリーカーや海外メディアで報じられているサイズ予測をもとに考察されているようです。
AQUOS R2 Compactって最強スマホじゃね?
このAQUOS R2 Compactの公式ページをチェックしてみたんですが、別にAQUOS R2 Compactのステマでもないし、PR案件するつもりもないんですが、
サイズはコンパクト、そして軽量135g、倍速120Hz駆動IGZOディスプレイを採用、液晶テレビAQUOSの技術を受け継いだ画像エンジン「リッチカラーテクノロジーモバイル」搭載、映画館やホームシアター機器にも使われているHDR映像技術「Dolby Vision™(ドルビービジョン)」とハイレゾ音源、Snapdragon 845 搭載、カメラは2,260万画素の高画質、フィルムを貼らなくても周囲からの視線をブロックする機能、FaceIDとも言える顔認証、TouchIDと言える指紋認証センサーも搭載しています。
なにこれ、PERFECT。
source:iphone-mania.jp/
source:https://jp.sharp/k-tai/aquos-r2-compact/
iPhone12シリーズのバッテリー容量が判明
海外メディアであるITHomeが、iPhone12のサイズに応じたバッテリーの容量の数字が、2,227mAh、2,775mAh、3,687mAh になる可能性を公開しました。
この数字から推測するに、
- 5.4インチiPhone12:2,227mAh
- 6.1インチiPhone12 Max :2,775mAh
- 6.1インチiPhone12Pro:2,775mAh
- 6.7インチiPhone12Pro Max:3,687mAh
と考えることができます。
このように認定情報の中から得た情報だと報じています。
iPhone12とiPhone11のバッテリー容量を比較
この数字をチェックして、多いのか、少ないのか、どちらなのか気になると思いますので、去年発売されたiPhone11シリーズのバッテリー容量の数字を確認してみましょう。
- iPhone11:3,110mAh
- iPhone11 Pro:3,046mAh
- iPhone11 Pro Max:3,969 mAh
となっています。
iPhone12全シリーズが旧モデルよりバッテリー容量が減る
お気づきの方もおられると思いますが、iPhone12Pro Maxが3,687mAhは、iPhone11ProMaxよりも画面のディスプレイサイズが大きくなることから、本体サイズもアップすることは確実なので、本体サイズがアップするということは、それだけ中身のスペースも確保することができるので、iPhone11ProMaxよりもバッテリー容量が多少増量されるかと思いきや、少し減ってます。
そして各iPhone12についても、iPhone11シリーズよりもバッテリー容量が減っていることがわかります。
もちろん、バッテリー容量が減ったからと言って、バッテリー持ちが悪くなるのか?については一概にイエスとは言えません。A14のチップでどれだけ電力コントロールして、省電力にパワーを発揮する可能性も高いです。
とはいえ、バッテリーの容量が減ったことで、不安になる方もおられるので、ここで、歴代のiPhoneのモデルとバッテリー容量、それに伴ってのビデオ再生時間を参照しつつ、どのくらいiPhone12のバッテリーが持つのかを比較していきたいと思います。
iPhone12のバッテリー(電池)はどれだけ持つのかを比較
5.4インチiPhone12の2,227mAhはどうか?
まず5.4インチiPhone12が2,227mAhについては、同等のバッテリー容量がないので、一番近いとされる、iPhone XSの2,658mAHでビデオ再生時間14時間と、iPhone7の1,960mAHでビデオ再生時間13時間の中間と考えて、13.5時間ほどかと思います。
- iPhone12:2,227mAh
- iPhone XS:2,658mAh
- iPhone7:1,960mAH
6.1インチiPhone12の2,775mAhはどうか?
次に、6.1インチiPhone12 Max、そして6.1インチiPhone12Proが2,775mAhについては、iPhone Xの2,716mAHと同等のバッテリー容量になっていますので、ビデオ再生時間は約13時間〜14時間、もしくはそれ以上になると予測できます。
- iPhone12 Max :2,775mAh
- iPhone12Pro:2,775mAh
- iPhone X:2,716mAh
6.7インチのiPhone12Pro Maxが3,687mAhはどうか?
最後に、6.7インチのiPhone12Pro Maxが3,687mAhについては、もちろんのことながらiPhone11 Pro Maxが3,969 mAhと近いので、ビデオ再生時間はなんと約20時間となり、こちらの動画でご紹介していますが、僕が使った感じでは、なんと約50時間でした。気になる方は動画、もしくは僕のブログの記事を概要欄に貼っておきますのでチェックしてください。
- iPhone12Pro Max:3,687mAh
- iPhone11 Pro Max:3,969 mAh
もちろんこれらは、先程お伝えしたように、搭載されているチップや技術の違いで、モデルごとにバッテリー容量が多くても少ない稼働時間であったり、少なくても多く稼働するモデルもあるので、あくまでも予測の範囲ですが、実際にiPhone12シリーズのバッテリー容量は、数字的には少なくなっているとしても、実働で使える時間は、今までのiPhoneと同等、もしくはそれ以上だと思います。
なので、バッテリー容量が少ないからと言って、不満にならずに大丈夫だと思います。
source:https://www.ithome.com/0/497/464.htm
そして、今回ご紹介した内容や、最新のiPhoneの情報やAppleに関しての動画を僕が運営するYouTube「俺的デザインチャンネル」でも配信していますのでぜひチェックして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
/iPhone12の最新情報【まとめ】ここから\
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